彼氏とキスしたくない!女性にそう思わせる心理や理由とは?!
彼氏とキスしたくない!女性にそう思わせる心理や理由とは?!

彼氏とキスしたくない!女性にそう思わせる心理や理由とは?!

恋人とのキスを思い浮かべるだけで、幸せな気持ちになれる女性がいるものです。一方、「彼とキスしたくない!」と思える女子たちも。彼女たちは一体どうして、そう思うのでしょうか?この記事では女性が彼氏とのキスを嫌がる理由、心理をご紹介していきますので、他人事に思えない女性は必見です。

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愛が冷めてしまった

愛してないからキスが嫌!

「彼氏とキスなんてしたくない」

女性がそう思い始めるタイミングは様々。

交際当初からそう思う人もいれば、徐々にキスに不快感を覚えるようになる人も。

最初はキスが嫌ではなかったのに、だんだん嫌いになってきた場合、その理由は往々にして「彼への愛が冷めてしまった」からです。

彼氏に浮気された、ときめかなくなった、他の男性に夢中になってしまった等。

女性が彼氏への愛情を失う理由には、色々なものがあげられます。

ただ理由が何であれ彼氏を愛せなくなった女性は、相手とキスしても幸福を感じられなくなり、ついには「キスしたくない!」と思うようになるものです。

あなたが彼とのキスを素直に喜べなくなったのも、ひょっとしたら相手への愛が冷めたからかもしれません。

キスより○○の方が好き

ハグが好きな女性はキスだけじゃ嫌!

女性のなかには交際当初からキスを喜ばない人たちもいるものです。

彼女たちは彼が嫌いなのではなく、単純にキスより好きなものがあるからです。

「キスより体を重ねる方が好き」とか、「キスじゃ物足りない。ハグしてほしい!」とか考えている女性陣は、付き合いたてであれ、交際数年目であれ、キスをあまり喜びません。

キスが大好きな女子は「信じられない!」と思うかもしれませんが、口づけはあくまでスキンシップの一部でしかありません。

ですからキスを「特別に喜ばしいもの」と思わない女性がいることは不思議でも、不自然なことでもありません。

「キスより○○の方が好き」も、女性が彼とのキスを喜ばない理由・心理の一つです。

不安や恐れが邪魔をして

自信がない女性もキスしたくない!

キスは彼氏と体を密着させて行います。

だから相手に自分の顔や体を間近で見られることになります。

自分の外見に自信がない女子や心配性の女性にとって、これは無視できないことです。

「彼氏に肌が荒れてるって思われそう」「私、キス待ち顔が可愛くないから、間近で見られたら恥ずかしい!」等。

彼女たちはキスの度に思ってしまいます。

このためキスを素直に喜べないし、好きにもなれません。

「キスなんてしたくない。暗い場所ならOKだけど・・・・」なんて思ってしまう女性陣も。

なお男性の多くは大好きな人とのキスが嫌いではありません。「大好き!」と思っている人だっています。

不安や恐れから、彼のキスを拒みがちな女子は、一度、何も考えず、自分から口づけしてみるといいですよ。

とても喜ばれ、気軽にキスができるようになるかも♡

タイミングが合わない

間が悪い男性とのキスは不快・・・・

「タイミング」を意識することは大切です。

間が悪い行動を繰り返すと、彼氏と喧嘩になってしまうこともあるものです。

実はキスもタイミングが大事で、頻繁に「なんでこんなときに」と思えるときにキスをせまられると、人は徐々にキスが嫌になるものです。

あなたもお仕事で忙しいときや大勢の人がいる前で、彼にキスをねだられることが多いのではないでしょうか。

あるいは疲れているタイミングや、心がモヤモヤしているときに、「キスしたい」なんて言われていませんか?

もしそうなら、あなたがキスを不快に思っている理由はそれかもしれません。

彼氏に本音を伝えた上で、「二人っきりのときにキスして」とか、「疲れているときのスキンシップはきつい。デートを楽しんでいるときにしてほしい」とか言ってみるといいですよ。

キスしてほしいときにしてもらえるようになり、徐々に口づけが好きになるかも♡

キスが下手

不器用な彼とのキスは楽しめない!

世の中にはキスがとても上手な男性がいるものです。

経験が豊富で器用な男性の場合、キスだけで女性を満足させることができるもよう。

一方、キスがとても下手な男性もいるもので、彼らは恋人を「キス嫌い」にしてしまいます。

「彼氏のこと大好きだけど、キスしたくない。キスよりハグしたり、手をつないだりしたい」と思うようになる女性も。

あなたにも思い当たるフシがありませんか?

普段から「彼氏はキスが下手かも」と思っているのなら、デートの最中なんかに、さり気なく伝えましょう。

黙っていては、いつまでも「キスが下手な彼氏」のままです。

「彼氏を成長させたい」「キスをもっと楽しみたい」と思うなら、勇気を出して本音を伝え、キスの仕方を変えてもらいましょう♡

あるいはあなたがキスのテクニックを学び、実践してみるといいですよ。