露骨なアピールを嫌う男性は多い!彼らにアプローチするコツは?
時々、大好きな人に露骨な好きアピールをしちゃう女性がいるものです。相手がそのようなアプローチを好む男性であれば効果的と言えるかもしれませんが、嫌う男性もいるものです。この記事では露骨な真似を嫌う男性陣にアプローチするコツを5つ、ご紹介していきますので、恋してる女子は必見です♡
アピールは控えめに行う
彼が露骨なアピールに嫌な顔をしたなら!
「大好きな人と早くカップルになりたい!」との気持ちが強いなら?
控えめなアプローチでは満足できないかもしれませんね。露骨な好きアピールをして、素早く距離を縮めたくなるはず。
でも恥ずかしがり屋や人目を気にする男性はもちろん、奥手な男性も人目を引くアピールが大の苦手。
「周りの人に注目されてる。上司に注意されるかも」「恥ずかしい!」といった気持ちから、素直にアピールを受け入れることができません。
迷惑に感じて、アピールしてくる女性を避けるようになる人達も・・・・
場所が職場であれ飲み会の席であれ、彼が露骨なアピールを迷惑そうにしていたのなら、何事も控えめに行いましょう。
少しずつだけど着実に、二人の距離が縮まりますよ。
彼がフリーかチェック
独り身なら控えめな好きアピールを!
控えめな好きアピールであれ、彼に恋人や奥さんがいたなら迷惑に思われてしまいます。
好きな人にちょっと軽いところがあった場合、セフレやセカンドにされてしまう恐れも!
「そんな存在になりたくない」「彼に迷惑に思われるのは嫌だな」と思えるなら、アプローチする前に、相手がフリーかどうか、必ず確認しましょう。
好きな人に直接、聞くのはハードルが高いと思える場合、彼の周辺にいる人に探りを入れるといいですよ。
彼の友達や同僚ならフリーかどうか、知っているはず。
なおフリーではないと判明した場合、彼が独り身になるまで待っておくといいかも。
一方、独り身だと判明したなら、控えめな好きアピールで二人の距離を縮めちゃいましょう♡
相手の話を熱心に聞く
彼はあなたに好感を持ちます!
これまで露骨な好きアピールで恋愛を成就させてきたなら、「控えめなアプローチって、どんなもの?」と思えるかもしれませんね。
何をしたら良いのか分からない場合、まずは聞き上手になりましょう。
好きな人と向かい合ってるときは、相手の話を熱心に聞き、相槌を打ってくださいね。
女性と同じく男性も、自分の話を興味ありげに聞いてもらえると嬉しくなりますし、相手に好感を持ちます。
あなたも聞き上手になるだけで、彼との距離をグッと縮めることができるはずですよ。
それに彼はあなたに気を許し、好みのタイプや好きな物、現在ハマっているものなんかも教えてくれる可能性があります。
運良く教えてもらえた場合、どのようなアプローチをすれば良いのか分かりますから、しっかり覚えておいでくださいね♡
【参考記事】アプローチについてもっと知りたいなら!▼
そっと手を貸す
露骨に見返りを求めることはNG!
辛い作業をしているとき、友達や同僚に笑顔で助けてもらえたら嬉しいですよね。
相手が異性で、なおかつ何度も手を貸してもらえた場合、意識するようになってしまう女性も多いもの。あなたもひょっとしたら、そうかもしれませんね。
この点はもちろん、男性も同じです。
何度も手を貸してもらえたなら嬉しくなるし、相手が気になるようになるものです。「ひょっとして彼女、おれに脈アリかも!」と考え、幸せな気持ちになる男性も♡
忙しい人や面倒事が苦手な女子にとって、誰かに手を貸す行為は簡単ではないかもしれません。
でも好きな人がすぐそばで困っていたのなら、あるいは何かを求めていたのなら、そっと手を差し伸べてあげるといいですよ。
ただし露骨に見返りを求めてしまうと、大好きな彼に「あざとい」とか、「せこい!」とか思われてしまう恐れがあります。「無理に手を貸さなくていいから」と言われてしまう可能性も・・・・
好きな人と両思いになりたいのなら、見返りを求めない控えめな手助けをしましょう!
人気のない場所で誘う
人前では断られる可能性大!
露骨なアプローチを嫌う男性は周囲の人に注目されたり、噂されたりすることを恐れています。
そんな彼らだから人前でデートに誘われることが苦手。「行ってみたい」と思っていた場所に誘われても断ることがあります。
ちょっと怖がりの人と仲を深めたいのなら、デートの誘いは二人っきりのときに行うか、LINEや電話で行いましょう!
それにあくまで控えめに、「今度、○○に一緒に行きませんか?都合が悪いなら教えてください♪」なんて伝えるといいですよ。
彼ら好みの場所を選んでいれば、きっとOKしてもらえるはず。
なお、デート中もできるだけ控えめに振る舞っておくといいですよ。外出先でも露骨な好きアピールは厳禁です。
彼に「恥ずかしい。周りの人に注目されてる。早く帰りたい!」と思われてしまう可能性アリです。
【参考記事】アピールについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部