なんで他人行儀に振る舞うの!?不自然な態度を作り出す5つの男性心理
女性に対し、他人行儀な振る舞いをする男たちがいるものです。目の当たりにしたならば、「初対面でもないのに、なんでアカの他人みたいに振る舞うのだろう?」と思うかもしれませんね。そこでこの記事では、他人行儀な態度を作り出す男性心理を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。長年の謎が解けるかも♡
良く知らないから不安
警戒して他人行儀になってるだけ!
たとえ初対面ではなくても、相手の好きな話題や経歴、本性なんかを良く知らないと?
男性も女性も警戒するもの!
また男性のなかには、良く知らない相手に距離を置きたくて、他人行儀な振る舞いをする人が・・・・
よそよそしい態度を取っていれば、深入りされないと思っているので、あえて他人行儀にしているわけです。
もし好きな人によそよそしい態度を取られたなら、「こちらのことを良く知らないからかも」と考え、チャンスがあれば自分がどのような人間か、相手に伝えましょう。
自分の価値観や意見、好きな物や経歴なんかを会話のなかで、さり気なく伝えるようにすれば、いずれは彼の態度が軟化し、楽しくおしゃべりできる仲になるはずですよ♡
会話が苦手
口下手な男性たちの心理!
男性のなかには口下手な人もいれば、自分の気持ちや考えを表現することが苦手なタイプもいるものです。
彼らは総じて会話そのものが苦手であり、できれば他人に深入りしたくないと考えています。
だから初対面の人はもちろん、長く一緒に働いている人にすら他人行儀な振る舞いをしてしまいます!
不自然な態度を作り出す男性心理の二つ目として、「そもそも会話が苦手」が、あげられます。
この手のタイプと親しくしたいなら焦りは禁物です。
無理やり会話しようとしても盛り上がらないし、相手にとても嫌がられる可能性大。「図々しい」「馴れ馴れしい人」なんて思われる恐れも。
焦らずじっくり時間かけて歩み寄り、彼と親しくなりましょう♡
【参考記事】異性との会話についてもっと知りたいなら!▼
他人が怖い
対人恐怖症に陥ってる人の心理!
子供の頃の体験や失恋のせいで、人間に恐怖を抱くようになる人もいるものです。
一見、ごく普通に見える男性のなかにも対人恐怖症の人がいて、彼らの場合、恐怖心や不安から周囲の人に対して他人行儀に振る舞います。
古い知り合いに対しても丁寧語を使う、プライベートは決して話さない、飲み会やランチのお誘いを断る、魅力的な人が登場してもアプローチしない等など!
このような行動に出ます。
この手のタイプとお友達になりたい場合も、焦ってはいけません。すぐに距離を縮めようとした場合、警戒され、距離を置かれてしまうだけです。
顔を合わせたときは笑顔で話しかける、相手が本音を話してくれなくても気にしない、彼の良い点を褒め、価値観を尊重するなどしてみると良いかも♡
他人に興味がない
無関心が根っこにある男性心理!
会話はお互い「この子と仲良くしたい」とか、「嫌われたくない」とか思っていないと盛り上がりません。
他人に全く興味がない男性はこういった考えをしないため、初対面の人からも同僚からも距離を置きます。だから会話は弾まず、相手に「他人行儀な人だな」なんて思われることが・・・・
さらに人に興味を持っていないので、誰かが困っていても傍観しているだけだったり、悩んでいる人を放置したりします。そのせいで周囲の男女みんなに「よそよそしい」「いつまで経っても他人みたい」なんて思われることもしばしばあるようです。
不自然な態度を作り出す男性心理には、「他人に興味がない」も、あげられます。
男性が他人に興味を失くす理由は様々です。失恋のせいで人に関心が持てなくなる人もいれば、「厄介事に巻き込まれたくない」との心理から人避けする人もいるもよう!
【参考記事】失恋についてもっと知りたいなら!▼
ウマが合わない
苦手だからよそよそしくなっちゃう!
誰もが同じ価値観を共有しているわけではありません。
だから自分とはどうしても相容れない人も出てきてしまいます。
多くの男女はそのような人とは適度に距離を置き、浅い付き合いにとどめます。
でも、一部の男性は相手から大いに距離を取り、本人や周囲の人に「あの人の態度はなんだか不自然」とか、「他人行儀な人」と思われることが!
彼らは無意識のうちにも「ウマが合わない人の近くにはいたくない」「不快な思いはしたくない」なんて考え、嫌な人から人一倍、距離を取っています。
つまり、好きな男性によそよそしい態度を取られているなら要注意。もしかしたら好かれていないのかもしれません。
ただ例えそうであれ、そのような態度を取られる原因を探るとか、アプローチの仕方を変えるとか。あるいは自分の欠点の改善に励むなどすると、彼との関係が改善もする可能性アリです♡
【参考記事】女子の欠点についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部