いい加減な恋や関係はイヤ!彼氏と二人でスムーズにルールを決めるコツ
彼氏ができたなら、関係も恋愛も大切にしたいですよね。でもルールを一つも決めないと、どちらもいつか台無しになってしまうかも。そこでこの記事では彼氏と二人でスムーズにルールを決めるコツを5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
強引に話を進めない
意見を彼氏に押し付けてはいけない!
話し合いやルールを決めることに慣れていない女性はもちろん、そうではない女子も、つい一方的に話を進めてしまうことがあるものです。
あなたも話し合いの席では相手が彼氏であれ、友達であれ、強引に話を進めてしまっていませんか?
相手が寡黙で内向的、おまけに話し合いに消極的な場合、「リードしなければ」と思えるかもしれません。
でもそんな場合であれ、強引に話を進めることはNGです。
話し相手が同僚や友達の場合、反発されますし、相手が彼氏なら、「彼女が勝手に決めたルールだから守りたくない」なんて思われてしまうかも!
彼氏とスムーズにルールを作り、守り合いたいと思うのなら、少なくとも強引に話を進めることは控えておきましょう。
「料理は私がするから、あなたは掃除やゴミ出しをお願い」とか、「どんなに忙しくても、毎日一度は恋人にLINEか電話をする」とか、勝手に決めて、相手に押し付けないようにしましょう。
【参考記事】押し付けについてもっと知りたいなら!▼
理不尽なルールは設けない
そんなルールには我慢ならない!
彼との関係を大切にしたいなら、ルールを二人で決めることは大切です。
ただそのルールが一方のためにしかならないものなら関係がギクシャクしてしまう可能性がありますし、すぐにもう一方がルールを無視するようになる可能性大!
あなたも彼だけが得をするルールを押し付けられたら腹が立つし、「二人で決めたルールだから守らなきゃ」とは思えないのでは?
この点は男性も同じです。理不尽に思えるルールを押し付けられたら反発したくなりますし、ルール作りの時点で怒り出す人も・・・・
ですから彼と二人でルールを決める際は、「お互い納得できるルールを作る」ことも意識しておきましょう。
そのようなものであれば、スムーズに決まるでしょうし、お互いきちんと守り合えるはず。
それに二人の仲も深まるはずですよ。
彼氏の意見をきちんと聞く
二人で決める席では話を聞くことも大事!
「このルールなら彼も納得できるはず!」と思えるルールであっても・・・・
相手は納得しないときがあるものです。
それにそんなとき彼氏にキレちゃう女性がいるものですが、少しでもスムーズにルール作りを進めたいなら、安易に彼氏に噛みついてはいけません。
「なんで納得できないの?コレでいいよね?」なんて言う前に、相手の話を、きちんと聞きましょう。
そうすれば彼の本音や納得できない理由が分かり、別のルールを作りたくなるかもしれませんし、彼氏の提案するルールを採用したくなる可能性も出てきます。
少なくとも一方的に話を進めるよりはスムーズに事が運びますから、人の話を聞くことが苦手な女性も、ルール作りの席では謙虚に彼氏の意見に耳を傾けましょう♡
冷静に自己主張し合う
お互い冷静に言うべきことを言おう!
一方的に話を進めないことや彼氏の話を聞くことも、もちろん大事ですが、自己主張を控えてばかりでもルール作りはスムーズに進みません。
彼氏に理不尽なルールを押し付けられてイラッとすることもあれば、決まったルールを破りたくなることもあるものです!
ですからルールを決める席では、お互い言うべきことは、きちんと言うことも大切です。
とはいえ怒鳴り合いをしてしまえばルール作りははかどりません。
文句や嫌味を言わずに冷静にルール作りを行うと、事は淡々と進みますよ。
たとえば彼氏に「デートの頻度は月に○回でいいかな?」と言われたとき。どうしても納得いかなければ、「私は○回がいい」と伝えて、さらに理由も説明しましょう。
その上でお互い納得できる結論を出してくださいね♡
グチや文句は控えておく
話し合いの席では嫌な女になっちゃダメ!
話し合いの最中にグチや文句を言われたなら、相手が恋人であれ、大の仲良しの子であれ、イラッとしてしまいますよね。あなたも、しつこくウダウダ言われたならイライラしちゃうのでは?
この点も男女共通です。ルールを決める席でウダウダ、ブツブツ言われたなら、相手が彼女でも腹が立ちますし、やる気も失います。
ですから話し合いのため彼氏と向かい合ったときは、嫌な人にはできるだけならないようにしておきましょう。
グチや文句を言いたくなったときは席を立つとか、「別の機会に伝えればいいか」と考えるとかしてみてくださいね。
必要な発言だけを淡々としておくと、交際を始めたばかりの二人であれ、スムーズにルール作りを進められますからオススメです♡
writing by love recipe編集部