弱さや本音を隠しちゃダメ!男が思う「彼女はしなくていいこと」とは
「私は彼の彼女なんだから」と、張り切り、何でもかんでもやってしまう女性もいますが、彼女たちは彼氏に「そんなのしなくていいのに」と思われる場合が!この記事では男性が思う「彼女はしなくていいこと」を5つ、ご紹介していきますので、彼氏持ちの女性は、ぜひ参考にしてくださいね♡
弱さや本音を隠す
自分隠しなんて彼女はしなくていいこと!
真面目な女子や常識をわきまえた大人の女性の多くは、「相手は彼氏とはいえ、迷惑をかけてはいけない」とか、「困らせたら、彼に嫌われちゃうかも」とか、考えがち。
あなたもひょっとして、そうではありませんか?
それに迷惑をかけることや嫌われることを恐れて、弱さと本音を隠してしまっていませんか?
実はソレが、男性が思う「彼女はしなくていいこと」です!
女性と同じく男性も、大好きな人には弱みを見せてもらいたいし、本心を語ってほしいと思っています。理由が何であれ、本当のことや弱さを隠されると物足りなさを感じてしまいます。
「大好きな人に好かれたい。彼には私を知ってほしい」と思っているのなら、恋人の前では弱さや本音を見せちゃいましょう♡
甘えの自粛
「おれは必要なさそう」と思われることはしなくていい!
「彼氏に嫌われたくない。迷惑をかけたくない」と思っている女性は、甘えることも自粛しがち。
あなたも甘えることを控えてしまっていませんか?
実はソレも、男が思う「彼女はしなくていいこと」です!
面倒くさがり屋や甲斐性がない人、身勝手な男性は相手が恋人であれ、甘えられることを嫌いますが、そうではない男性、つまり普通の男性は彼女に甘えてもらえないと、やはり物足りなさを感じます。
「心を許してくれていないのかも。信頼されていないのかもしれない」なんて思えてしまいます。「しっかり者の彼女には、おれなんか必要なさそう」と考える人も!
大好きな彼氏を満足させたいと思うなら、弱さや本音を隠すことも、甘えの自粛も程々にしておきましょう。
ときには彼に可愛く甘えてメソメソしたり、グチグチ言ったりするといいですよ♡
何でも彼氏に合わせちゃう
普通の男性は彼女には自己主張してほしい!
彼氏のためを思い、相手に何でもかんでも合わせてしまう彼女は少なくありません。
真面目な女性や彼氏が大好きな女子も、デートする日から食事する場所まで、彼氏の希望に合わせることが。ヘアスタイルにファッションまで彼好みのものにしちゃう女子も!
あなたの彼氏が支配欲、独占欲ともに人一倍強い人なら、それを喜ぶかもしれませんが、普通の男性なら要注意。恐らく心をモヤモヤさせています!
普通の男性は何でもかんでも他人に合わせて自己主張しようとしない彼女を、不快に思ったり、退屈に感じたりします。物足りなさや苛立ちを感じることもあります。
「ちゃんと自分を見せてほしい。おれを信用して、素を出してほしいし、本音を語ってほしい。自分を隠さないでほしい」などと思うものなのです。
何でもかんでも恋人に合わせてしまうことも、「彼女ならしなくていいこと」です。
思い当たるフシがある場合、あなたももっと自分の都合や希望、好みを彼氏に伝えましょう。
それに「受け入れてほしい」と伝えてくださいね。彼はきちんと受け入れてくれるはずですよ♡
過度のダイエット
痩せてるならしなくていいこと!
頑張り屋の痩せてる女性にありがちなこと。それが「過激なダイエットに挑戦する」です。
あなたも既に痩せているのに、「もっと、もっと」と思いながら、ダイエットに励んでいませんか?
「太りたくない」とか、「いつまでも痩せたままでいたい。太った彼女になりたくない!」とか思いながら、ジョギングに汗を流したり、ストレッチを頑張ったりしていないでしょうか?
ダイエットは悪いものではありませんし、何かに励むことは素晴らしいことですが、過度のダイエットは良くありません。
男性は彼女がしていたら、「そんなこと、しなくていいのに。もうじゅうぶん痩せてるんだから」と思います。
何よりあなたの体も悲鳴をあげて、倒れるハメになってしまうかもしれません。過激なダイエットのせいで病院通いすることになった女性がチラホラいるものです!
現在、痩せているのにダイエットをしている場合は要注意。速やかにダイエットをやめましょう。
【参考記事】ダイエットについてもっと知りたいなら!▼
遠慮のし過ぎと自己卑下
男性は可愛いワガママを言う女性が大好き♡
自分よりランクが上の男性とお付き合い中の女性、それに慎み深い人や自分に自信がない女性は、しばしば恋人の前で自己卑下しています。
「私は頭が良くないから」「私は顔も育ちも良くないし・・・・」なんて言ってしまっています。
彼氏に「何が食べたい?」と聞かれたとき、「近所のファミレスでいいよ。じゅうぶんだよ」なんて答えてしまう人も。
遠慮のし過ぎで、自己卑下が目立つ彼女は、男性にとって物足りないし、心がモヤモヤします。「遠慮も自己卑下もしなくていいのに。たまにならいいけど」と、何度も思わされる彼女でもあります。
思い当たるフシがある場合、あなたも速やかに遠慮のし過ぎと自己卑下をやめましょう。
堂々と彼氏に自己主張し、ときにはワガママも言ってみるといいですよ。
彼に「可愛い。大好き!」とか、「さすが!」とか思われるようになり、今以上に恋愛が楽しいものになるはずです♡
writing by love recipe編集部