男性はアナルセックスに興味津々♡お尻の穴で気持ちよくなる方法
男性はアナルセックスに興味津々♡お尻の穴で気持ちよくなる方法

男性はアナルセックスに興味津々♡お尻の穴で気持ちよくなる方法

「アナルに興味津々!」「果たして気持ち良いのかしら?」と、お悩みではありませんか?そのお悩みは、気を付けるべき点をしっかりおさえたうえで、事前準備を整える・挿入時に工夫を施すなどして頂くことで解決に近付きますよ。女性として、興味はあるけれど踏み出せないプレイのひとつが「アナル」。実際に経験したことのある女性はわずかであるという結果も。しかし実はアナルが、多くの男性にとって憧れのプレイであることをご存じでしょうか?アダルト動画作品や漫画で描写されることが多いため、女性が思っている以上に男性は興味を抱いている…と考えても間違いではないでしょう。

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公開日:

・ラブタイムについての

Q.【女性に質問】アナルをしたことはありますか?

回答時期:2017.07.12〜2017.07.31|242名が回答

ある:91名

ない:151名

「ある」と回答した方は、感想を教えてください。

ある

最初の彼氏に、前処理アナル拡張アナルまで調教されました。最初は抵抗あったけど、排泄時の快感に似て、膣挿入とは異なる快感が得られ、次第に忘れられなくなり、彼と会う時は必ず事前に浣腸腸洗浄をして挿入されることを期待していました。特に3Pの時は同時に異なるリズムで攻められて女性としては最高の気分です。2Pではバイブを併用していますし、一人の時はアナルだけのオナニーもします。

アナルに入れた後、洗わずそのままあそこに挿入された為、あそこがカンジタになってしまって辛かった。その時の彼とは別れたけど、それから2度と誰ともアナルにはしません。

バックからアナルにペニス、ヴァギナに指を挿入され少し動かされただけでもう瞬殺でした。その時はたいへん気持ち良いのですが、あとから何か挟まったような異物感に悩まされました。あれさえなければいくらでもやりたいのですが…

すごく気持ちがいいので、ほぼ毎回、膣とアナルで同じくらいの回数、をしています。膣と違って、拡張されたアナルは、直ぐ元に戻りにくく、よく便汁が漏れショーツが汚れるので、夜用ナプキンをしていますが、どうしても臭いが気になります。

初めは抵抗もあり、指を入れられるのも渋々でしたが、彼が何ヶかけながら徐々にほぐしてくれました。初めての時は、痛みはないものの、ものすごい違和感がありましたが、今では割とすんなりとできるようになり、気持ちよくなりました。

ない

でも興味はあります。挿入されながらアナルを触られると、ちょっと締まるようで…夫も喜びます。

絶対に嫌です。

以前試そうとしたら痛かったから

ラブリサーチで行った『アナルをしたことはありますか?』によると、35.4%の女性がアナル経験「アリ」とのこと!この記事を読み終える頃には、これまで未知の領域だったアナルの世界観が何となく見えてくることでしょう。

この記事はこんな人におすすめです

  • 「パートナーにアナルをリクエストされている女性」
  • 「アナルに興味のある女性」
  • 「新たな快感に出会いたい女性」

アナルってなに?

アナルとは、日本語に変換すると「肛門性交」。だと、ちょっと堅苦しいイメージになってしまうので…要するに、お尻の穴ですることです。普段は膣に受け入れている男性器を、お尻の穴に受け入れます。

「挿れるところ」ではなく「出すところ」のイメージ

アナルという部位に関して、男性器など何かを「挿れるところ」というよりも、むしろ「出すところ」というイメージを持つ人のほうが多いでしょう。全く以てその通りなのですが、実はアナルって、とても敏感な部位なので、開発次第では気持ち良くなることが充分可能なんです。ですので、ポイントは「開発の仕方次第」ということになります。

アナルへのオーラルプレイで気持ち良さを実感しよう

アナルの経験はなくとも、クンニリングスの延長で、アナルを舐められたことがある女性は多いでしょう。

経験がある方は、「お尻の穴まで舐められてしまうなんて…」という恥じらいの一方で、「お尻の穴を舐められるって、こんなにも気持ち良いものなのだ!」と、感動にも似た驚きがあったのではありませんか?

このように、まだ舐められたことがない方もまずはアナルへのオーラルプレイで、「お尻の穴って気持ち良い!」という実感を得てみるところからスタートさせてはいかがでしょうか。

アナルは開発の仕方によって快感を得ることが可能。まずはソフトなオーラルプレイから挑戦してみましょう。

アナルの注意点

ここからは実践編。実践にあたっては、守るべき注意点が幾つかあります。安全かつ衛生に楽しむためにも、注意点はしっかりおさえておきましょう

事前準備のポイント

まず、アナルへいきなり挿入するのはNGです。

膣も、手マンで事前準備してから挿入しますよね。アナルも同様の手順で行う必要があります。まずは指で慣らすところからはじめましょう。指は、男性器に比べれば細いですが、「たかが指、されど指」です。いきなり挿入すると、お尻の穴がびっくりしてしまいます。まずはお尻の穴の表面を撫でるようにして、カラダとココロをほぐしていってください

挿入時のポイント

ローションは必須です。大事なことなので二度言います、アナルにローションは必須です。

なぜなら、膣からは愛液が分泌されますが、お尻の穴から愛液は出ないので。膣との違いといえば、アナルで妊娠することはありません。ですがコンドームは必ず装着してください。雑菌が多い部位ですので、衛生上の観点から考えると、コンドームは必須なのです。

ここでローションについて注意点があります。ローションには膣やアナルなどの粘膜に使えるものと、使えないものがあるのをご存知ですか?

