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公開日:2021-02-04 20:00:00

笑顔で向かい合う

彼の心のガードが緩みます♪

男性が異性に壁を作る理由は様々です。

過去の失恋がトラウマになり、以来、女性に壁を作るようになってしまった人もいれば、女性への接し方が分からず、つい距離を置いてしまう人も！

ただ彼が壁を作っている理由が何であれ、両思いに近づきたいなら、まずは気軽に何でも話せる仲にならなくてはなりません。

そこで好きな人と接するときは、できるだけいつも愛想良くしておきましょう。笑顔で明るい話題を振るようにしておけば、彼の心のガードは緩み、深入りしやすくなりますよ♡

彼の前では緊張して常に無愛想になっていた女子も、勇気を出して実践してみてくださいね。

彼にマメに連絡

二人の親密度がアップします！

「大好きな人との間に壁を感じる」とか、「距離を置かれている気がする」と思えるときは、ついLINEやメールを遠慮しちゃうかもしれませんね。

でも彼の作り上げた壁を乗り越えたいなら、遠慮してばかりではいけません！

気軽に何でも話せる仲、つまり良いお友達になるには、できるだけ多く相手と接することが大切です。二人の親密度はコミュニケーションをとる程に高まっていくものだからです。

そこで彼の連絡先を知っているなら、マメにLINEやメール、電話をしてみましょう。

「おはよう」「いつもお仕事お疲れ様」といった他愛のない連絡をのんびり続けていくだけでも、二人の距離は徐々に縮まりますよ♡

時々プライベートな話題を挟む

好きな人に好感を持ってもらえます！

周囲の人に壁を作ってしまう男女は自分のプライベートについては、あまり明かそうとはしません。

「他人にあれこれ知れたくない」といった心理が働き、男性も女性も当たり障りのない話題以外、口にしようとしません。

でも、身近な異性から積極的にプライベートな話題を口にされたなら？

つい自分もアレコレ話したくなってしまうものです♡

人は家族のことや恋バナなど、プライベートな話題であれ、気軽に話せる人には親近感や好感を持ちやすい傾向があります。

ですからあなたも好きな人には時々、自分の家族や休日の過ごし方なんかを、さり気なく伝えるようにしておくと良いですよ。彼もちょっとずつプライベートについて話してくれるようになるはず！

信頼関係を築く

壁を感じる人には誠実な対応をしよう！

好きな人に気軽に声をかけられる立場になれても？

いつまでも良いお友達のままでは両思いにはなれません！

大好きな人の彼女になるためには、相手に「付き合いたい」と思わせる必要があります。

そこである程度、片思い中の男性と仲良くなれたなら、次は二人の間に信頼関係を築く努力をしましょう。

彼と交わした約束はきちんと守る、相手が疲れているときはねぎらいの言葉をかける、気軽なノリでキツイことを言わない等など。

ちょっと大変かもしれませんが、普段から誠実な対応を心がけていれば、いずれ信頼関係を構築できて、彼に意識される存在になれるはずですから、ぜひ行ってみてくださいね♡

困ったときは頼っちゃう

好きな人の男心を刺激して壁を突破しよう♪

男性は女性に頼られるとプライドがくすぐられて嬉しく感じるものです。

この点は異性に壁を作ってしまう人も同じで、親しい女の子に可愛く頼られると悪い気はしません。「信頼されている」「心を許してくれている」等と感じられて、男心が騒いでしまうことも♡

また、家族や友達との間に起きたトラブルのような、他人にはなかなか話せないことを相談された場合、特別扱いされているように感じられてしまうことも！

そこで悩み事を抱えてしまったときや、トラブルが起きて対処に困ったときは、勇気を出して好きな人に頼ってみましょう。

あなたの彼も良い気持ちになり、喜んで助けてくれる可能性アリですよ。また何度も頼ると、そのうち彼も、「この子を守りたい！」と思うようになるかも♡

デートに誘う

壁を感じる彼と外出して距離を縮めよう♡

好きな人との間に壁を感じるときは、大胆な行動に出ることも大切です。

たとえばある程度、気軽に話せるようになったなら、あなたからデートに誘っちゃいましょう。

「女性からデートに誘うのってアリ？！」と思うかもしれませんが、ガードが固い男性であれ、親しい女性にデートに誘われると、案外嬉しいものです。自分が以前から行きたいと思っていた場所に誘ってもらえた場合、「ラッキー！」と思っちゃうことも♡

また、二人っきりでデートスポットを半日も歩けば、二人の距離はグッと縮まるものです！

「両思いになりたい」とか、「二人の間にある壁を壊したい」とか考えている女子は、一度は彼をデートに誘ってみてくださいね。

断れた場合、諦めずに原因と対策を考えて、もう一度声をかけてみましょう。あなたの真剣な気持ちが伝わり、きっと「OK」してもらえるはずですよ♡