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公開日:2022-07-20 20:00:00

彼氏に無茶振りしない

すれ違いたくないなら本音を伝えよう！

言葉足らずが原因で大事な人と心がすれ違ってしまう女性は、他人に無茶ぶりしちゃう傾向があります。

あなたも普段、彼氏に対し、「言わなくても分かってほしい。どうして分かってくれないんだろう？」とか、「ここまで言ってるのに。鈍感な人は卒業してほしい」とか思っていませんか？

他人の心を読むことは、誰にとっても簡単ではありません。勘が鋭い男性や心理学者でも、相手の本音を読み間違うときがあるものです。

心のすれ違いや誤解、勘違いを防ぎたいのなら、「彼氏とこれからも仲良くしたい」と思うなら、まずは無茶振りをやめましょう。

言わなければならないことや本音はきちんと口にしてくださいね♡

勉強して語彙を増やす

言葉足らずの人は語彙が少ない！？

そもそも語彙が少なければ相手に伝えたいことを伝えられません。

でも言葉が足りない女性は語彙が豊富ではなく、会話のなかで、よく「あれ」とか、「○○みたいなもの」とか言っています。

ただ「アレ」や「○○みたいなもの」を連発されたなら、聞き手は話し手の言いたいことが理解できません。勘が鋭い人にも、「この人は何が言いたいんだろう？」と思われます。

「言葉足らずなところを改善したい」「言葉足らずのせいか、人に誤解されやすい。今の自分を何とかしたい！」と思うなら、語彙を増やしましょう。

図書館に行って辞書や小説に目を通す、高く評価されている映画を観る、色々な人と話をするなどすれば、あなたの語彙もグンと増えるはずですよ♡

できるだけ詳しく話す

言わなきゃいけない部分を省略しちゃダメ！

会話上手な人は聞き手に情報を豊富に与えます。

「昨日、友達の○○と○○駅前にあるデパートに行ってきたの。すごく楽しかった」等と言います。

でも言葉足らずな女性は違います。「昨日、友達と遊んだよ。楽しかった」でおしまいです。詳しく話そうとしません。せいぜい要点を伝えて終わりにします。

彼氏と喧嘩したときもそうです。

「あなたの時間にルーズなところを、ずっと苦手に思ってたの。待たされる度にイライラしたり、辛くなったりしてた。改善できない？」とは言いません。「時間にルーズなところが嫌い。なんなの？」程度でおしまいです。

言葉足らずを改善したいなら、言葉を省略しすぎてはいけません。

口下手な女子やあがり症の女性には難しいかもしれません。ただ、詳しく伝えるほど相手に意図や気持ちが伝わりやすくなりますから、ぜひ実践してみてくださいね。

相手を気遣う

言葉足らずの女子は気配りできてない！？

言葉足らずの女性は概して気遣いが苦手。

気配りを意識していても、できていません。独りよがりの気遣いを彼氏や友達に押し付けがちです。

一方、他人に「気遣いができる人」と言われる人は上手に相手を気遣えています。会話中もそうで、相手に少しでも意図が伝わるように、あれこれ工夫しています。

聞き取りやすい速度で話したり、ややこしい部分は言い回しを変えて何度も伝えたり、できるだけ具体的に説明したりします。

このため気遣い上手な人たちは言葉足らずと思われることはありません。

会話中、相手を気遣えていないかも、と思える場合、今後は気を遣いましょう。

「どうしたら相手に伝わるか」を、きちんと意識して会話を進めると、言葉足らずを卒業できる日が早まりますよ♡

準備を怠らない

会話前に頭の中を整理しよう！

言葉足らずを改善したいなら、会話が上手な人に学ぶこともアリ。

彼らはたとえば会話前に頭の中や伝えたいことを整理する習慣があります。

「彼氏に伝えたいことは二つ。一つは来週、部屋の掃除をお願いしたいことと、デートは○○日にしたいこと」とか、「これから上司に○○について報告しなきゃ。最初に○○について報告したら、スムーズに話が進むかも」とか考えています。

また必要を感じた場合、「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのようにしたのか」をハッキリさせることも行っています。

あなたも会話前に準備をしっかりする癖をつけたなら、より言葉足らずをスムーズに克服できるはずですよ。

それに「最近、彼女との会話が楽しい！」なんて彼氏に思われるかも♡