理想が高くなる男性にはどんな秘密が?彼らがそうなる5つの理由!
女性はつい男性にあれこれ求めがちだと言われています。ですが女子にアレコレ求める理想がものすごく高い男たちもいるものです。一体なぜなのか?この記事では理想が高くなる男性は一体なぜそうなるのか、その理由を5つ、ご紹介していきます。片思い中の彼や彼氏が理想の高いタイプなら必見です!
負けず嫌いだから
理想が高くなる男性は周りの人に勝ちたい!
男性は女性よりも、ややプライドが高め。
そのせいか負けず嫌いな男性は多いもの。
彼らは同性に対しても異性に対しても、様々なシチュエーションで、つい「負けてたまるか!」と考えちゃいます。
さらに負けず嫌いな一面のある男性は女性にアレコレ求める、理想の高いところもあります。
少しでも条件の良い人とお付き合いできれば、周りの人に勝てたように思えるからです。
このため彼らは恋人候補や彼女には高収入や美人であること、家事を人並み以上にこなせることなどを求めがちです。
ですから片思いの中の男性が負けず嫌いの場合、日夜、自分磨きにせっせと励み、彼が周囲に自慢できる女子になると、両思いに近づけるかも!
【参考記事】大好きな彼と両思いになる方法についてもっと知りたいなら!▼
好きな人の恋を応援中の女子向け!彼と両思いになる8つのメソッド
好きな人の退職が決まって大ショック!彼と両思いになる方法は?
友達や両親に自慢したい
周囲に彼女自慢する男は要注意!
男性のなかには周りの目を気にする人や、高く評価されることに飢えている人がいるものです。
彼らも少しでも条件の良い女性と交際して、友達や両親に「思いっきり自慢したい!」と考えます。
女性のなかに彼氏を自慢したいと考える人がいますよね。男性のなかにも、そのような人がいるわけです。
また彼らは条件の良い女性との交際を望むので、自然と理想が高くなる傾向があります。「家事全般、完璧にこなせて、美人で、優しくて、浮気しなくて・・・・」等と考えています。
ちなみに彼らの多くは女性を、自尊心を満たすためのアイテム、あるいは周囲の人に勝つための道具の一つとみなしているフシがあります。
このため付き合った途端、彼が積極的に、あなたを周りの人に自慢している場合、ちょっと要注意かも。
自分に自信アリ
理想が高くなる男性は妥協知らず!
自分に自信を持つことはとても大切です。自信がないと、男性も女性も弱気になり、誤った相手と交際に進んでしまうことがあります。
でも自信があり過ぎても問題があるもので、自信満々の男性は妥協を嫌います。
職場でもプライベートでも、「どうしておれが妥協する必要があるのか?」「相手が妥協するべき」等と考え、自分の意志を押し通そうとします。
さらに「自分に釣り合わない女性とは付き合いたくない」「交際相手を妥協したくない」などとも考えますから、やはり自然と理想が高くなり、恋活・婚活パーティーでも結婚相談所でも、条件のとても良い女性を頑固に追い求めます。
その結果、理想の高い女性と同じく、何年も彼女や結婚相手に巡り会えず、婚期を逃すパターンにはまる男性もいるもよう・・・・
【参考記事】婚期を逃す女性についてもっと知りたいなら!▼
完璧主義者
他人にも完璧を求めるから理想が高い!
世の中に欠点が一つもない完璧な人間はいません。
でも完璧であることにこだわる人や、自分が完璧だと思っている人たちはいるものです。
彼らも自分にとっても自信がある男性陣と同じく妥協を嫌い、恋人や恋人候補にも完璧を求めます。
だから完璧主義者も理想が高く、女性に求めるものが多い男性に見えることがあるものです。
ちなみに完璧主義のメンズは自分にも異性にも、甘えや人に劣ることを許しません。そのような一面を見せしてしまうと、彼らは不快な気分になるものです。
このためちょっとドジなところのある女子や、「恋人にはうんと甘えたい!」と考える女性は完璧主義者の彼とお付き合いすると苦労するかも・・・・
常に上を目指すタイプ
現状や平凡に満足できないゆえに!
世の中には向上心のある男性、野心的な男性も少なくありません。
彼らは向上心や野心に素直に従い、どんどん上を目指します。とても高いハードルも、どうにかして越えようと努力します。
要するに彼らは現状にも平凡にも満足しません。だから理想も高くなりがち。
普通の女性では満足できず、「自分よりランクが上の人と付き合いたい!」といった気持ちに押され、競争相手の多い、条件の良い女性を手に入れようと頑張ります。
このため理想が高くなる男性は「常に上を目指すタイプ」であることも、しばしば。
向上心や野心を強く持っている男性は交際後はもちろん、結婚後も変わらない場合が多いもの。
ですから「彼氏が野心も向上心も持っている!」と思える女子は、いつも自分磨きを忘れないようにしておくといいかも。平凡な女子になった途端、彼氏がガッカリしちゃう可能性アリです・・・・
writing by love recipe編集部