焦って結婚したけれど!決断を後悔した理由5選
何事も焦りは禁物です。焦って事にあたっても失敗しがちです。結婚もそうで、焦って行ってしまうと、しばしば後悔するハメに!この記事では焦って結婚した女子が、自分の決断を後悔した理由を5つ、ご紹介していきます。「早く結婚したい」「一生、独り身は嫌」と思っている女性は必見です!
夫を愛せなかった
好きじゃない人との生活は辛い!
結婚したくて焦っている女子は、「結婚すること」に集中しがち。
どんな相手と結婚したいのか、幸せな結婚生活を営むには、どんな人を選べば良いのか、といったことには意識が向いていません。
そのせいか好きでもない相手と結婚してしまい、夫婦になった後、決断を深く後悔しちゃう・・・・
そんな女性もいるものです。
焦って結婚したことを後悔した理由のなかでも、よくあるものに、「夫を愛せなかった」が、あげられます。
好きになれない人との夫婦生活は辛いものです。繊細な性格ではなくても自分の決断を後悔したくなります。
「早く結婚したい」と強く思っていたとしても、幸せな結婚生活を送りたいのなら、好きになれそうにない人と結婚することは控えておきましょう♡
価値観が違いすぎた
相性が悪い者同士の結婚も後悔のみ!
もし焦って結婚した相手の価値観が受け入れられないものならば?
たとえばあなたは倹約家なのに、相手は浪費家で、その日暮らしをしている人なら。あるいはあなたはインドア派で、静かに暮らすことが好きだけど、夫はアウトドア派で派手な生活を好むタイプなら・・・・
たいていの場合、価値観のぶつかり合いが生じて、喧嘩の耐えない日々になります!
お互い気が長かったり、問題処理能力が高かったりする場合は問題ありませんが、そうではないのなら、「こんな人と焦って結婚するんじゃなかった」となってしまいます。
「良く知らない相手でも、結婚したらなんとかなる」との意見もありますが、なんとかならないケースは少なくありません。
多くの女性が決断を後悔した理由には、「価値観が違いすぎた」も、あげられます。
【参考記事】男女の価値観についてもっと知りたいなら!▼
重大な秘密を抱えていた
焦ってる女子は危ない人でも選んじゃう!
時々、とんでもない秘密を抱えている男性がいるものです。
莫大な借金があるとか、重い持病を抱えているとか、女性に暴力を振るうタチだとか、ずっと付き合っている女の子がいるとか・・・・
結婚に焦っていると、こういった「話すべきことを隠している危険な男」を引き当ててしまうことがあるものです。
そうしていざ秘密が発覚したとき、女性の多くは自分の決断を深く後悔して頭を抱えます。
「早く結婚したい」と思うことは自由です。
だけど一度、結婚したら、簡単には離婚できません。夫や義理の両親に強く反対されるかもしれませんし、子供の親権で揉める可能性もあります。
ほんの少しでも後悔する確率を減らしたいならば、結婚する前に、相手についてきちんと調べましょう。男性の自己申告はあんまりアテになりません。
【参考記事】危険な男性についてもっと知りたいなら!▼
夫の家族と仲良くなれなかった
簡単に絶縁できなくて後悔!
結婚すると、夫の家族と密に付き合う必要がでてきます。
絶縁でもしない限り、義理の両親の面倒を見る、時々、帰省して親睦を深める、といったことをしなければなりません。
さらに彼に離婚歴があり子持ちなら、血のつながらない我が子の面倒を見る義務も生じます。
とはいえ人には相性があります。
もし義理の家族や血の繋がりがない我が子との相性が悪かったなら?
やっぱり自分の決断を後悔したくなります!
どうしても意見や好みが合わない義理の家族との付き合いは、おおらかな人にとっても辛いものです。
もしあなたも彼らとの相性が悪いと感じたときは、夫と話し合い、お互いが納得できる案を見つけましょう♡
【参考記事】相性についてもっと知りたいなら!▼
何も手伝ってくれなかった
焦って冷たい人と結婚した女子も後悔!
結婚すると、夫婦は同じ家に住むため、どうしても家事の量が増えます。
子供をもうけた場合、育児が追加されることも。
専業主婦でも家事と育児の両方を一人でこなすことは難しく、共働きの場合、どちらか一方が何もかもするなんて、まず無理です。すぐに体調を崩します。
でも家事にも育児にも無関心な男性がいるもので、彼らは妻に何か言われても、辛そうにしていても、自分は家庭の運営に手を貸そうとはしません!
そうして妻に、「あんな人と焦って結婚するんじゃなかった・・・・」と思われることに!
独身時代は「家事や育児は私がすればいいか」と思えても、いざ何もかも丸投げされたら、やっぱり後悔するものです。
どれだけ結婚に焦っていても、家事や育児を手伝ってくれる、思いやりのある人を選びましょう。
【参考記事】家事についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部