なんだか物足りない!思ってないことを言う男性の本音とは?
なんだか物足りない!思ってないことを言う男性の本音とは?

なんだか物足りない!思ってないことを言う男性の本音とは?

他人に思ってないことを言う人は今の時代、少なくありません。女性のなかにも、男性のなかにもいます。彼らは好きな人にも本音を隠すことがあるものです!この記事ではそんな男性陣の本音を5つ、ご紹介していきますので、本音が分かりにくい人の本音を知りたいと思っている女性も、好きな人がいる女子も、ぜひ参考にしてくださいね♡

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他人に深入りしたくない

人に無関心な男性は本音を隠す!

いつの時代も人が大好きな男性がいるものです。

彼らは周囲の人に積極的に声をかけ、恋に落ちたなら本命女性にアプローチします。

その一方で、他人に関心がない男性もいるもので、彼らは「他人に深入りしたくない」「おれの世界に入ってこないでほしい」等と考えています。

つまり常に他人から距離を置こうとします。

こんな彼らなので他人に本音を語ることはありません。つまり思ってないことを言う場合が少なくありません。

腹を割って語り合ったなら相手に好かれてしまうかもしれないし、適度な距離を保つことも難しくなるからです。

あなたが「あの人、何を考えているのか分からない」と思っている人も、ひょっとしたら「他人に深入りしたくない」と思っているのかも。

もしそうなら強引に彼の世界に踏み込んではいけません。とても嫌な顔をされる恐れがあります。

無難な回答をしたくて

消極的な人も思ってないことを言う!

自己主張することは簡単ではありません。

意見を批判されてしまうかもしれないし、責められる恐れもあるためです。

批判や責任の追求を恐れる人たちは場所がどこであれ、本音を隠します。シャイな男性や消極的な男性は特に本心を隠しがち!

「他人の意見に従っていれば批判も追求もされない」「無難な回答をしておこう」等と考え、思ってもないことを言うわけです。

なお彼らは好きな女性ができたときも、本音を隠します。

周囲の顔色をうかがい、「○○さんは良い人だとは思うけど、好みのタイプではない」とか、「好きでもなんでもない。恋愛に興味ない」とか言ってしまうわけです。

ただ一人になったとき後悔する人もいれば、ライバルに好きな人を取られて落ち込む男性もいるもよう・・・・

自信が持てなくて

自信がない男性も本音を言わない!

「思ってないことを言う男って情けない!」と考える女性もいるものです。

自分に自信を持っている女性や、気が強い女子がそうで、彼女達は本音を隠す男性を非難します。

でも非難したら、いっそう本音を隠されるようになるかも・・・・

とっさに思ってもないことを言ってしまう男性の多くは自分に自信がありません。コンプレックスやトラウマを抱えています。

だから「情けない」とか、「男らしくない」とか言ってくる女性には萎縮してしまいます。

「この人の前で本音を言ったら面倒なことになりそう」等と考え、無難な回答ばかりし始めます。

思ってないことを言う男性の本音には、実は「自信が持てなくて・・・・」も、あげられます。

自己肯定感が低い男性から本音を引き出したいなら、強気に出てはいけません。

相手の前では謙虚で優しい人でいましょう。彼も本音を語り始めるはず♡

嫌われたくなくて

繊細な男性陣も思ってないことを言う!

本音はときに相手を怒らせます。

うっかり本心を口にしてしまったために嫌われ、関係が台無しになってしまうときもあるものです。

それに嫌われることは誰にとっても辛いこと。繊細な男性や優しい男性は嫌われることを人一倍辛いと感じます。

このため彼らも本音を胸にしまいがち!

同僚に意見を求められたときも、彼女に「これ、どう思う?」と聞かれたときも、つい思ってないことを言ってしまいます。

無難な回答をしたり、「似合うよ」と言ったりするわけです。

「そんなのヒドい!」と思うかもしれませんが、繊細な人や優しい人も、自信がない人と同じです。責めちゃうと距離を置かれる恐れがあります。

相手から本音を引き出したいのなら、できるだけいつも穏やかでいることが大切です♡

面倒くさい

面倒事も喧嘩もゴメン!

男性のすべてが切実な理由から本音を隠しているわけではありません。

「面倒くさそう」程度の理由から思ってもないことを言い、女性を傷つける人たちもいるものです!

彼らは人一倍、面倒くさがりで厄介事、面倒事の類を嫌います。

行動力がある人は必要を感じたなら本音を言い、問題や他人と戦いますが、面倒くさがり屋は「面倒事には巻き込まれたくない。喧嘩もしたくない。面倒くさい。他人の意見に同調しておこう」などと考え、どんなときも本音を見せようとしません。

このため女友達や彼女に物足りなさを感じさせることも、しばしば。それが原因で別れを切り出されることもあるものです。

面倒くさがりは簡単に直るものではありません。本人が努力を嫌っているので、なかなか改善しないのです。

「本音をきちんと言ってくれる人とお付き合いしたい」と思うなら、面倒くさがり屋の男性は候補から外すべきかも!?