恋愛感情が芽生える瞬間やピークは男女同じじゃない!違いや特徴とは?
男女平等や性差を無くすことが叫ばれる今の時代でも、恋愛感情が芽生える瞬間や愛情のピークには性差が!この記事では、男女の違いや特徴をご紹介していきますので、片思い中の女性も恋活・婚活中の女子も、ぜひ参考にしてくださいね♡
男性の恋愛感情が芽生えるとき
男は数週間前後で恋に落ちちゃう♡
男性と一口に言っても、色々な人がいます。
ですから恋愛感情が芽生える瞬間も皆同じ、というわけではありません。
ただ傾向があり、多くの男性は「この子、可愛い」とか、「良い子だな」とか思えた瞬間に恋愛感情が芽生え、恋に落ちます。
また、とても魅力的な女性を見た瞬間に、恋に落ちる人も少なくありません。いわゆる「一目惚れ」する人も多いわけです。
つまり大抵の男性は恋に落ちるまでが早く、出会った瞬間から数週間ほどで、ある人を恋愛対象にします♡
【参考記事】恋愛感情についてもっと知りたいなら!▼
男性の愛情のピーク
独占欲が満足したときがピークです!
今も昔も簡単に恋に落ちてしまう男性たち。
そのためなのか、愛のピークも早く、たいてい「彼女はもう俺のもの」と思えた瞬間に達します。
つまり相手女性を手に入れたと思えた瞬間に、男性の愛情はピークに達し、以降は徐々に減少して、やがて落ち着きます。
恋愛を真剣に考えている女子としては「そんなに早く愛情がピークに達するの?」「達した後は下り坂!?」と思えてガッカリするかもしれませんが、これは悪いことではありません。
男性の愛はピークに達すると、我を忘れさせることもある危険なものです。だからそれが早い段階で下り坂になり落ち着くことは、彼女にとっても男性自身にとっても良いことなのです。
それに愛情が落ち着いた男性は無茶な真似をせず、毎日淡々と彼女をいたわります。
だから女性はきちんと「愛されてる」と思うことができます♡
【参考記事】男性が恋に落ちる瞬間についてもっと知りたいなら!▼
女性の恋愛感情が芽生える瞬間
男性と違い女性はすぐには芽生えない!
男性と違い女性は簡単には恋に落ちません。
女性のなかにも一目惚れして突っ走ってしまう人はいますが、それは少数で、大多数の女性は慎重です。
結婚適齢期の女性の場合、とても慎重であることも珍しくありません。
女性は相手の外見やファッションセンスはもちろん、人柄や経歴、癖、好みなども、しっかり念頭に入れた上で恋人を決めます。
男性の多くが軽いノリで恋しちゃうのに対し、大半の女性は恋に落ちる相手を、じっくり吟味するのです。
そうして「この人はあらゆる条件・基準を満たしてる」「この人となら幸せになれる」等と無意識のうちにも思えた瞬間に、ようやく恋愛感情が芽生えて恋に落ちます。
このため恋に落ちるまでに一年以上かかる人もいますし、いつまでも人を好きになれない女性もいます。
女性の愛情のピーク
相手の魅力的な一面に触れたとき♪
大半の女性は恋に落ちるまでに、相手を吟味し尽くしているので、「愛情のピークは恋に落ちた瞬間では?」と思う人も。
でも実際はそうではなく、相手の魅力的な一面に触れたときにピークに達します。
たとえば「ちょっと頼りない」とか、「優柔不断な人」とか思っていた彼氏に頼もしい一面を見せられたときに、ピークを迎える人もいれば、「自分にも彼女にも厳しい人」と思っていた彼に、とても優しくされた瞬間、ピークを迎える女性も。
愛情がピークを迎えるタイミングは人それぞれですが、「相手の魅力的な一面に触れたとき」である点は共通しています。
このため交際直後にピークを迎える人もいれば、交際後しばらく経ってからようやくピークを経験する女性もいるもよう。
男性と違い、女性の愛情が最高潮を迎えるタイミングは実に様々で、決して一様ではありません。
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ピークの違いによる悲劇
女性は恋心を自覚するまでが遅いから!
素早く恋に落ちる男性と、恋に落ちるまでに時間がかかる女性。
両者は正反対であるために、度々ある問題が発生しています。
つまり「熱心にアプローチしてくる男性がうっとうしくて振ってしまったけれど、振った後ようやく自分の気持ちに気づいた。でもそのときには彼はもう別の女性にアプローチを始めてた」なんてパターンは少なくありません。
恋に落ちるスピードが異なるために、ベストなタイミングでは自分の気持ちに気づけず、男性も女性も恋のチャンスを逃す。このような悲劇は昔から日本中で発生しています。
男性は直感や感覚で恋愛を始めますが、女性は頭でアレコレ考えて恋愛しようとしてしまう。そのために起こる悲劇、とも言えるかも・・・・
【参考記事】直感についてもっと知りたいなら!▼
悲劇を防ぐには?
男性の恋のペースに合わせてみよう!
男性と女性とでは恋に落ちるスピードも、愛情がピークを迎えるタイミングも異なるのですから、悲劇はどうしても発生してしまいます。
でも自分の気持ちに気づくのが遅すぎて好きな人と両思いになるチャンスを逃した、なんて嫌ですよね。
現在、恋活・婚活に励んでいる女性は特に避けたいところかも。
そこで少しでも気になる人からデートに誘われたなら、気軽なノリで応じ、相手とじっくり向かい合ってみるといいかも。
男性の恋する速度に合わせて行動し、できるだけ素早く交際する・しないといった決断を下していけば、悲劇や無駄な時間を省略できるはずですよ。
ガードが固い女子も、片思い中の人にランチや遊園地に誘われたなら、まずは応じてみましょう。そうして彼と色々な事柄について話し合ってみてくださいね。
勇気がいることかもしれませんが、やはり悲しい失恋をしなくてすむはずですよ♡
writing by love recipe編集部