もう彼の都合のいい女でもいい!そう思えたときの対処法
彼氏が遊び人でいつまで経っても一人に絞ってくれない、妻子持ち、等など。色々な理由から都合のいい女になってしまっている女性がいるものです。でも「もう都合のいい女でもいい!」と思えたなら?自暴自棄になる前に実践したいコトを6つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
こだわりを捨ててしまう
これ以上、自分を追い込んじゃダメ!
男性に「都合のいい女」と思われる女性は色々なこだわりを持っています。
「彼に尽くしたい」「あの人の本命になりたい」「相手を悲しませたくない」等など・・・・
ただ人はこだわりを持てば持つほど視野が狭くなり、選択肢も減って苦しくなっていくものです。つまり追い詰められていきます。
「もう都合のいい女でもいい!」と思えるとき、人はかなり追い詰められています。
あなたももしそうなら、これ以上、自分を追い込んではいけません。自暴自棄になってしまいます。
まずは状況が好転するまで、今持っているこわだりを捨てましょう♪
心が軽くなるハズですよ♡
【参考記事】自暴自棄についてもっと知りたいなら!▼
相手に依存しない
都合のいい女は彼に依存しがち!
人は誰かに依存すると自由を奪われ、身動きが取れなくなります。相手の顔色をうかがい、強く出られなくなってしまいます。
でも都合のいい女性になってしまっている人のなかには、好きな人に依存してしまっている人が少なくありません。
「彼がいなきゃ、生きていけない!」なんて考えてるなら、あなたも相手に依存していると言えるかも。
思い当たるフシがあるのなら、まずは相手に依存することをやめましょう。
恋愛以外の何かに没頭する、スキルアップして自立する、交友関係を広げて仲間を増やすなどしてみるとイイですよ。
徐々に依存から抜け出せるハズ♡
傷つくことを恐れない
自暴自棄になってる女子は本音を言おう!
都合のいい女性は傷つくことを恐れます。
トラウマを抱えているとか、元々、繊細とか。理由はその人により異なりますが、傷つきたくないために臆病になっている傾向があります。
もしあなたもそうなら?
今後は自分の気持ちを相手に伝えましょう♪
いつまでも本音を胸にしまっていると、彼に大切なことが伝わらず、今後も何も変わりません。
また素直に振る舞えるようになれば、心がスッキリするし、二人の距離もグッと縮まるものです♡
「もう彼の都合のいい女でもいい!」と思えたときは、傷つくことを恐れず、思い切って本心を伝えるようにすることも大切です。
嫌なことは嫌と言う
都合のいい女性でもいいけどNOは言おう!
都合のいい女性は他の女性がお断りする場面でも「OK」と言ってしまいます。
急な呼び出しも、ホテルが待ち合わせ場所のデートも、彼の子供っぽいワガママも受け入れてしまいます。
ドタキャンや長期間の音信不通すら笑って許す人も!
でも何でもかんでも受け入れていてはストレスがたまるだけですし、自暴自棄になってしまいます。
自己肯定感が低くなり、「私なんてどうせ・・・・」なんて思い始めちゃう女子も!
「都合のいい女性でもいい」と思うことは自由ですが、嫌なお願いをされたときや、不愉快な行動をされたときは気持ちをきちんと伝えましょう♪
それだけで心がスッキリする場合も少なくありません♡
一人の時間を充実させちゃう
大好きな人に好かれるようになります♪
「もう彼の都合のいい女でもいい!」と思えるとき、多くの女性は彼が全てになってしまっています。
また相手といないときは退屈や寂しさを感じています。だからせっせと彼にLINEや電話をしてしまいがち。
あなたももしそうなら、彼といない時間を充実させましょう!
お仕事に打ち込むとか、趣味の活動を頑張るとか、友達や家族とお出かけするとか。自分磨きやスキルアップに励むのもイイかも♪
一人の時間を盛り上げたなら、暗い気持ちは吹き飛びますし、何より「彼氏が人生の全て!」ではなくなります。
また自分の魅力がアップして、大好きな人に好かれる確率もアップしますよ♡
恋愛を盛り上げちゃう
状況を改善させたいなら努力しよう!
「都合のいい女性」認定される人は、恋愛に執着しつつも盛り上げることを忘れがち!
デートは行きあたりばったり、会話はおざなりで、相手の話を聞かずに自分の希望を押し付ける、なんて人も・・・・
でも盛り上げる工夫をしない限り、交際は男性にとって退屈なものになり、女子にとっては苦しいものになってしまいます。
だから関係が進展しなくなり、いつまでも相手の本命女性になれないまま、なんてことも起こります。
ずっと都合のいい女でもいい、と思えた途端、自暴自棄になり、彼氏にあたってしまう人もいますが、「なんとかしたい」と思うなら、魅力的なデートプランを考えたり、楽しい話題で彼を笑わせたりしましょう♪
状況が改善するハズですよ♡
writing by love recipe編集部