相手の価値を見定めるには?厄介な男性を見極めるコツ
相手の価値を見定めるには?厄介な男性を見極めるコツ

相手の価値を見定めるには?厄介な男性を見極めるコツ

女性なら誰だって厄介な男にはつかまりたくないと思うもの。でもその手の男につかって、不幸になる女性もいるものです。そこでこの記事では魅力的な男か、厄介な男か、見定めるコツを5つご紹介していきますので、現在、恋人を探している女性も、面倒な男性につかまってばかりの女子も必見です。

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逃げ足が早いか

厄介な男性はすぐに逃げます!

人間、一度はトラブルに遭遇し、にっちもさっちも行かない状況に追い込まれるものです。

それに女性を不幸にする男達の多くは逃げ足が人一倍、早め。

「面倒くさい」「厄介な事態になりそう」なんて思えると、さっさと逃げちゃいます。彼女をその場に残して自分だけ逃走することも!

自己防衛本能が強く、身勝手な彼らは恋人がひどい目あっていても、我が身を守るためなら、その場を立ち去れます。

「女性を不幸にする厄介な男にはつかまりたくない」と思っているのなら、気になる人ができたとき、彼がトラブルに、どう向き合うか確認しましょう!

友達や同僚をおいて自分だけ逃げていたなら、彼のことは諦めるといいかも。

付き合うと、いざというとき役に立たない彼氏に、頻繁にイライラすることになるかもしれません。

常識をわきまえているか

最低限のルールを守れてないなら要注意!

相手が魅力的な男性なのか、それとも厄介な男なのか。見定めることは誰にでもできます。

なぜなら逃げ足の早さをチェックしたときだけでなく、普段の些細な振る舞いを見たときにも、ピンとくることができるからです。

たとえば魅力的な男性は最低限の常識をわきまえています。親切にされたなら、お礼を言うし、店員さんに横柄な態度で接することもありません。

異性の同僚や初対面の人を「お前」と呼ぶこともありません。

でも女性を不幸にする厄介な男達は最低限の常識すらわきまえていません。

初対面の人を平気で「お前」と呼んだり、親切にされてもお礼を言わなかったりします。

彼女ができても彼らは大抵、変わりません。彼女に恥をかかせる言動や、苛立たせる振る舞いを繰り返します!

嫌な男性に捕まりたくないのなら、交際に進む前に、相手は最低限の常識をわきまえているかもチェックしましょう。

自分でできることをしているか

他人に丸投げする男性はダメ!

女性を不幸にする男性のなかには他力本願で面倒くさがり屋もいます。

彼らは「おれには難しいかも」と思えることはもちろん、自分でもできることすら、他人にさせようとします。

たとえば忙しいわけでもないのに、同棲中の彼女に家事の一切をさせたり、デートプランを考えさせたりします。

それに彼女が疲れてヘトヘトになっていても気にしません。

女性を幸せにする魅力的な男性は、自分一人でできることを他人に丸投げするような真似はしませんし、相手を気遣います。

気になる人が魅力的な人なのか。それともダメ男なのか。見定めたいと思えたときは、自分でできることは、きちんとしているかも確認しましょう。

相手に合わせるか

歩み寄れるかも見定めるポイント!

交際する価値がある魅力的な男性は相手を思いやれる人でもあります。

相手が同僚であれ、彼女であれ、可能な限り、合わせようとします。

歩幅を合わせたり、相手の好みを尊重して話題を合わせようとしたりするわけです。

一方、扱いが難しい厄介な男性は逆です。概して思いやりがなく、自分勝手。

相手に合わせようとせず、相手が自分に合わせることを期待します。

だからたとえば彼女が好きな物を平気で「嫌い」と言ったり、「気持ち悪い」と言ったりします!

それにそのせいで彼女は頻繁にイライラするハメに。

交際しても問題ない男か、そうでない男か。見定めるには、彼が相手に合わせることができるか否かにも注目することです。

全くできていなかったのなら、彼からは距離を置きましょう。

決断力と行動力があるか

どっちもない男は頼りにならない!

「素敵な彼氏がほしい」とか、「尊敬できる人と結婚したい」とか考えている女性にとっては、口だけ男も厄介な存在です。

決断力と行動力に欠ける彼らは有言不実行です。

「明日、○○するから」と言っても叱られるまでしませんし、「いずれ出世して家族と一軒家に住む」といった台詞も期待外れに終わります。

口だけ男は家族や恋人、それに同僚たちに依存して生きる存在であり、逃げ足が早い男と同じく、いざというとき、頼りになりません。

でも素敵な彼氏や夫になる人は逆で、いざというとき頼りになる有言実行の人です。

素敵な人との交際や結婚を夢見ているのなら、交際前に相手に決断力と行動力があるかも確認することです。

「いいな」と思えた瞬間、アプローチを開始するような真似は控えておきましょう!