続きを読む

公開日:2021-11-29 20:00:00

嫌われることを恐れない

意識を変えれば状況が改善！

感情表現が苦手な女性は色々なものを恐れている傾向があります。

たとえば「嫌われること」を恐れている人は少なくありません。

あなたも人と向かい合っているとき、つい「こんなことを言うと嫌われるかも」とか、「相手に合わせておけば衝突せずに済むはず」とか考えていませんか？

もしそうなら意識を変えましょう。

「嫌われても平気。仲直りする方法を探ればいいだけだし」「嫌われることを恐れていたら、自己主張なんてできない」等と前向きに考えるようにすれば、徐々に自分の気持ちを表に出せるようになってくるはずですよ。

気難しそうな人や、あまり親しくない異性と向かい合ったときにも、ぜひこの考え方を意識してみてくださいね♡

ミスを恐れない

完璧主義をやめて苦手分野を克服しよう！

感情表現が苦手で自己主張が上手くできない女性には「完璧主義者」も少なくありません。

何事も完璧に行おうとするので、ミスをとても恐れます。

人から意見をたずねられても、「これを言えば口論になるかも」とか、「私はこう思うけど間違ってるかも」とか考えてしまい、結局、相手が気に入りそうなことを口にしてしまいます。そうして一人になったとき、深く後悔する日も・・・・

誤りや失敗は誰もが犯すものです。

それに慎重になりすぎていては恋愛はできません。ときにミスも失敗も恐れず飛び込む勇気がなければ、人との関係は前進しませんし、恋のライバルに、あっさり負けてしまうことも。

恋愛したいなら、「ミスをしてもいい。間違うことは仕方がない」「かっこ悪い一面を見られても構わない。一人になったとき、後悔するよりいい」等と考え、勇気を出して自己主張することも、とても大切です♡

深読みしない

他人の言動の意図は気にしない！

「感情表現が苦手・・・・」

「どうしても人前で自己主張できない。好きな人にすら気持ちを伝えられない」

このように悩んでいる女性陣が日頃、当たり前のようにしていること。

それが「相手の言動を深読みする」ことです！

あなたも周囲の人たちの一挙手一投足を深読みして、一人で悩んでいませんか？

他人の行為をしっかり観察し、相手や自分のためになる行動を取ることは、とても重要です。

でも相手の行動をどれだけ観察しても、正しい判断ができるとは限りませんし、そもそも人は常に事前にアレコレ考えている、というわけではありません。

何も考えずに発言したり、行動に移ったりすることは決して珍しくありません。

周囲の人の言動を深読みして臆病になっている女性も、やはり恋したくても上手く行きません。交際に進めても、彼氏の言動を深読みして思い悩み、自滅します。

他人の言動の意図を延々探るような真似は、恋したいなら控えておきましょう。

伝えたいことを考えておく

事前の対策も感情表現をスムーズに。

「嫌われることやミスを恐れてはいけないと言われても、どうしても意識しちゃう！」

そう思うなら、相手に伝えることを事前に考えておくことがオススメです。

誰かと会話する必要が生じたときは、いざ声をかける前に、何を話せば良いのか、考えるクセをつけておきましょう。

伝えたい内容を明確にし、整理してシュミレーションしておくことで、気持ちに余裕が生まれ、本番ではスムーズに感情や意見を表現できるはずですよ。

さらにどんな表情で伝えるかとか、相手がどんなリアクションをするのか、なんてことも考えておけば、より安心できる可能性大です。

緊張しやすい女性も、あがり症の女子も、ぜひ試してみてくださいね。

自己主張ベタを克服するポイントには、「伝えたいこと等をあらかじめ考えておく」も、あげられます。

大事な場面では本音を言う

苦手でも言うべきときは臆さず言おう！

感情表現が苦手な男女は普段のちょっとしたシーンはもちろん、肝心な場面でも、素直になれていません。

いつもつい自分を隠して人に合わせたり、答えをはぐらかしたりしています。

でも、そのような態度を「不誠実」と考える男性もいれば、「距離を置かれている」と感じて寂しく思う男性も。

このため感情表現が苦手な女性は、なかなかモテるタイプにはなれません。好きな人からも距離を置かれてしまうことがあります。

「こんな自分を変えたい」「私も恋したい」と思うなら、まずは肝心な場面では本音を人に伝えるようにしましょう。

大事な会議で意見を求められたら考えを口に出す、男性からアプローチされたなら素直な気持ちを伝える、親切にされたならお礼を言う等。

実践を繰り返すと、徐々に色々な場面で感情も気持ちも表現できるようになりますよ。

異性との会話をとても恐れている女性も、ぜひ実践してみてくださいね。