好きな人の過去の恋愛が気になっちゃう!上手な聞き方とは?
好きな人ができたなら、相手の過去の恋愛について気になるようになるもの。元カノはいたのかとか、いたならなぜ別れたのかとか。あなたもある人に片思い中なら気になっているのでは?そこでこの記事では上手な聞き方のポイントを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
タイミングを誤らない
彼と友人になるまで恋愛話は控えよう!
初対面の男性に過去の恋愛について聞かれたら、「答えたくない」と思いますよね。
相手が見ず知らずの人なら、「なんでそんなこと知りたいんだろう」と思うのでは?
男性もそうです。良く知らない、親しくもない異性に「彼女はいたの?」とか、「なんで別れたの?」とか聞かれても答える気になれません。不快に感じるときもあるものです。
ですから「好きな人の過去の恋愛が知りたい」と思えても、相手と仲良くなっていないタイミングで、聞いてはいけません。
少なくとも彼を「友人」と呼べるようになってからがオススメです!
まずは自分の過去の恋愛から
自分が語ってから相手に質問しよう!
ある程度、親しくなっていても突然、「元カノとは何年くらい付き合ってたの?」とか、「どうして別れたの?」とか切り出されたならビックリする男性もいます。
あなたも男友達に唐突に元彼について質問されたら、「いきなり何!?」と思うこともあるのではないでしょうか。
男性のなかにも、そう思う人たちがいるのです。
ですから彼に過去の恋愛について聞きたいのなら、まずは自分の恋愛経験について語ることです。
二人っきりのとき、さり気なく「元カレは良い人だったんだけど、遠距離になっちゃって。それにお互い忙しかったから、上手く行かなくなった」なんて語ってみてくださいね。
女性に過去の恋愛について打ち明けられた場合、「自分も元カノについて語らないと」と考える男性は少なくありません。
上手な聞き方をして、スムーズにほしい情報を得たいのなら、まずは自分の過去を相手に語りましょう♡
【参考記事】恋愛についてもっと知りたいなら!▼
質問し過ぎない
「し過ぎ」を控えることも聞き方のコツ!
もし彼が恋バナしてくれたなら、元カノや別れた経緯などについて語ってくれたなら、嬉しくなっちゃいますよね。
それに「もっと知りたい」と思える場合もあるもの。
あなたもそう思うかもしれませんが、質問をしすぎてはいけません。一度の会話でアレもコレも聞くと、相手にギョッとされます。
プライバシーを重要視していない男性であれ、「そんなに答えたくない」と考えるものです。
あなたも過去の恋愛について男友達に根掘り葉掘り聞かれたら、不快に思うのでは?
男性もそうですから、質問しすぎてはいけません。
それに深掘りのし過ぎも危険です。失恋経験に関しては詳しく話したくない、と思っている男性もたくさんいます。
相手に悪い印象を与えたくないのなら、質問のしすぎと深掘りのし過ぎには、くれぐれも気をつけておきましょう。
【参考記事】質問についてもっと知りたいなら!▼
リアクションはしっかり行う
彼の過去語りを真剣に聞き相づちを打とう!
自分から「○○くんの過去の恋について聞きたい」なんて言っておきながら、薄い反応しかしなかったなら?
相手に「ちゃんと聞いてるのかな?」「おれに失望したのかも。それとも元々、真剣に聞くつもりがなかったのかな?」なんて思われてしまいます!
恋バナを中断してしまう男性も・・・・
「上手な聞き方をしたい」とか、「失恋経験について、ちゃんと話してほしい」とか思っているのなら、相手の話に熱心に耳を傾け、リアクションはしっかり行いましょう。
相づちを打つ、相手の目を見る、「なるほど!」と言う、大げさに驚くなどすると、相手に「あなたの話をきちんと聞いています」と間接的に伝えることができますよ♡
否定や文句は控えておく
彼の過去の恋愛を軽視してはいけない!
相手が友人であれ、「なんでそんなこと思うの?」とか、「それって変じゃない?○○くんが悪いと思うよ」とか何度も言われると、人は不快になります。
また「なんで話してくれなの?ひどいくない?」なんて言われた場合もイラッとします。
あなたも友達に人格を否定されたり、文句を言われたりすると、ムッとするのでは?
男性もそうですし、過去の恋愛について語っているときもそうです。
「なんで教えてくれないの?私を信用してないの?」とか、「そんな理由で別れたの?彼女がかわいそうでしょ?」とか言われると良い気持ちにはなれません。
辛い過去を思い出して悲しくなってしまう人もいれば、「彼女にはこれ以上、話したくない」と考え、沈黙する男性もいるものです。
ですからたとえ否定や文句を口にしたくなっても、安易に口にしてはいけません。
「彼には色んなことを話してほしい。それに両思いになりたい」と思っているのなら、相手に伝える前に、「言ったら、彼はどう思うか?」を考えましょう!
【参考記事】両思いについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部