ペペローションなどのポリアクリル酸ナトリウム系のローションは膣や粘膜の水分を吸収してしまいます。このようなローションはヌルヌルした感触を楽しむマットプレイやスキンシップには最適ですが、長時間の挿入には不向きです。

ローションの中には防腐剤に使用されるパラベンや石油由来のペトロレウムが含まれるものが多くあります。商品の品質維持にはとても有効な成分ですが、粘膜は素肌に比べて経費吸収率が数十倍も高く、体に良いとは言えません。 まれにローションの成分が原因で炎症を起こしてしまう人もいます。アナルで使うローションはこの2つを参考に選びましょう。

  • 1. オーガニック由来のもの
  • 2. 経皮毒を含まない安全なもの

LCラブコスメの『LCハーバルローション』『ラブシロップ』『ラブスライド』は植物由来の原料を使用した安全なラブローションです。どれもポリアクリル酸Naを含んでいますので、長時間のアナルの場合には継ぎ足して使いましょう。

体位選びは慎重に

それでは、アナルを楽しむための体位バリエーションをご紹介していきましょう。体位のセレクトは、アナル成功の鍵となりますので、非常に大事です。

屈曲位

女性が仰向けに寝転がり、両足を男性の肩に乗せた状態で合体します。カラダの固い女性にはやや難しい体位かもしれませんが、お尻が持ち上がるので、男性器を受け入れやすいです。また男性との距離感も近いので、「ゆっくり動いて」などのメッセージを、スムーズに伝えることができます。

後背位

お馴染みの「バック」と呼ばれている体位です。男性にとっては、お尻の穴が見えやすいので、挿入しやすく、かつ視覚的興奮も楽しめます。深い位置まで入りやすい体位なので、慣れないうちは浅めの挿入をカレにお願いしましょう。

側位

同じ方向を向くイメージで横向きになり、女性の背後から男性が挿入します。実は側位って、激しく動くには不向きな体位なんです。だからこそ、アナルビギナーさんには、むしろ安心して楽しめる体位となっています。

アナルは性病リスクの高い行為

アナルは通常のに比べて性病感染リスクが高いです。膣内はオリモノなどが雑菌の侵入を抑える自浄作用や、ph値が一定に保たれることで雑菌の増殖を防ぐ生理機能があります。アナルは自浄作用がとても弱く、性感染症やその他の病気に感染しやすい部位なのです。

クラミジア、梅毒などは完治する性病ですが、HIVは現代医学で治すことはできません。発症を遅らせるのが限界です。精液にHIVウイルスが含まれていても、膣の粘膜は強く、感染しない場合がありますが、アナルの場合は高確率で感染します。同性愛者にHIV感染者が多いのはこのためです。

アナルは外部からの物理的な刺激が想定されておらず、簡単に傷つき出血しやすいです。

アナルはとてもデリケート

アナルは膣と違って、排便を我慢するための括約筋があり、膣よりも強く締めつけできます。そのため男性が快感を得やすく、一般的ではありませんがアナルは上級者向けの性行為として親しまれています。

アナルは性器ではないので直腸が傷つきやすく、とてもデリケートです。アナルへの負担を少しでも減らし、性病予防のために正しい準備と方法を守って楽しみましょう。

アナルの正しい準備と方法

性病予防のためにコンドームは絶対につけましょう。アナルは妊娠しないからといって、中出しするためにコンドームを付けずにアナルをするのは言語道断です。3度目ですが、アナルでもコンドームは必ずつけましょう

アナルは締まりが良い分、極薄のコンドームでは破れることがあります。厚めのコンドームを使いましょう。

アナルの痛みを防ぐには、ローションも必要不可欠です。こちらも三度言いますが、アナルではローションは必需品です。ローションを使わないアナルは、ロープのないバンジージャンプをするようなものです。快感も増す上に、ペニスと直腸内を守る重要な役割がありますので、絶対にローションを使いましょう。

アナルの前には浣腸で、直腸洗浄しましょう。腸内の老廃物をしっかり排出して、腸内を清潔にしてアナル中のニオイを防ぎ、コンドームにも便がつきにくくなります

浣腸で腸内洗浄をしたら、コンドームをつけて、ローションをつけて、まだ準備は終わっていません。いくらローションをつけたとしても、最初からペニスをアナルに挿入できないでしょう。むりやりアナルにペニスを挿れようとすると、肛門が裂けて切れ痔になります。

コンドームをつけた指でアナルを優しく刺激して、括約筋をマッサージ。肛門がほぐれてきたら、今度は指をゆっくり挿入して、優しく刺激します。挿入した指への締め付けが緩くなってきたら、2本目の指を挿入します。2本分の指をスムーズにピストンできるようになったら、いよいよペニスを挿入してアナルができるようになります。アナルを急ぐあまり、アナルをほぐす作業を怠ると痛いだけで、快感どころではありません。じっくり時間をかけて、念入りにアナルをほぐすように心がけましょう。

まとめ

今回の記事では、アナルの入り口の世界をお届けしました。

アナルは性病感染しやすいアブノーマルプレイだということをしっかり理解した上でチャレンジしましょう。オーガニック由来の体に安全なローションと破れにくい厚めのコンドームは絶対に必須です。直腸洗浄して、肛門とアナルをしっかりほぐしてから挿入をするようにしましょう。無理やりアナルに挿入すると切れ痔になってしまったり、ペニスが不衛生な状態になってしまいます。

ココロとカラダが整った状態で、リラックスしてお楽しみくださいね。

【記事提供:ラブリサーチ】
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