彼氏の家に私物を置くのはアリ?私物を置く方法は?
女性のなかには彼氏の家に私物を置く人もいれば、置かない人もいるものです。あなたはひょっとして後者ですか?私物を置いてないし、彼氏の家に私物を置きたくない派ですか?この記事では恋人に私物を置かれると、彼氏はどう思うのかの他、私物を置く方法などもご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
彼氏の家に私物を置く人は多い
自分用のスペースを確保してる人も!
自分の物を「相手にとっては邪魔な物」と考えている女性は案外、多いもの。
真面目な女性や優しい女子などがそうで、私物を彼氏の家に置くことにすら抵抗を感じています。
ひょっとしてあなたもそうでは?
でも彼氏のおうちでデートしたとき、私物を残していく女性は実はたくさんいます。彼氏に頼んで自分用のスペースを作ってもらってる女性も。
「図々しくない?」と思うかもしれませんが、本人たちは大抵、そうは思っていません。
彼氏も彼女の行動を嫌がっていないケースが少なくありません。
【参考記事】おうちデートについてもっと知りたいなら!▼
彼は私物を置かれるとどう思う?
喜びを感じる彼氏もいるようです!
男性は自分の家に私物を置かれると、色々なことを思うものです。相手が友達のときだけでなく、彼女の場合も色々なことを考えます。
「邪魔だから、次に来たときに持って帰ってほしい」「家が汚れるから、できれば置いて帰ってほしくない。間違って使ってしまうときもあるし」なんて考える男性もいれば、彼女の行動を好意的に考えている人もいます。
「彼氏彼女の間柄になったと実感できて嬉しい」と思う人もいれば、「心を許してくれてる気がする」と思う男性もいます。
また彼女を思いやる男性も少なくなく、彼らは「歯ブラシや化粧品を置いておくと、急に泊まりに来ることになったとき、買いに行く手間が省けるだろうな」とか、「毎回、わざわざ持ってくるのは面倒だろうから、置いていっていい」とか考えています。
私物を置かれることを喜ばない男性もいますが、そうではない男性も結構いるものです♡
「私物を置いておく」メリット
彼氏に自分の存在感をアピールできます!
家に私物を置かれても腹が立たない彼がいると分かっても?
「私にはやっぱり無理だな」と思う人がいるもの。
とても真面目な女性や常識にこだわる人は、彼氏が優しい人であれ、広い部屋に住んでいる人であれ、私物を彼氏の家に残すことを、とてもためらいます。
でも私物を置くことには実は色々なメリットがあるものです。
たとえば「毎回、相手の家に持っていく必要がない」とのメリットが挙げられます。
化粧品や着替え、歯磨きセットなどを、おうちデートの度に持っていくなんて面倒ですよね。うっかり自宅に忘れて買いに行くハメになる場合もあるものです。
でも彼氏の家に予備を置いておけば、面倒を省けますし、うっかりミスに悩まされることもなくなります♡
また「彼氏に自分の存在感をアピールできる」といったメリットもあります。
頻繁に目につく場所に自分の物を置いておけば、彼氏はしょっちゅう彼女の顔を思い出すことになります。
だから彼女をないがしろにすることがなくなったり、相手に対する愛情を強めたりします。
置いて良い物・悪い物
歯ブラシやお箸は置いて良い!
「私も彼氏の家に何か置きたい」と思ったかもしれませんね。
それは問題ないのですが、何でもかんでも置いていいというわけではありません。
たとえば「大幅に場所を取る物」はNGです。お布団とか、大型のダイエット器具とかは迷惑に思われます。大量のコートや靴、傘も嫌がられます。
「家族や友達に見られると恥ずかしい物」もそうです。個性的過ぎるものやセクシーな物なんかは彼氏の家に置いてはいけません。
一方、場所を取らない歯ブラシやお化粧品、お箸やパジャマは不快に思われません。
便利な家電もそうです。彼氏も毎日使う物は感謝される場合があります。
あなたの彼氏も置いていかれた物が小型のコーヒーメーカーやドライヤー、電気ケトルなんかだと嬉しく思うかも!?
彼氏の家に私物を置くには?
私物を家に置く前に彼氏にお願いしよう!
彼氏の家に私物を置きたくなったなら、まず何を置いて良いのか知ることです。
それに置いても問題ない物がハッキリしたなら、彼氏に置いても構わないか確認しましょう。
何も言わずに置いていくと不快に思われる恐れがあります。「いらないのかな?」と思われた挙げ句、捨てられるケースも。
私物を相手の家に置く前に、必ず彼氏に確認しましょう。
「もしかしたらダメッて言われるかも」と思える場合、期間限定にするとか、自分の家にも置いていいと言うとかしてみるといいかも。
「次に来たときに引き取るから」とか、「私の家にも私物を置いていいよ。置いておくと助かるものは、お互い相手の家に置くようにしよう」とか言ってみてくださいね。
頑固な彼氏も首を縦に振るかもしれませんよ♡
writing by love recipe編集部