胸がモヤモヤ!本音をあえて言わない男性陣の心理とは?
時々、本音をあえて言わない男性がいるものです。素直に何でも口にする男性とは一味違う彼らは、一体なにを考えているのでしょうか?この記事では、本音を語らない男たちの心理をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。胸のモヤモヤが晴れるかもしれませんよ♡
面倒くさい
面倒事が嫌だからあえて言わない!
「本音をあえて言わない男性」と聞くと、「きっと切実な理由から口にしないんだろうな」と思う人もいるものですが、そうではないケースも。
たとえば面倒くさがりな男性は、「面倒くさい」との理由から本音を口にしないときが多々あります!
「ここで本音を言えば文句を言われるかも」「おれは間違ってると思うけど、そう言えば騒がれそう」なんて感じたとき、彼らは「面倒くさい。無難な回答をしておこう」となるわけです。
でも「本音を言っても問題なさそうだな」と思えた場合、本心を口にします。
本音をあえて言わない男性陣の心理には、まず「面倒くさい」が、あげられます。
「彼、あまり本音を口に出さない。どうして?」と思える場合、相手の言動を良く観察してみましょう。
「彼、きっと面倒くさがり」と思えた場合、きっとそれが本音を口にしない理由です。
【参考記事】本音についてもっと知りたいなら!▼
他人に興味なし
人に無関心な男性の心理!
「人が好き。人と関わることも大好き」と考えている人は、本音をあまり隠しません。相手を傷つけるかもしれない指摘を、あえて行うことも!
一方、「他人に興味ない。ワイワイ騒ぐことも苦手」と考えている人は逆です。他人に深入りしたくないし、されたくもないから本音を隠しますし、騒がれる恐れがある発言は、まずしません。
意見を求められた場合、多数派に同調したり、無難な回答を口にしたりします。
「他人に興味なし」も、本音をあえて言わない男性陣の心理にあげられます。
人に無関心な男性に恋しちゃった女性は、まずどうしたら彼が人に興味を持つようになるか、考えましょう。
興味を持たない相手にアプローチをしても空振りに終わりがちです。
責められたくない
落ち込みたくないから言わない人も!
自分に自信がない男性も本音を隠します。
「それは違うと思うよ」とか、「○○さんはこう言ってるけど、おれは○○だと思うよ」とか言えば、誰かに責められる恐れがあるからです。また気が強い女性に怒られ、追い詰められる可能性もあるためです。
自信がない男性は責められることや怒られることを避けようとします。
そういったことに直面した場合、深く落ち込むことになると分かっているので、どんなときもあえて本音を言わず、無難な発言をします。
あなたの前で当たり障りのない話ばかりしている彼も、ひょっとしたら「責められたくない」「叱られたくない」と考えているのかもしれません。
「そうかもしれない」と思えた場合、彼にキツイ言葉を吐いてはいけません。できるだけ優しい顔をしておくといいですよ。
「彼女になら本音を話せそう」と思ってもらえるはず♡
弱気な顔を見せたくない
恥ずかしいから本音を言わない男も!
プライドが高い男性や強がってばかりいる男性も、あえて本音を言わない傾向があります。
これは「人に弱気な顔を見せたくない」という心理から。
彼らにとって「弱さ」を見せることは恥ずかしいことであり、可能な限り避けたい行為でもあります。
ですからピンチに陥っているときであれ強がったり、助けを求めなかったり、憎まれ口を叩いたりします。
そのせいで同僚や知人に嫌われることもありますが、それでも頑なに弱さや脆さを隠そうとします。
人に弱い一面を見せようとしない男性に恋したなら、ときには弱いところを見せてほしいことや、そういった部分を見せられてもからかわないことを伝えるといいかも。
彼もあなたに心を開き、本音を話し始めるかもしれませんよ♡
【参考記事】同僚についてもっと知りたいなら!▼
本音を言うことが怖い
トラウマ持ちの男性の心理!
他人に本音をぶつけたせいで、辛い体験をするハメになった人もいるものです。
彼女に本音をぶつけて振られた男性もいれば、何十年も親しくしていた人に去られてしまう人も。
それに辛い体験がトラウマとなり、本音を他人にぶつけることを恐れるようになる人もいるものです。
彼らは「本音を言うことが怖い」とか、「本当のことを言えば、またあのときみたいになるかも」とか考え、本心を常に心の内にしまっています。
自分を慕う人や同僚に、「本音を話してほしい」「あなたの意見は?」なんて言われても、やはり無難な回答を口にしたり、相手好みの意見を言ったりします。
あなたが大好きな彼も、過去の体験のせいで本音を言えなくなっているタイプなら、関係の進展を焦ってはいけません。
彼の心の奥には自己嫌悪や他人に対する不信感があります。
焦らず慎重に二人の距離を縮めること、オススメします♡
writing by love recipe編集部