片思い中は感情に流されちゃダメ!感情をコントロールすコツは?
片思い中は悲しくなるときもあれば、イライラすることもあるものです。でも怒りや苛立ちを本命にぶつけてしまった場合、嫌われることがあります。そこでこの記事では感情をコントロールするコツを5つ、ご紹介していきますので、感情に流されやすい女性も、大好きな彼と結ばれたいと強く思っている女子も、ぜひ参考にしてくださいね♡
心身を休めて余裕を持つ
疲労は片思いの天敵!
「彼と両思いになりたい。そのために感情をコントロールしたい」と強く思っても。それにアレコレ、試してみても?
心身ともにお疲れなら、どんな手も失敗に終わりがち。
寝不足や疲労は人から忍耐力や心の余裕などを奪ってしまいますから、何をやっても上手く行かないのです。
それに心の余裕がないときは些細なことでカッとしやすいときでもあります。このせいで大好きな人のちょっとした発言に、ムカッとしてしまうことも・・・・
自分の感情をコントロールしたいなら、それに片思いを両思いに持っていきたいのなら、心身をいたわりましょう!
疲れていてるときは、しっかり眠る、毎日、湯船につかってリラックスする、夜更かしはしない等してくださいね。
忙しい女子も常に心身をいたわり、心に余裕を持っておきましょう♡
【参考記事】疲れについてもっと知りたいなら!▼
他人を意識し過ぎない
息抜きしながら感情をコントロールしよう!
他人に目を向けることは悪いことではありません。
自分を客観視することができるし、自分勝手な振る舞いをせずにすみます。自信の欠点を自覚することもできるものです。
ただし自分の感情をコントロールしたいなら、他人に目を向け過ぎてはいけません。
特に自分より優れた人やライバルの見過ぎは危険です。自己嫌悪や焦り、苛立ちを感じてしまい、感情のコントロールが難しくなるかもしれません。
きちんと感情をコントロールして片思いを卒業したいのなら、他人を意識する行為は時々程度にしておきましょう。
それに「彼女に比べて、私は・・・・」なんて思えたときは息抜きをするとか、自分の良い面を思い出すとかして、気持ちを盛り上げましょう。
感情を分析して記録
感情のコントロールが上手に!
感情をコントロールしたいなら、自分を良く知ることも大切です。
自分はどんなときに嬉しいと思うのか。またどんなときに悲しみを感じて、どんなときに腹を立てるのか。
こういったことを知っておけば、感情のコントロールがしやすくなりますよ。
怒りを感じるものを避けることができるようになったり、悲しみを感じたとき、上手に気持ちを盛り上げることができるようになったりします。
ですから片思い中なら、感情がたかぶったときは、すぐに「なぜ怒りを感じているのだろう?」とか、「なぜ嬉しいのだろう?」とか考えてみてくださいね。
それに分析結果を、すぐに紙なりノートなりに書き残しましょう。
たくさんのデータが集まれば、あなたも自分の感情のコントロールが上手く行くようになるはずです♡
【参考記事】怒りについてもっと知りたいなら!▼
好きな人を気遣う
本命に「優しい」と思われることも!
自分の感情をコントロールして、大好きな男性と両思いになりたいのなら、彼を思いやることも大切です。
相手に対して苛立ちや悲しみを覚えたときは、すぐに「こんなことを言ったら、彼は困るかも」とか、「イライラをぶつけられたら、彼も不快に思うよね」とか。
しっかり思いやれば、イライラや悲しみをしずめることができるはずですよ。早まった真似をしないですむ可能性がグンと上がります。
実は相手をマメに気遣うことでも、感情のコントロールは上手くいきやすくなるものです。
それに好きな人に「彼女は優しい」「おれを良く分かってる」なんて思われることも♡
「早く両思いになりたい」と思っているのなら、彼を気遣いつつ、感情のコントロールをしましょう。
【参考記事】思いやりについてもっと知りたいなら!▼
マイルール作りを行う
素直な女性にもオススメのコントロール方法!
「自分をコントロールしなきゃ」と常に思っていても、叶わないときだってあるものです。
ライバルが自分の大好きな人にアプローチしてる姿を目の当たりにしたときとか、好きな人にからかわれてしまったときなんかは感情がたかぶってしまいがち。
あなたがとても素直な人なら、つい「からかわないで!」なんて言いたくなるかも。
ですから素直な女性は特に、感情がたかぶったとき、どうするか、あらかじめ考えておくといいですよ。
大好きな人に嫌な顔を見せずにすみますし、厳しいルールをもうけておけば、感情のコントロールがしやすくなります。
「彼に苛立ちをぶつけてしまったら、当分、大好きな○○ができない」なんて思えたなら、素直な女性も案外、怒りやイライラを抑えられるものですよ。
多忙な女性も、ぜひマイルール作りに励んでみてくださいね。
それに感情に流されやすい人は、イライラや怒りを感じたときの罰則を厳しめにしておきましょう♡
writing by love recipe編集部