彼氏がコンプレックス持ち!上手に彼をフォローするには?
今はコンプレックスを抱えた人が大勢いる時代です。ひょっとしてあなたの彼氏もコンプレックスを抱えているのでは?それにコンプレックスに悩まされてもいるのではないでしょうか。そこでこの記事では、そんな彼氏を上手にフォローして仲を深めるコツを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。あなたも彼氏も、今より毎日が楽しくなるはず♡
悩んでるときは話を聞く
突き放さず思いやろう!
コンプレックスを抱え、思い悩む人は、ときに厄介に思えるもの。相手が彼氏であれ、デート中ずっとグチグチ言われたなら、多くの女性は辟易します。
でもその気持ちをストレートに相手にぶつけてしまえば喧嘩になってしまう恐れがあります。二度と悩んでいる姿を見せてくれない可能性も・・・
ですから彼氏が思い悩んでいるとき、それに落ち込んでいるときは、きちんと話を聞いてあげましょう。
それに「どうしてそう感じるの?」とか、「思ってることを言って良いよ」と伝えてみてくださいね。彼氏はあなたに素直に本音を言うはずですよ。
おまけに胸の内を語れた彼はスッキリする可能性大です!
相手が辛い顔をしているときは突き放すのではなく、優しくしてあげましょう♡
彼を支えて力を貸す
コンプレックスの解消がスムーズに!
彼が風邪をひいて寝込んでいたのなら。あるいは自身のコンプレックスのせいで周囲の人と衝突していたのなら。
彼氏をそっと支えてあげましょう。
お薬を彼の自宅に届ける、「私は○○くんの味方だよ。どうすれば周りの人と上手く付き合えるのか、一緒に考えよう」と言うなどしてくださいね。
コンプレックスのせいで行き詰まっているときはもちろん、体が弱っているときも積極的に支えてあげれば、彼氏に信頼され、気軽に本音を語ってもらえるようになりますよ。
それに悩み事を気軽に口にしてくれるようにもなり、コンプレックスの解消がスムーズに進むはず♡
恋人を上手にフォローして仲を深めるコツには、「彼を支えて力を貸す」も、あげられます。
忙しい女性も、気遣いが苦手な女子も、ぜひ試してみてくださいね!
【参考記事】支えについてもっと知りたいなら!▼
些細なことも褒めちゃう
彼氏に自信が芽生えるかも!
コンプレックスを抱えた男性は自信がありません。強気な振る舞いをしている男性も、実は自己肯定感が低め。
彼女や家族の前では弱みを見せてグチるなどしているものです。
あなたの彼氏もそうなら、コンプレックスの中身が何であれ、彼をせっせと褒めてあげましょう。
些細な出来事であれ笑顔で褒めることを繰り返せば、彼にもやがて自信が芽生え、コンプレックスが解消される可能性があります!
ですから「すごいね、そんなこともできたんだ」とか、「本当に博識だね。一緒にいると、ちっとも退屈しない」とか、どんどん伝えましょう。
デート中もLINEや電話をしているときも褒めてあげるといいですよ。
彼を上手にフォローするコツには、「些細なことも褒めちゃう」も、あげられます♡
【参考記事】褒めることについてもっと知りたいなら!▼
マメに愛情表現
好意を伝えて彼をフォローしよう!
コンプレックスを抱えた男性の多くは、他人から与えられる愛情や好意に飢えています。
それに自信がないので、心のどこかで、「おれは彼女に愛されていないかもしれない」とか、「彼女に嫌われたかもしれない」とか考えています。
だから彼氏に塩対応ばかりしていると、すぐに距離を置かれたり、喧嘩になったり、深く落ち込まれたりします。
コンプレックス持ちの彼氏には、マメに愛情を伝えることが、とても大切です。
自分からデートに誘う、相手の顔を見ながら好きの気持ちを口に出す、彼の腕や肩に触れる、忙しいときはLINEで好意を伝えるなど。このようなことをマメに行うことが重要なのです。
なおマメな愛情表現のおかげで自信が芽生える男性もいれば、不安に襲われにくくなる男性も♡
現在とても忙しい場合は、「大変そう」と思うかもしれませんが、愛情表現をサボってはいけません!
彼氏をマメに応援
こまめにフォローして彼を頑張り屋に!
他人に、すぐ文句を言う人がいるものです。安易に否定する人、茶化す人もいるものです。
でも相手を茶化したり、否定したりするばかりでは、どんな人もやる気を失いますし、彼氏は不快な発言ばかりする彼女を嫌うようになります!
でも彼氏が何をするときも、気軽に応援したなら?
「頑張って」とか、「応援してるよ。でも困ったことがあれば教えて」とか言うようにしておけば、コンプレックスを抱えた男性であれ、自分や彼女のために頑張るようになるものです。
それに大胆な決断もできるようになります。
「彼氏を上手にフォローして仲を深めたい」と思う人も、「彼にはコンプレックスを解消して出世してほしい」と考えている人も、彼氏をマメに応援して支えてあげましょう♡
writing by love recipe編集部