好き嫌いすることは悪いことじゃない?相性が良い人の特徴はコレ!
「好き嫌いはいけない」「好き嫌いはなくさないといけない」等と人はよく言うものです。でも本当にそうなのでしょうか?それに好き嫌いがない人などいるのでしょうか?この記事では好き嫌いする人は少なくないことや、相性が良い人の特徴などをお伝えしていきますので、フリーの女性はぜひ参考にしてくださいね。
好き嫌いする大人は多い
好き嫌いしない人はマレ!
誰もが「好き嫌いはいけない」と教わりながら成長します。
あなたも周囲の大人に、「好き嫌いしちゃダメ」「アレが嫌い、コレが嫌いなんて言ってはいけない」等と言われたことがあるのでは?
でも男性も女性も大抵、大人になってからも好き嫌いをします。
「甘い物は好きだけど、辛い物は苦手」と感じている人もいれば、「優しい人は好きだけど、文句ばっかり言う男は嫌い」と考えている人もいるものです。
もちろん、世の中には、どんな人も、どんな物も受け入れられる男女がいるものです。生まれつき好き嫌いをしない人もいます。
でも好き嫌いが全くない人間はマレであり、大半の男女はいくつになっても、「アレは好きだけど、コレは苦手」と言い続けます。
恋人にするなら好きな物が同じ人
多くの男性は好きな物が同じ人を望む!
「話が合う人は好きだけど、合わない人は嫌いだし、苦手」「彼氏にするなら好きなものが同じ人!」と考えている女性は多いもの。
男性のなかにもいるもので、「彼女にするなら好きなものが同じ人!」と考えています。それにこのように考えている男性は今も昔も少なくありません。
なぜなら「好きなものが合わないと苦労しそう」とか、「同じ趣味を持ってる人となら、楽しい時間を過ごせそう」とか思えるから。
「同じものを仲良く楽しめたら喧嘩になることが少なそう」「長くお付き合いできそう」と考える人もいるもよう♡
また、好きなものが同じであることにこだわる男性は、できれば嫌いなものも、あまり自分と変わらないことを望んでいます。
「二人で楽しく過ごせること」や「疲れないこと」を重視しているからかもしれません。
嫌いな物が同じ人を求める男性も
疲れたくないから!
「好きなものが同じ女性とお付き合いしたい!」と考える男性がいる一方で、「付き合うなら、嫌いなものが同じ人!」と考えている男性陣も。
彼らもやっぱり「嫌いなものが合わないと苦労しそう」とか、「嫌いなものが同じなら喧嘩になることが少なそう」「息が長い交際ができそう」とか考えています。
つまり嫌いな物が同じ人を求める男性も、相手に「疲れないこと」や「長くお付き合いできること」を望んでいます。
好き嫌いをする男女は今も昔も少なくありません。
でも好き嫌いがある人を悪く思っていない男性も多いもの。それに好きなものが同じ人を求める人、嫌いなものが一致している人を求める男性も珍しくありません。
「好き嫌いは良くない!」と強く考える必要も、嫌いなものを無理になくすこともないのです♡
嫌いな物が同じだと相性良し
相性抜群のカップルになることも!
あなたが「好きなものが同じ人とお付き合いしたい」派なら、「好きなものが違う人だと上手くいかないかも」と思っているのでは?
でも好きなものが違っても、嫌いなものが同じなら、相手男性とは案外、上手く行くものです。
なぜなら嫌いなもの、苦手なものが同じ場合、交際中、そういったものに接する必要がないし、悩まされることもほとんどないから。
趣味や食の好みが違っても、「時間にルーズな人は嫌い」とか、「甘い物は苦手」とかお互い思っている場合、デート中に甘い物を食べる必要もないし、相手の時間のルーズさに悩まされることもありません。
でも嫌いなものが違う場合は逆です。デート中に大嫌いな甘い物を食べさせられたり、堂々と遅刻されイライラさせられたりします。
嫌なものにロクに触れなくて良いカップルは喧嘩になることがありません。
だから長続きするし、お互い「相性バツグン!」と思えることもあるものです♡
【参考記事】相性についてもっと知りたいなら!▼
長続きする恋がしたいなら?
嫌いな物が同じ男性を狙おう!
嫌いなものが同じ人とは相性が良く、交際が長続きしやすい傾向があります。
でも好きなものが同じ人とは、破局しやすい傾向があります。最初は相性抜群に思えても、だんだん交際が嫌になる男女は少なくありません。
なぜなら「好きなもの」は移り変わりが激しいから。
あなたのマイブームも、いつかは去っていくものでは?
人は「○○が大好き!」と思えても、その好きの気持ちを長く維持することはできません。いずれ飽きて別のものに目を向けるようになります。
このため「アウトドア・スポーツが好きな人と付き合いたい」等と考え、そのとおりの人とお付き合いする行為は危険です。
ブームが去ると、彼に対する愛情も冷め、別の男性に目移りするようになります。
「長続きする恋がしたい」と思うなら、好き嫌いがあることを嘆くのではなく、また好きなものが同じ人を選ぶのではなく、「嫌いなものが同じ男性」と交際するといいかも♡
writing by love recipe編集部