男は本命には遊び相手とは違う甘え方を！大好きな人への甘え方とは？
男性の多くは本命と遊び相手を区別します。どちらも同じ扱いをするわけではありません。甘え方にも差をつけます。この記事では本命に対する男の甘え方を5つ、ご紹介していきますので、自分は彼の本命なのか、それとも遊び相手なのか。はっきりさせたい女性は必見です♡
本命に構ってLINEを送信
愛情あふれる返信を期待！
寂しさを感じたときや疲れたとき、それに心が傷ついたときなんかは、好きな人に甘えたくなりますよね。
男性も同じです。大好きな女性に、うんと甘えたくなります。
でも相手と会うことが難しい場合は「構ってLINE」を送って甘えようとします。
「まだ仕事？」とか、「何してるの？これから会える？」とかつづったLINEを送って、愛情あふれる返信を期待しちゃうわけです♡
男性は好きでも何でもない相手には、用でもなければ連絡しません。
「めんどくさい」「時間がもったいない」「勘違いされたくない」といった理由から、連絡を控えます。
つまり遊び相手には構ってLINEを送りません。
送る相手はあくまで本命の子限定です。
なお「私は好かれていない気がするけど、大好きな彼から構ってLINEが時々届く」と思えた場合。
あなたは既に彼の本命か、彼が寂しがり屋の可能性があります！
メソメソと弱音を吐く
男性も本命には弱音を吐いて甘えたい！
人前で弱音を吐く男に呆れて、「みっともない」とか、「男らしくない」とか言ってしまう女性がいるもので、あなたもそう感じたことはありませんか？
でも人前で弱音を吐くことも、男性にとっては甘えることにあたります。
グチをこぼしたくなったときや、「誰かに励ましてもらいたい」と思えたときなんかには、男性もうんと甘えたくなってしまいます！
ただし男性は誰の前でも弱音を吐くわけではありません。ただの同僚や苦手な人、それに遊び相手の前では弱音を吐きません。
信頼していないし、好きでもない人の前ではメソメソしません。
でも本命の前では男らしくない自分をさらけ出して甘えようとします♡
お仕事や上司、同僚に関するグチをこぼしたり、両親や兄弟との間で発生している問題について相談しようとしたりします。
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帰ろうとしない
厄介な甘え方だけど本人は真剣！
男性は大好きな人の前では厄介な甘え方をすることがあります。
構ってLINEや弱音を吐く行為もそうですし、「帰ろうとしない」こともそうです。
大好きな人に「そろそろ帰ろう。もう夜、遅いよ」と言われても、相手の家を離れようとしなかったり、デートを切り上げることを渋ったりする場合があります。
「まだそばにいたい」「もう少し話を聞いてほしい。励ましてほしい」と言った気持ちから、つい帰宅を拒否しちゃいます。
そうして二軒目に誘ったり、「泊まっていい？」とたずねたりします。
デート後、相手に「まだ帰りたくない」なんて言われたなら、困惑しちゃう女性は少なくありません。おうちデートした場合、「何が目的！？」と考えて身構える人も多いはず。
でも甘えから、帰宅拒否やお泊りの提案をしている男性もいますから、「まだ帰らない」なんて好きな人に言われても、安易に「よこしまな下心から言ってるに違いない」と判断してはいけません！
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照れ臭そうに甘えちゃう
本命に対する甘え方は人それぞれ！
シャイな男性や口下手な男性は往々にして甘えベタ。
彼らも人間ですから、ふいに好きな人に甘えたくなるときがあるのですが、上手に甘えられません。
だから彼らの場合、照れ臭そうに「まだ帰りたくない」と言ったり、「もっと話を聞いてほしい」と切り出したりします！
実は男性の本命に対する甘え方は人により、大いに異なる場合があります。
積極的で大胆なタイプの場合、堂々と「まだデートしていたい。帰りたくない」なんて言いますが、恥ずかしがり屋やはにかみ屋の場合、赤面しながら言うことがあります。
ですからあなたの大好きな人がたとえば恥ずかしがり屋なら？
彼が照れくさそうに帰宅を拒否したなら、「大好き」と思われている可能性大♡
一方、デートしてくれないし、「まだ帰りたくない」とも言われない、彼は照れ屋なのに自分の前では照れない、なんて場合、遊び相手とみなされているか、「苦手な人」認定されている恐れがあります。
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甘えたい気持ちを告白
遊び相手には本音を隠すけれど！
男性は本命の前では素直になります。照れ屋な男性もクールな男性も、できる限り、自分の気持ちなり意見なりを、相手に伝えようとします。
相手に甘えたくなったときもそうです。「まだ一緒にいたい。帰りたくない」と言ったり、「今日、家で嫌ながことがあって。話を聞いてほしい」と言ったりします。
ストレートに「甘えさせて！」と言う男達もいます。
それに無事、相手が受け入れてくれたなら、うんとグチを言ったり、会話を楽しんだり、スキンシップに励んだりします♡
男性の本命に対する甘え方は様々。振る舞いも、特徴も様々です。
一方、遊び相手に対しては大抵、誰もが淡白で、本音を隠します。相手は距離を置きたい相手だからです。
深入りすると「交際」なり「結婚」なりを意識されてしまう恐れがありますから、ストレートに甘えたい気持ちを伝えたり、素をさらけ出したりは滅多にしません。
writing by love recipe編集部
