振った相手が間もなく別の女性と交際開始!すぐに彼女ができた理由とは?
女性にとって振った相手は簡単に忘れられる存在ではありません。相手にすぐ彼女ができた場合、余計に忘れられません!あなたも今、「なんで、すぐに彼女が!?」と思い、心がモヤモヤしているのでは?そこでこの記事では振られた男にすぐに彼女ができる理由を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
好みのタイプから告白された
ついクラっときてしまい!
振った相手に罪悪感や申し訳無さを感じていた場合、彼がすぐに彼女を作ると、動揺しちゃうもの。
「どうして?どういうこと!?」と、強く思えてしまうもので、あなたもひょっとしたら、そうかもしれませんね。
ただ失恋後、すぐに別の女性と結ばれる男性のすべてに悪意があるわけではありません。「おれを振ったあの女性が許せない。後悔させてやりたい」なんて思っているわけではありません。
「失恋後、すぐに好みのタイプから告白された」ために、クラっときてしまっただけの人だっているものです。
女性と同じく男性も、失恋したばかりの時期は何ごとにも敏感になっているし、落ち込んでもいるもの。
そんなときに好みのタイプから優しくされ、愛情を伝えられると、心が揺れてしまうことがあるのです!
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孤独に勝てなかった
振った相手が寂しがり屋なら!
女性のなかには時々、孤独に弱い人がいます。
寂しさや孤独を感じやすい彼女たちは、少しの間であれ一人きりは耐えられません。大いに苦痛を感じます。
この手のタイプは男性のなかにもいるもので、彼らは告白するも振られると、ひどく孤独を感じて動揺します。
「誰かと一緒にいたい。誰かに慰めてほしい!」なんて強く思えてしまいます。
このため優しくしてくれた女性にクラっときて告白してしまう男性もいれば、恋活に励んで彼女を作ってしまう人もいます。
あなたが振った相手もひょっとしたら孤独に弱いタイプで、一人ぼっちが耐えられなかっただけかもしれません。
そうだと判明した場合、「彼のことで悩んでも仕方がない」と考え、悩むことはやめましょう!
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プライドを回復させたかった
男がすぐに彼女を作る理由には自尊心も絡む!
誰かに振られるなんて、プライドが高い男性には耐えられません。
相手女性の顔や失恋した場面を思い出すとイライラしたり、モヤモヤしたりします。
それにプライドが高い男性はイライラやモヤモヤを解消するために、失恋後、すぐに彼女を作ることがあるものです。
「傷ついたプライドを回復させたくて、彼女を作ることがある」、とも言えるかもしれません。
「プライドを回復させるため?信じられない!」と思うかもしれませんが、人一倍プライドが高い人は自尊心が傷つくことを人一倍、不快に感じるし、一旦傷つくと素早く立ち直りたくなります。
失恋した場合、「おれを振った相手のために、いつまでもイライラ、モヤモヤしていたくない。いつまでも振られた男でいたくもない」なんて考えてしまいます。
その結果、女性にとって「振った男が間もなく別の女性と交際開始」という事態が生まれるときがあるものです。
結婚願望が強かった
早く親を安心させたくて!?
振った相手がすぐに彼女を作ってしまい、「どうして!?」と思わされたときは、彼の結婚願望の有無をチェックするのもいいかもしれません。それで理由がハッキリする場合があります。
つまり「結婚願望が強い男性」は、自分を振った相手に執着しません。結婚できそうな相手が現れたなら、その人と仲を深めようとするし、現れなかった場合、婚活をして相手探しをします!
あなたが振った相手も結婚願望が強くて、「早く結婚したい。早く親を安心させたい!」なんて思っていたのかもしれません。思っていたから、すぐに彼女を作ったのかもしれません。
そうと判明したなら、やはりいつまでも思い悩むべきではありません。彼の関心はもう別の女性のトコロにあることを認め、自分も前に進みましょう♡
見返してやりたくて
逆恨みしやすい男達も、すぐに彼女持ちに!
時々、自分を振った相手を激しく憎む男性がいるものです。相手の顔を思い出すだけで猛烈にイライラしてしまう男性も・・・・
他人を逆恨みしやすい人や怒りっぽい人、相手に対する気持ちが非常に強くて深い男性などがそうで、彼らは振られても納得できないし、心も落ち着きません。
「バカにされた。見返してやりたい。悔しがらせてやりたい!」なんて考えから、失恋後、あてつけのように別の女性と付き合い始めることがあります。自分を振った相手に熱愛ぶりを見せつける男も!
あなたが気にしている彼も、このタイプなら、気にしないでおくといいかも。
気にして反応してしまうと、相手はまたあなたにアプローチを始めるかもしれませんし、彼の恋人に迷惑をかけてしまう恐れもあります。
【参考記事】反応についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部