大好きな人は恋にはスローペース!モヤモヤする男性と両思いになるには?
何事もスローペースな男性もいれば、お仕事は得意だけど色恋沙汰が苦手で、スローペースになる奥手男子もいるものです。あなたの大好きな彼も恋にはスローペースなタイプではありませんか?この記事ではそんな男性と両思いになるポイントを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
苛立ちや不安を表に出さない
好きな人に逃げられるかも!
大好きな人とは早く両思いになりたいですよね。
「早く彼とイチャイチャしたい」「デートしたい」等と思うことは悪いことではありません。
ただその気持ちが強い場合、相手がスローペースな人ならイライラ、モヤモヤしがち!
何をしてもなかなか関係が進展しないと、気が長い女性であれ、苛立ちや不安を覚えるようになるものです。
あなたの心も今、そういった負の感情に満たされているかもしれませんね。
でも彼にイライラやモヤモヤをぶつけてしまえばドン引きされ、逃げられてしまう恐れがあります。恋愛にはスローペースだけど、逃げ足は早い男性もいるものです。
スローペースの彼と両思いになりたいのなら、不安や苛立ちはできるだけ相手に見せないようにしておきましょう。
我慢が限界を超えそうになったときは友達と遊びに行くとか、家族に何もかも話すとかするといいですよ。イライラやモヤモヤが解消されるはず♡
【参考記事】モヤモヤについてもっと知りたいなら!▼
彼の好みや趣味をチェック
会話が盛り上がり距離が近づく!
せっかちな男性にも、のんびり屋の彼にも「好み」があります。誰だって嫌いなものもあれば、好きなものもあるものです。
あなたの大好きな人も何かを好んでいるはず。両思いになりたいなら、何を好き好んでしているのチェックしましょう!
たとえばスポーツが大好きで、趣味がジョギングなら、自分もジョギングを始めてみてはいかがでしょうか。
それに彼に「最近、ジョギングを始めたの。毎朝、近所を走ってる」なんて告げれば、会話が盛り上がるはずですよ。
誰だって自分の好きな物に共感してくれる人、一緒に楽しんでくれる人には好感を持ちます。スローペースな男性も例外ではありません。
彼と両思いになりたいなら、ぜひ試してみてくださいね♡
マメに褒めちゃう
スローペースな彼に注目されるように!
屈託のない笑顔で褒められると、誰だって不快にはならないものです。
スローペースな男性も可愛い笑顔で褒められたなら嬉しくなってしまいます。それに何度も褒められると相手を意識するようになるものです。
あなたも異性に何度も笑顔で、「すごい!」とか、「さすが、○○は君が一番。頼りになる!」とか言われたなら嬉しくなるし、彼を無視できなくなるのでは?
この点はスローペースな男性も同じです。自分を何度も良い気分にしてくれる異性には注目するようになります。
そこであなたも彼と両思いになりたのなら、恥ずかしがっていてはいけません。
彼に親切にしてもらったなら、「ありがとう、嬉しい!さすが、○○くん、こんなこともできるんだ」なんて言っちゃいましょう。
褒めるほど二人の距離が縮まるはずですよ♡
自分からデートに誘う
スローペースな男性は誘わない!
スローペースな男性とは奥手な人も同然です。
デートに誘われることを期待してはいけません。彼らは恋に落ちてもスローペースで、なかなかデートに誘おうとしません。
相手が女友達や同僚なら、自分から誘うことなど滅多にありません。
「彼とデートして仲を深めたい!」と思うなら、自分から外出に誘いましょう。
「面と向かって誘うなんて無理」と思うなら、電話やLINEがオススメ。
たわいもないトークをしているとき、さりげなく「ねぇ、今度の週末、二人で○○に行かない?」なんて言ってみてくださいね。
なお、デートプランは彼の好みや都合に合わせてあげるといいですよ。外出に応じてもらえる確率がアップします。
また彼が楽しめる観光地で、彼好みの物を一緒に食べたなら、二人の距離はグッと縮まるはず♡
真剣さをアピール
スローペースな彼も恋愛対象にします!
スローペースな男性は、ちょっと鈍感なトコロがあります。
それにちょっぴり卑屈なトコロもあって、「おれに可愛い彼女ができるわけがない」なんて心のどこかで考えています。
このため軽いノリでアプローチを続けても、彼は振り向いてくれません。「どうせからかわれてるだけ」とか、「すぐに別の男のところに行くんだろうな」とか思われてオシマイです。
のんびり屋の男性を落としたいなら、ときには「真剣に恋してること」を、相手に伝えましょう!
彼が他の女性とイチャイチャしてたらヤキモチを焼く。彼のそばでさりげなく、「私、本気じゃない人にはアプローチしないタイプ」と言う。デート中、「私、本気だから」と、さり気なくつぶやく等してみてくださいね。
厄介な彼もあなたの真面目さと純粋さに胸を打たれ、恋愛対象にするはずですよ♡
writing by love recipe編集部