次のデートまで待てない!デート中、男に余韻を残す方法5選
デート後、男性に「また会いたい」なんて思われる女性がいるものです。彼女たちはデート後も男性の中に余韻を残し、すぐにまた会いたい気持ちにさせてしまいます!この記事では、男性に上手に余韻を残す方法を5つご紹介していきますので、恋活や婚活を頑張っている女子も、片思いしてる女性も、ぜひ参考にしてくださいね♡
しゃべり過ぎない
秘密を残せば余韻を残せます♪
気になる人や大好きな人を目の前にしたら?
自分について何もかもしゃべろうとする女性は少なくありません。
「こちらのことを知ってほしい」「相手に自分を印象づけたい」といった心理が、多くの女性を駆り立てているもよう。
自己開示は悪いことではありません。自分について何も話そうとしない、警戒心の強すぎる女性は相手に嫌がられ、良い印象も余韻も残さないからです。
でも何もかも明かしてしまうと、やっぱり同じ結末にいたってしまいます。
話すより相手の言葉に耳を傾け、自分については秘密の部分をある程度残しておくと、男性にミステリアスな印象を与えることができ、デート後、「また会いたいな」「もっと彼女が知りたいな」なんて思ってもらうことが可能です♡
デート中はしゃべりすぎに気をつけましょう!
相手を気遣う
別れ際、彼にうんと優しくしよう!
食事中やデートスポットを周っているとき、どんなに必死に盛り上げても?
デートが終わり、お別れの言葉を交わす段階で非常識な行為をしたり、ぶっきらぼうな対応をしたりしたなら、全ての努力は台無しになってしまいます。
デート終了後、お相手に、「今日のデートは散々だったな。あの子はあんな人だったのか」なんて思われてしまうハメになるわけです。つまり、悪い余韻を残してしまうことになります。
サヨナラした後、「また会いたい」「魅力的な人だったな」なんて思われたいなら、デート終了後に相手を気遣うことが大切です。
一日付き合ってくれたお礼を言うとか、彼の振る舞いをうんと褒めるとか、疲れている彼をねぎらうとか。
ささいなことでも構いませんから、行ってみてくださいね。彼の中に素敵な余韻を残すことができるはずですよ♡
好意を匂わす
デート中、好きの気持ちを口にしよう!
男性は自分を嫌っている人や、興味がない人のことは、さっさと忘れようとします。
覚えていても仕方ないし、不快な気持ちになることもあるので、長く覚えておきたくないのです。
でも、脈アリだと思えたなら別です。嬉しくなったり、幸せな気持ちになったりして、相手を強く意識するようになります。
さらにデート後、顔を思い出したり、一緒に食事していた時のことを思い出したりします。
つまりデート中に好意を匂わしたなら、相手に余韻を残すことができちゃうわけです♡
「また会いたいと思われたい」「大好きな人と両思いになりたい」と思うなら、恥ずかしくても、デート中、一度は気持ちを伝えましょう。
彼に好みのタイプを聞く、「○○くんみたいな彼氏がほしいな」と言う等など。
あの手この手で伝えてみてくださいね!
別れ際に手に触れちゃう
男をドキドキさせ余韻を残す方法!
デート中のスキンシップは男性をドキッとさせます。
男性の中には冗談で腕に触れられただけで、相手を強く意識するようになる人もいるものです。
さらに別れ際、そっと手に触れられたなら。あるいは手を繋がれたなら?
恋人同志しかしないようなことをされた男性はドキドキして、帰宅後、その日のデートの余韻に浸りたくなるもよう!
手に触れることは相手に愛情や好きの気持ちを伝える行為でもあります。
相手に気持ちを伝え、余韻を残したいなら、デート終了後のボディタッチもオススメです。
別れを惜しみながら、真剣な表情で、ぎゅっと手をにぎれば、あなたの彼もドキドキして、帰宅後、「また会いたい」なんて思うかもしれませんし、次のデートに誘いたく可能性もアリです♡
【参考記事】スキンシップについてもっと知りたいなら!▼
別れ際にキス
デート終了後も意識を強く引きつけます。
ボディタッチのなかでも特に強烈なもの。それがキスです!
恋人同士の場合はそれほど強い印象を与えられませんが、交際前の二人の場合、キスは相手の胸を強くドキドキさせることができます。
たとえばデート終了後、あるいはデートの盛り上がりがピークを迎えているタイミングでキスすると、男性は帰宅後も延々、その日のことを考え続けることに。
「彼女、可愛かったな。早くまた会いたい」「次のデートまで待てないな」等と考えながら、毎日を過ごすことになる男性も♡
男性に上手に余韻を残す方法には、「別れ際にキス」も、あげられます。
シャイな女性や、好きな人の前ではつい奥手になっちゃう女性にとってはハードルが高いかもしれませんが、早く両思いになりたいなら、あるいはライバルが登場したなら、ぜひ試してみてくださいね。
writing by love recipe編集部