無償の行為が嫌いなの!?見返りを求める男性の特徴
見返りを求める行為に抵抗を感じている男性がいる一方で、しつこく求める男達も!後者はあちこちにいるもので、職場にいる場合もあれば、恋活パーティーの席にいることも!あなたの近くにも、すぐに見返りを求める男達がいるのでは?この記事では、彼らの特徴や心理をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。面倒な人に振り回されずにすむようになるかも♡
謙虚じゃない
見返りを求める男性は図々しい!
見返りを求める行為とは、自分が得する何かを得ようとすることでもあります。
「ここで彼女に親切にしておけば、後で連絡先を教えてくれるかも」とか、「食事をごちそうしておけば、お持ち帰りできるかも」とか考えることでもあります。
見返りを頻繁に求める男性陣は、しょっちゅうこのようなことを考えています。
つまり彼らは謙虚ではありません。
「見返りを求めるなんてダメ」と考えている男女は謙虚で、無償の行為をためらいませんが、彼らは逆なのです。
このため期待通りのものを受け取れないと、つむじを曲げたり、友人知人の前で相手の悪口を言ったりします。
【参考記事】謙虚についてもっと知りたいなら!▼
損得勘定に励む
見返りを求める男は計算高い!
見返りを求めることに抵抗がない男達は、普段から自分が得することばかり考えています。
先にお伝えしたとおり、「ここで○○すれば、○○をもらえるかも」なんて常に考えています。
だから相手は自分に何かを与えてくれるか否かに敏感です。
「彼に親切にしておけば褒められて、後で何かもらえるかも」と思えれば相手に手を貸しますし、「ここで彼女に手を貸しても、お礼も言われないな」「優しくしてもデートしてくれるわけじゃなさそう」なんて思えた場合、見て見ぬふりをします。
見返りを求める男性の特徴には、「毎日、せっせと損得勘定に励んでる」も、あげられます。
「あの人、親切なときもあるけれど、そうではないときもある。結局、親切ではないのだろうか・・・・」と思える人が身近にいませんか?
彼もひょっとしたら見返りを求める男性陣の一人なのかもしれません。
【参考記事】見返りについてもっと知りたいなら!▼
恩着せがましい
親切にしてやったのに!?
見返りを求める男達は、自分の特徴を隠そうとしません。
「この人からは何かをもらえる」と思えたなら、相手に見返りを期待し、期待が外れると、「親切にしてやったのに」とか、「世話を焼いてあげたのに、お礼も言わないなんて信じられない。恩知らず」とか本人に伝えます!
相手が親切を望んでいないときに親切にした場合であれ、この調子です。
見返りを求める男性には「恩着せがましい」との一面もあります。
恋活や婚活中、この手の男性に遭遇したときは要注意!
交際前から、「親切にしたのに、連絡先も教えてくれないのか」とか、「お礼も言わないなんて」とか言われちゃうかも・・・・
人を見下しがち
他人を尊重せず下に見ます!
謙虚な人や他人を尊重する人、皆を対等に扱おうとする公平な人は相手が誰であれ軽視することはありません。家族はもちろん、友人や知人も大切にします。
でも見返りを求める男達は逆です。他人を尊重することも、対等に見ることもありません。相手が誰であれ下に見ています。
このためもあり、彼らは周囲の人に平然と見返りを求めることができる、とも言えます。
「人を見下しがち」も、見返りを求める男性の特徴の一つです。
なお彼らは、相手が自分より弱い立場の場合、この特徴を隠そうとしません。
つまり部下や店員さん、我が子や妹達には偉そうな態度を取ります。
相手が年上であれ「○○しろ」と命令したり、「○○してやったんだから、○○くらいしてよ」と言ったりします。
恋活や婚活に励んでいるとき、店員さんに横柄な態度を取る男性に出会うことがあるかもしれません。
もし遭遇したなら、「彼も厄介なタイプかも」と考え、距離を置くといいかも・・・・
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損を人一倍、嫌う
わずかの損であれガッカリ!
誰だって損を嫌います。
真面目な人も遊び人も、わずかの損であれ、ガッカリしちゃうことがあるものです。
ただ自分が得することばかり考えている男達、つまり見返りを求めてばかりの男性は、ガッカリするだけではありません。
自分に損をさせた相手を嫌ったり、悪口を言ったりします。
なぜなら彼らは人一倍、損を嫌うから。
自分の親切が無駄になったなら、あるいはわずかでも損が出たなら他の誰よりも腹を立てます!
「損を人一倍、嫌う」点も、見返りを求める男達の特徴の一つです。
「彼、ひょっとして厄介な人かも」と思えたときは、彼の親切をスルーしたり、「ここの○○、すごく美味しいの。おごって♡」なんて言ってみたりするといいかも。
彼の本性が分かる可能性アリです・・・・
【参考記事】本性についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部