恋愛では受容と共感が大事!理由や受容・共感する方法とは?
恋愛中は色々なものが要求されます。たとえば積極的な態度や自立心など。受容や共感もそうです。でも、この二つを普段から意識している女性は多くありません。そこでこの記事では受容・共感する方法の他、両者が大切な理由などもお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
そもそも受容とは?
相手を受け入れることだけど難しい!
受容とは相手を受け入れる行為です。
何も知らない人を受け入れることもそうですし、友達や同僚の言動を受け入れることも受容にあたります。
「それなら私も普段から、しょっちゅうしてる」と思うかもしれませんが、「相手の全て」を受け入れる行為は案外、難しく、多くの人は一部しか受け入れていません。
あなたも「友達の時間にルーズなところが苦手」とか、「彼氏のせっかちなところが嫌い」とか思っているのでは?
友達や同僚、家族や恋人の全てを受け入れ、批判も文句も口にしないことは簡単ではありません。
【参考記事】ルーズな人についてもっと知りたいなら!▼
そもそも共感とは?
「私もそう思う」と感じること。
共感と受容は少し似ています。
どちらも「相手の言動を受け入れる」点は一致しています。
ただ共感は受け入れるだけでなく、「私もそう思う!」とか、「確かにそうだよ」とか感じることでもあります。
あなたも友達や好きな人と話しているとき、度々共感し、相手に「私もそう思ってた。○○もそうだったんだ」なんて伝えていませんか?
受容も共感も実は多くの人に馴染みがあるものであり、普段している行為でもあるのです。
受容と共感が大切な理由
批判してばかりの人の恋は行き詰まります!
人は批判的な人物を好きになれません。
あなたも頻繁に、「それはおかしくない?」とか、「どうしてそういう物が好きなの?信じられない!」とか言われたなら、相手を嫌いになってしまうのでは?
この点は男性も同じです。心が広い男性であれ、人一倍、優しい男子であれ、しょっちゅう発言や好みを否定されたなら、相手と距離を置きたくなるものです。
でも世の中には相手を受け入れることも共感も、ロクに行えていない女性陣がいるもので、あなたもひょっとしてそんな人の一人になってしまっていませんか?
恋愛は相手を批判してばかりでは上手く行きません。片思いしてる人に振られたり、彼氏に逃げられたりします。
好きな人と距離を縮めたいなら、相手を受け入れ、ときには彼の言動に共感を示す必要があります。
【参考記事】好きな人と距離を縮める方法についてもっと知りたいなら!▼
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受容&共感をするには?
相手の話はしっかり聞こう!
「私、普段から好きな人を批判しがちかも」「彼氏にあんまり共感してないかも」と思えるなら?
もっと気軽に相手を受容し、共感しましょう。
「でも何をすればいいか分からない!」場合、まずは好きな人の話をしっかり聞くことです。
彼の話にきちんと耳を傾けていれば、それだけで「彼女はこちらの話をきちんと聞いてくれている」と感じさせることができます。つまり彼はあなたに受け入れられているように感じます。
それに話の中に共感できるポイントがあったなら、相手の話をすべて聞き終わった後で、「私も○○だと思ってた」とか、「やっぱり○○くんもそう思ってたんだ。私も!」なんて伝えちゃいましょう。
笑顔で、あるいは真剣な表情で伝えたなら、彼はきっと上機嫌になるはずですよ♡
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相手に寄り添うことも大事
優しさも受容と共感を成功させる秘訣!
先にお伝えしたとおり、相手のすべてを受け入れることは難しいものです。それに共感も案外、難しいもの。
たとえば相手が悲しんでいるときに、「私も○○さんはヒドイと思う!○○さんに○○だと伝えてみれば?」と言っても、喜んでもらえないことがあるものです。
相手が望んでいる言葉を伝えなければ、共感しても喜んでもらえないのです。
ですから好きな人に共感するときは、相手に寄り添い、彼が今、どんな言葉や行動を望んでいるのか察することも大切です。
たとえば好きな人が悲しんでいるときは悲しみに寄り添うことがオススメ。最後まで話を聞いてあげた後で、「悲しかったんだね。○○くんの気持ち、すごく分かる」等と伝え、アドバイスやお説教は控えておくといいですよ。
上手に共感したいなら、相手が返答に困るような発言は控え、笑顔を見せてくれるまで優しく寄り添ってあげましょう♡
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気軽に受容&共感する方法
彼の趣味に付き合ってあげよう!
「片思いしてる彼と早く距離を縮めたい」
「受容も共感も、これまであんまりしたことなかったから、上手くできるか不安」
このように思っている場合、好きな人が大好きなものを一緒に楽しむといいですよ。
たとえば彼がスポーツ好きなら、二人でテニスやジョギングを楽しみつつ、「テニスって楽しいね。○○くんがテニス好きな理由も分かる」「テニスはこれまでほとんどしたことなかったけど、こんなに楽しかったんだ!」なんて言ってみてくださいね。
笑顔で伝えれば、彼にとても良い印象を与えられるはずですよ。
誰もが気軽に、楽しみながら行えることですから、あなたも、ぜひ試してみてくださいね♡
writing by love recipe編集部