従うと不幸に!人をコントロールしようとする男の特徴とは?
他人をコントロールすることは簡単ではありません。ただ普段から周囲の人間を意のままに操ろうと、手を尽くしている男達もいるものです!この記事では人をコントロールしようとする男性の特徴を5つ、ご紹介していきますので、「素敵な彼氏がほしい」と思っているフリーの女子も、「不幸にされたくない」と考えている彼氏持ち女性も必見です。
チヤホヤされたい
誰よりも目立ちたい!
他人を意のままに操ろうとする男性に遭遇すると、「一体、どういうつもり!?」と思う女性陣もいるものです。
あなたも彼らの心理が理解できず、思い悩んでいるところかもしれませんね。
実は彼らの言動の奥底には、「誰よりも目立ちたい。チヤホヤされたい」との欲求・心理が潜んでいます。
相手をコントロールしようとするのも、謙虚な振る舞いをしようとしないのも、実はこの「目立ちたい、チヤホヤされたい願望」からきています。
またこの願望はとても強く、自分より目立ち、チヤホヤされている人間がいると、その人をおとしめる等して、なんとか相手より目立とうとします。
このため周囲の人に非難されてしまうこともあるもよう・・・・
負けず嫌い
人をコントロールしようとする男はしつこい!
人をコントロールしようとする男性は相手を選びません。家族も同僚も先輩も好きな人も操ろうとします。
それに先にお伝えしたとおり、自分より目立つ人間がいると我慢できません。文句を言ったり、挑んだりします。
このため周囲の人の目には、他人をコントロールしようとする男性は、「負けず嫌いな人」に見えることがあります!
なお、彼らは自分の願望が満たされるまで身を引こうとはしません。
自分より目立っている人間を周囲の人間がかばうとイラッとして、周りのみんなを批判することもあります。
あなたに文句を言ってくることが多い同僚も、ひょっとしたら「おれもチヤホヤされたい。目立ちたい」との気持ちから、そうしているだけかもしれません。
「しつこいな」と思った場合は速やかに周囲の人に相談しましょう!
他人から自信を奪う
自分より目立つ存在になると嫌だから!
「目立ちたい。チヤホヤされたい」願望を抱えている男性は他人を簡単には認めません。
功績や長所を認めてしまうと、相手は自信を持ち、自分より目立つ存在になるかもしれないからです。
それに相手を操れなくなる恐れもあるため、人をコントロールしようとする男性は頻繁に人をおとしめ、否定します。
「なんでそういうこと言うの?信じられない」「それじゃダメだよ。本当にダメな人だな」等と言い、相手からプライドや自信を奪い、自分に従わせようとします。
人をコントロールしようとする男性には「他人から自信を奪う」との危険な特徴も!
自信が奪われると自己肯定感が低くなり、他人に操られやすくなったり、不幸を引き寄せたりします。
彼氏にしょっちゅう「お前はダメな奴だな」なんて言われている女性は要注意です!
押し付けがましい
コントロールしようとする男は強引!
人を意のままに操ろうとする人物は男女を問わず、他人の話を聞きません。聞いているようで聞いておらず、聞き流しています。
でも「この人はこちらの話を聞いていない」と思えると腹を立て、相手を非難します。
それに相手が家族であれ異性の同僚であれ、自分の価値観を強引に押し付けようとします。
このため人をコントロールしようとする人は、周囲の人にしばしば、「押し付けがましい」と思われがち!
あなたもひょっとして「人の話は聞かないくせに、自分の話を聞いてもらえないと怒って文句を言う」とか、「自分の好みや意見の押し付けがひどい。こちらの価値観は無視するくせに」とか、周りの人に言われていませんか?
思い当たるフシがある場合、あなたも他人をコントロールしようとする人に近いのかもしれません。
押し付けがましい女性は男性に不人気。
「素敵な彼氏がほしい」と思っているなら、もう少し謙虚になり、他人の言葉や価値観を尊重するといいかも。
【参考記事】押し付け行為についてもっと知りたいなら!▼
自分の非を認めない
相手を悪者にする、との特徴も!
負けず嫌いだからなのか。それとも非を認めるとチヤホヤされなくなるからなのか。
人をコントロールして自分に従わせようとする男性は自分の非を認めません!
トラブルが発生したときも、相手が自分の思い通りの行動を取らなかったときもそうです。自分のことは棚に上げ、相手を悪者にしようとします!
「○○になったのは、お前が悪い」「君がちゃんとしていないから、こんなことになった」等と言い、相手が非を認めて自分に従うまで責め続けます。
このため「嫌な人」「自分のせいでトラブルが発生したのに認めない。男らしくない」なんて批判されることも・・・・
他人をコントロールしようとする人に言いがかりをつけられたときは、根気強く自己主張するか、速やかに周囲の人に助けを求めましょう。
「厄介な人物」認定され、簡単には悪者にされなくなるはず♡
writing by love recipe編集部