結婚前提で付き合っても別れを選ぶ男たちが!彼らが決断した理由とは?
結婚前提で誰かとお付き合いしたとしても、必ず結婚できるわけではありません。振られてしまうことがあるものです。それにしても、結婚したい気持ちが強い女性には大ダメージを与える、このような決断を、どうして男性はすることがあるのでしょうか?この記事では、男性が結婚前提で交際中の彼女に別れを決断する理由を5つ、ご紹介していきます!
恋人への愛が冷めた
結婚前提でも冷めるときは冷めます!
結婚前提のお付き合い中とはいえ、男性も恋人の全てに我慢できるわけではありません。
とてもワガママな振る舞いをされてウンザリした、家事が全くできない、浮気された等、人により我慢できないものは異なりますが、もし繰り返しそのような嫌な行動を相手に取られた場合、男性は愛情が冷め、別れを切り出すことがあります。
つまり男性が結婚前提で付き合った彼女に別れを決断する理由には、まず「恋人への愛が冷めた」があげられます。
現在、彼氏と結婚するものと思っている女子は、「別れてほしい」との言葉は絶対に聞きたくないですよね。
それなら彼氏の愛が冷めないよう、普段から愛される努力をしておきましょう♡
思い描く未来像が大きく違った
理想とは大いに異なる未来に我慢できない!
男性の多くは結婚相手選びに慎重になっています。
後悔する相手と一緒になってしまった場合、幸せにはなれない上、離婚手続きまでしなければなりませんから、真面目な男性ほど相手を吟味します。
そのため彼女と思い描く未来像が大きく異なった場合、「彼女とはやっていけない」と感じ、お別れしてしまう人も!
「未来像が違うだけで!?」と思えるかもしれませんが、たとえば自分は夫婦共働きを望んでいるのに、相手は夫だけが働くことを望んでいる場合、あるいは自分は子供を欲しいと思っているのに、パートナーは望んでいない場合などは、男性は無視できません。
彼女の希望に合わせた場合、自分の希望する家庭と大いに違うものが出来上がるからです。
それに我慢できない男性は、結婚前提と分かっていても、真剣に悩んだ末に、彼女にお別れを告げます。
【参考記事】男性が我慢できないコトについてもっと知りたいなら!▼
彼女が借金持ちと発覚
見切りをつけ別れを切り出します!
カップルの間にお金が絡んだ問題が発生すると、関係が壊れやすくなります。
結婚前提で交際している二人であっても、簡単に関係が終わってしまうことがあるものです。
たとえば、彼女が借金持ちだと隠していた場合。しかもその借金の額が何百万にものぼっている上、借りた理由が好みの服やバッグを買うためだったなら、男性は即座に別れを決断することがあるものです。
発覚するまで黙っていただけでなく、浪費して借金を作ったとなると、「彼女とはとてもやっていけそうにない」と思えて関係を解消したくなるからです。
お金を借りる行為は悪いことではありません。世界中で多くの男女が当たり前のようにしています。
でも「彼氏と絶対、結婚したい!」と思っている女性は、ギリギリまで相手に多額の借金を黙っていることはもちろん、必要ではない物を買い込むためにお金を借りることも、控えておきましょう♡
義理の両親と合わなかった
彼女に非はなくても男は別れを切り出す!
結婚するとなると、相手の両親は無視できませんよね。
もし自分と相性が悪ければ、たとえ夫とは仲良しでも、色々なシーンで嫁姑問題が勃発します。
男性にとっても、やはり義理の両親は無視できないもので、自分はもちろん、自分の両親とも相性が非常に悪いと感じた場合、彼女側に非がなくても別れを決意します。
たとえば自分や両親は倹約家だけど、義理の両親は派手好きで浪費家だった場合、あるいは非常識な言動を繰り返して他人を振り回すタイプだった場合等など。
このため「両親のことが大好き!」だけど、彼氏が不満を持っている場合、放置していては危険です。彼とじっくり話し合うとか、両親に彼の不満点を伝えて三人で解決策を探るとかすること、オススメします!
他に好きな人ができた
浮気相手に本気になり本命とは別れを決意!
結婚前提のお付き合いをしている身ながら、浮気をする男性が時々いるものです。
いつだって何人もの女の子と関係していたい遊び人の他、の強い男性や、理想の女性と出会い、我慢できなくなった人などもそうです。
さらに彼らの中には、浮気相手にのめり込んでしまい、本命との別れを決断する人たちが・・・・
つまり男性が別れを決断する理由には「他に好きな人ができた」も、あげられます!
もし入籍を視野に入れたお付き合い中に浮気された挙げ句、別れを切り出されたなら、今後の対応を早急に検討しましょう。「彼とは別れたくない!」と考えている場合、決して一人で悩まず、両親に相談するなどして、解決策を探ること、おすすめします。
writing by love recipe編集部