実は結構、厄介なすぐに感傷的になる男性陣!彼らの特徴や実態とは?
すぐに感傷的になる人とは感情に左右されやすい人であり、痛みや苦しみ、悲しみといったネガティブな感情に特に強く影響を受けます。あなたの周囲にも感傷的になりやすい男性が一人はいるのでは?彼らは色々な場所にいるものです。そこでこの記事では、すぐに感傷的になる男性の特徴や実態をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
自制できない
涙もろくて落ち込みやすい!
感傷的になりやすい男性は現在、あちこちにいます。
ごく普通の会社にいることもあれば、合コンや婚活パーティーの会場にいることも。マッチングアプリのなかにいる場合だってあります。
あなたも恋活や婚活中、一度は「この人、すぐ感傷的になる」と思える人に遭遇したことがあるのでは?
感傷的になりやすい彼らは自制が得意ではありません。30代になっても40代になっても、自分の感情をコントロールすることができません。
バッドエンドで終わる映画を観れば泣いてしまうし、デート相手にからかわれただけで落ち込んじゃいます。ヒドいことを言われた瞬間、相手女性にブチギレることも!
「自分で自分を抑えられない人は嫌だな」と思う場合、感傷的になりやすい男性とは相性が悪いかもしれません・・・・
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周囲を無視できない
流されやすい人と勘違いされがち!
感傷的になりやすい男性は自分の感情に大いに気分を左右されるだけではありません。周りの人にも大いに気分や考え、行動を左右されます。
つまり周囲の人を無視できません。多大な影響を受けます。
感受性豊かな彼らは周りの人が焦っていると自分も焦り、喜んでいると自分も嬉しくなります。
友人がすぐそばで暗い表情をしていると、自分も嫌な気持ちになって表情がくもります。
だからすぐに感傷的になる男性は周りの人に「周囲に流されやすい人」と勘違いされることもしばしば。「自分がないのかな?」と思われることもあるようです。
「すぐ周囲に流されて、自分を保てない人は嫌だな」と思う人も、感傷的になりやすい男性とは相性がイマイチかもしれません。
【参考記事】相性についてもっと知りたいなら!▼
すぐ他人に感情移入しちゃう
デート中に女性を困らせることも!
感傷的になりやすい男性とは周囲の人を無視したくてもできないタイプ、つまり感受性が豊かで繊細な人だからなのか?
すぐ他人に感情移入しちゃう一面も持っています!
同僚が困っていたなら、我がことのように心配して手を貸し、アドバイスします。
映画やドラマを観たなら、主人公に感情移入して相手になりきることも。またその挙げ句に敵役の俳優に怒りをぶつけ、主人公のために涙を流すこともあるようです。
「すぐ他人に感情移入しちゃう」ことも、感傷的になりやすい男性の特徴の一つです。
なおこのような特徴があるために、彼らはデート中、女性を疲れさせてしまうことがあるものです。
デート相手を放置して、すぐそばで困っている人の元に駆けつけてしまう、映画の主人公にすっかりのめり込んでしまい、おかしな言動を繰り返す、なんてことをしがちです。
ネガティブ思考になりがち
感傷的な男性は表情も発想も暗い!
すぐに感傷的になる男性は物事の暗い一面や弱点に注目することが得意。
職場では「この仕事は単価は高いけれど、難易度が高くて失敗が許されない」などと言うし、デート中は「やっぱり動物園じゃなくて、水族館にすれば良かったね。今日は寒いから、お互い楽しめないよね」なんてつぶやきます。
物事の影を積極的に見つめる彼らはネガティブ思考な人のようなものです。陽気に、前向きに考えることができません!
すぐに感傷的になる男性は決してタフなタイプではありません。繊細な女性と同じくらいモロい一面を持っています。それは彼らに、このような特徴もあるためです。
感傷的になりやすい男性の繊細なところや、感受性豊かな一面に惹かれる女性が時々いるものです。
あなたもそうかもしれませんが、彼らは一緒にいて楽しい人とは言えません。そばにいると度々、気分が暗く、重くなります。
「人の痛みや苦しみが分かる彼、ちょっといいかも」と思えても、幸せになりたいのなら、感傷的な男性とお付き合いしてはいけません。交際を後悔する可能性大です。
パートナーに依存
感傷的な男性は心身ともに弱いために!
涙もろくて繊細で、ややひ弱で軟弱。それにネガティブ思考で、何かあればウジウジ考え込んじゃう彼らは、一人で生きていけるタイプではありません。
本人たちもそれは自覚していて、できるだけ誰かと一緒に生きようとします。
つまり感傷的になりやすい男性陣は自分の弱さやもろさを自覚していて、積極的に恋人を作ろうとしますし、交際相手や妻にベッタリ貼り付く傾向があります。
パートナーとずっと一緒にいようとしたり、束縛したり、相手の強さや稼ぎに頼って生きようとしたりします!
このため彼女にウンザリされて捨てられることもあれば、妻に呆れられて離婚を切り出されることもあるようです。
「相手が恋人であれ、依存されたくない」と思っているのなら、やはり感傷的になりやすい男性は要注意。
距離を置いておかないと、好かれた挙げ句に依存されてしまうかもしれません。
【参考記事】依存についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部