インドア派の彼氏を外に連れ出すには?しっておきたい5つのコツ
恋人がインドア派のなかのインドア派で、あなたは外出を好む人なら?「彼氏ともっとお出かけしたい!」と思っているはず。そこでこの記事では、インドア派の彼氏を外に連れ出すコツを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
最初はご近所から
インドア派の彼氏とカフェに行こう!
ライトなインドア派の場合、時々、外デートも計画します。
でもヘビーなインドア派は滅多に外に出ようとしません。
あなたの彼氏も休日は一日中、ゲームや動画の鑑賞に没頭しているのかもしれませんね。
ハマっているものが何であれ、屋内で過ごすことが大好きな彼氏に遠出を持ちかけても、簡単には同意してもらえません。
「面倒くさい」「そんなことより○○がしたい」なんて考え、拒否されておしまいです。
でもご近所のカフェとかスーパーであれば、ついてきてくれる可能性が!
ヘビーなインドア派も、「それくらいなら」なんて考えるものなのです。
「彼氏と外出したい!」と思うなら、まずは近くのカフェなどに誘いましょう。
それに彼が気軽に外出に応じてくれるようになったタイミングで、遠出に誘ってみましょう。きっとOKしてくれますよ♡
【参考記事】タイミングについてもっと知りたいなら!▼
ときには屋内で過ごす
たまには室内でイチャイチャしよう♡
たとえ場所が近くにあるレストランや観光地であれ、いつも外デートを持ちかけていれば、彼氏に嫌がられます。
「今日はゲームしようと思っていたのに」とか、「いっつも自分がしたいことばかり押し付けてくる」とか言われちゃう人もいるものです。
喧嘩になることなく彼氏を外に連れ出したいと思うなら、ときにはインドアなデートに付き合ってあげましょう。
彼と一緒にゲームをするとか、映画を観るとか。あるいは二人で彼氏の好物を作ったり、ソファでイチャイチャしたりしてみてくださいね。
ヘビーなインドア派の彼であれ、欲求不満になることはないはずですよ。それにきっと、たまのアウトドアデートを楽しんでくれます。
彼氏の好みの場所に誘う
彼が行きたいと思う場所に連れ出そう!
誰だって「楽しそう!」「行ってみたい!」と思える場所なら、行ってみたくなるものです。
動物好きな人は動物園に行きたがり、本が好きな人は図書館や本屋に行きたいと思います。
インドア派の彼氏を連れ出すコツはココにもあります。
つまり彼氏が「行きたい!」「そこいい!」と思える場所に誘うのです。きっと喜んで付いてきてくれますよ。
「彼氏がそんなふうに思う場所が分からない」「どこに誘うべきか、ピンとこない」と思う場合、彼氏に何が好きなのか聞きましょう。
「甘い物を食べること」と言われたなら、甘い物が美味しいレストランやカフェに誘うといいですよ。
「ゲームが大好き」と言われた場合、ゲームセンターや遊園地に誘うといいかも。
彼氏は喜んでついてくるはずですし、現地で彼の笑顔を見れば、あなたも満足できるはず♡
癒やしが得られる場所を選ぶ
疲れた彼氏を外に連れ出すコツ!
なかなか外デートしようとしない彼氏のなかには、疲れているから、インドア派になっている人もいるものです。
休日が少ない職場に勤めている人や、肉体を酷使するお仕事をしている人などがそうです。
「外に出たいな」「彼女の言う場所に行きたい。もっと外デートしたい」といった気持ちがあっても、彼らは疲れ切っているのでインドア派にならざるを得ません。
あなたの彼氏も毎日お疲れのタイプなら?
「外デートしたい!」と思えたときは、疲れが癒える場所に彼を誘って訪れるといいですよ。
近所の温泉や自然が楽しめる大きな公園などに誘えば、あなたの彼氏も「行きたい!」と思えるでしょうし、疲れが癒えて、次はあなたが行きたいと思っていた場所に付いてきてくれるかも。
「インドア派の彼氏を外に連れ出すには、どうしたらいいんだろう?」と思えたときは、デート先を選ぶ際、「癒やし」を意識することもアリです♡
マメに彼氏の気持ちを確認
彼は今よりずっと外に出るようになるかも!
人付き合いも恋愛も自分勝手では上手く行きません。
ワガママを言ってばかりでは友達や恋人に愛想を尽かされ、一人ぼっちになってしまいます。
デート先を選ぶときもそうです。自分の行きたい場所を主張してばかりでは彼氏にウンザリされます。
彼氏はインドア派で、自分はアウトドアもOKなタイプなら、こまめに彼氏の気持ちを確認するようにしておきましょう。
「次は○○に行きたいと思ってるんだけど、○○くんはどう思う?」とか、「最近、外デートに付き合ってもらってばかりだけど、不満に思ってない?」とか。
優しくたずねれば、彼氏にあなたの気遣いや愛情が伝わり、より頻繁に外デートに付き合ってくれるようになるかもしれませんよ。
それに彼氏を欲求不満にしなくてすむはず♡
writing by love recipe編集部