彼氏をライバル視してしまう!理由や対処法は?
彼氏をライバル視してしまう!理由や対処法は?

彼氏をライバル視してしまう!理由や対処法は?

女性にとって彼氏は大事な存在です。自分を大切にしてくれる人であり、貴重な味方でもあります。なのにその人をライバル視してしまう女性もいるもので、あなたもそうではありませんか?そこでこの記事ではよくある彼氏をライバル視してしまう理由の他、今の自分を変える方法などもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡

Pick up
続きを読む
公開日:

ライバル視してしまう理由

負けたくないからライバル視!

女性が自分にとって大事な人をライバル視してしまう理由は様々。

「負けたくない」との気持ちから、彼をライバル扱いしてしまう人もいるものです。

彼女たちは彼氏にかっこいいところを見せられると闘争心をあおられ、「私だって、それくらいできる」なんて思ってしまい、つい対抗してしまいます。

彼氏や周囲の人に「大人げない」と言われても自分を抑えられません。

また「私もチヤホヤされたい。注目されたい」から、相手をライバル視してしまう人も。

彼氏が魅力的な人だったり、モテるタイプだったりした場合、嫉妬してライバル視しちゃう女性もいるものです。

彼女たちも友人や彼氏に批判されても自分を変えられません。

それに「彼氏は私が持っていない物をいっぱい持ってる。悔しい!」との気持ちに突き動かされて、彼氏をライバル視している女性もいるものです。

ライバル視する女性の特徴

負けず嫌い、承認欲求が強い等!

女性が彼氏をライバル視する理由は様々。相手をライバル視する女性の特徴も一つではありません。

たとえば「負けず嫌い」との特徴があげられます。

負けることを人一倍、嫌う女性は相手が幼馴染であれ家族であれ彼氏であれ、対抗心を燃やして勝とうとしてしまいます。

勝手に相手をライバル視し、勝敗を決めようとしてしまいます!

また「承認欲求が強い」との特徴もあげられます。

「他人に認められたい。注目されたい」という思いが人一倍強い人も、相手が誰であれ対抗心を燃やしてしまいます。

特にチヤホヤされている人や注目されている人には我慢なりません。相手の立場になりたいと強く思ってしまいます!

それに「人を妬む気持ちが強い」女性も、他人をライバル視してしまいがち。

彼女たちは自分より恵まれた人を妬み、敵視します。

彼氏が自分より恵まれた人だった場合、彼をライバル視し、色々な場面で足を引っ張ります。

彼をライバル視する女性は苦労性

自分の癖のせいで苦労が絶えない!

彼氏をライバル視する女性とは結局のところ、彼の長所や魅力、成功や成果を素直に認められない人です。

そのような物を見せられると張り合おうとしたり、嫉妬したり、イライラしたりします。それに彼氏や周囲の人に批判されてしまうことも。

このため彼女たちには苦労が尽きません。

相手の長所などを素直に受け入れて、愛情を伝え合える女性とは逆で、感情も運気も山あり谷ありです。

自分の癖のせいで苦労症になっているのです。

でも多くの人は、自力では自分の言動を改めることができません。

プライドや過去のトラウマ、嫉妬や妬みなどに邪魔をされて苦労性を続けています。

彼氏の本音は?

物足りないし、イライラする等!

彼女が自分をライバル視するタイプだったなら?

「可愛いもんでしょ」と考え、あまり気にしない男性もいるものです。

とても楽観的な人や大らかな男性などがそうで、彼女に対抗心を燃やされても、あまり不快には感じません。

一方、「どうでもいい場面でも、褒められたいと思う場面でもライバル視されたら腹が立つ」と思う男性もいれば、「彼女はおれの頑張りも長所も人格も、ちっとも認めてくれない。物足りないし、イライラする」と考えている人も。

彼氏の長所や成功を素直に認められない彼女は、多くの男性にとっては欲求不満の種であったり、扱いづらい存在であったりするのです。

このため恋人に別れを切り出す男性もいれば、自分を受け入れてくれる女性と浮気する人もいるものです。

今の自分を変えたいなら?

まずは彼氏の全てを認めよう!

「彼との関係を大事にしたい」とか、「浮気されたくない」と思っているのなら、そろそろ自分を変えましょう。

まずは相手の長所も短所も人格も、何もかも認めてあげましょう。

否定もライバル視もしてはいけません。「彼氏は優しい人で、スポーツが大好き。それにお仕事ができる」なんて考えるだけにとどめましょう。

その上でデートをうんと楽しんだり、会話を盛り上げたり、話を最後まで聞いてあげたり、素敵な誕生日プレゼントを用意してあげたりするといいですよ。

それから愛情をマメに伝えてあげることも大事。あの手この手で彼氏に好きの気持ちを伝えましょう。

いつだって愛情表現を惜しまない、優しくて、一緒にいると楽しい彼女になれば、あなたも嫌な結末を迎えることはないはずですよ♡