性格の不一致や会話不足は要注意!?離婚の危機を迎えている夫婦の特徴
性格の不一致や会話不足は要注意!?離婚の危機を迎えている夫婦の特徴

性格の不一致や会話不足は要注意!?離婚の危機を迎えている夫婦の特徴

問題が山積みする今の時代、多くの夫婦が離婚の危機を迎えています。あなたもその一人ですか?この記事では、離婚の危機を迎えている夫婦の特徴をご紹介していきますので、思い当たるフシがある場合、ぜひ参考にしてくださいね。「現状を改善しなければ!」と強く思えるかもしれません。

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価値観の違いに我慢ならない

性格の不一致から離婚の危機に!

価値観が全く同じ人に巡り会えることはマレ。だから大半の男女は自分とは価値観が異なる異性と親しくなるし、やがて結婚します。

それは良いことなのですが、価値観の違いを我慢できなくなった挙げ句に離婚したくなる男女もいるものです。

いわゆる「性格の不一致」を感じたとき、男女を問わず離婚を考えます。

あなたも今、「夫とは価値観が合わない。彼の○○なところが気に入らない」なんて考えていませんか?

もしそうなら本当に離婚の危機を迎えているのかも。夫も同じように考えているのなら、危機を迎えています。

「離婚は避けたい」と思っているのなら、どうすれば価値観の違いを乗り越えられるのか、夫とじっくり話し合いましょう!

お互い相手に無関心

愛の枯渇も離婚の危機を生む!

お互い愛し合っている場合、男女ともに相手のそばにいたがります。

それに二人で楽しいひとときを過ごそうとするもので、パートナーを食事に誘ったり、お家のなかでイチャイチャしようとしたりします。

一方、相手への愛がお互い枯渇している夫婦は違います。パートナーに無関心です。

相手がどこで何をしていても気にならないし、「浮気してるらしいよ」と友人知人に聞かされても動じません。

それに離婚を当たり前のように考えていて、チャンスがめぐってくれば離婚届を相手に突きつける女性も・・・・

妻も夫も相手に無関心の場合、やはり離婚の危機を迎えていると言えます。

思い当たるフシがある場合、それに現状を何とかしたいと思っているのなら、お互いもっと相手に関心を持つ必要があります。

顔を合わせる機会を増やすとか、会話する時間をもっと持つとかしましょう!

喧嘩が絶えない

不満や身勝手さも離婚の危機を招く!

周囲の人に「おしどり夫婦」とからかわれる男女は仲良し。滅多に喧嘩をしないし、したとしても、すぐに仲直りしちゃいます。

なぜならパートナーが大好きだから♡

いつまでも大好きな配偶者と冷戦状態を続けるなんて、耐えられないのです。

一方、配偶者に不満がある男女や自分勝手な人達は、パートナーとしょっちゅう口論しています。子どもたちの前でも堂々と喧嘩をしています。

その挙げ句に喧嘩別れも同然の離婚をすることも・・・・

喧嘩が絶えない夫婦も離婚の危機を迎えています。

あなたも夫と口論になりがちなら、離婚を考えるなり、どうすれば仲良し夫婦になれるか、夫と話し合うなりしましょう。

さもないと不毛な夫婦生活が今後も続くだけかもしれません。

配偶者より実の両親を優先

優先順位を間違ってる人も要注意!

仲良し夫婦は義理の両親や自分の両親から適度に距離を置いています。あまり干渉せず、配偶者や我が子との時間を大切にしています。

一方、離婚の危機を迎えている夫婦の一部は違います。少なくとも片方が自分の両親にべったりか、配偶者や我が子より、自分の親を優先しています。

自分や我が子をないがしろにされると、男性も女性もイライラするもので、当然ないがしろにされた側は真剣に離婚を考えます。

現在、実の両親を夫や我が子より大事にしている女性は要注意。離婚の危機を迎えています。

夫や子供に見捨てられる前に、実の両親との付き合い方を見直しましょう。

それに夫や子供にお詫びして、二度といい加減に扱わないと誓いましょう。

会話が少ない

コミュニケーション不足も危機を呼ぶ!

カップルにとって会話は重要なもの。会話は二人の距離を縮めたり、相手に対する理解を深めたりします。

それにしばらく会話をしないと、相手に対する愛が冷めてしまうもの!

だから忙しくても、こまめにパートナーと会話しなければいけません。

この点は夫婦も同じです。配偶者と滅多に会話しなようでは、相手に対する愛が冷めて無関心になります。

パートナーが不倫しても、実の両親にべったりになっても、気にならなくなります。

「夫とはもう別れたい」と考えるようになる女性もいます。

離婚の危機を迎えている夫婦の特徴には、「会話が少ない」も、あげられます。

なお配偶者との会話が減る理由は様々。価値観の不一致が理由の場合もあれば、生活リズムの違いが理由の場合もあります。

ただ深刻な理由からコミュニケーション不足に陥っている場合であれ、現状を改善したいとか、離婚は避けたいとか思っているのなら、会話する機会を増やす方法をパートナーと一緒に考えましょう♡