近くにいるのに遠い気が!彼氏を遠くに感じる理由や対処法
遠距離恋愛してるわけじゃないのに、彼氏を遠くに感じてしまうことがあるものです。あなたも二人の間に距離を感じていませんか?それに不安になっていませんか?そこでこの記事では彼氏を遠くに感じる理由や対処法などを、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。
彼氏を遠くに感じるとき
価値観の違いを感じた瞬間!
女性は様々な瞬間に彼氏を遠くに感じるもの。
たとえば「彼とは価値観が違うな」と感じたときに遠くに感じることがあるものです。
つまり彼氏と意見が一致しなかったときや好みの話題が違うと分かったとき、笑いのツボが大いに異なると判明したときなんかに、彼氏と自分の間に距離を感じることがあるようです。
また彼氏が自分ばかり話して、彼女の話を聞こうとしないときにも距離を感じることもあります。
もちろん、ほんの数回、聞き役にされた程度では、大半の女性は何も思いません。
ただいつも彼がしゃべってばかりの場合、女性は嫌気が差したり、相手を遠くに感じたりするもよう!
また会話もデートもほとんどしない日が続いた場合も、女性は二人の間に距離を感じることがあるようです。
【参考記事】価値観についてもっと知りたいなら!▼
距離を感じさせる彼氏の特徴
思いやりがない彼氏は要注意!
彼女が大好きで、頻繁に会話やデートに誘う男性は、恋人に距離を感じさせません。
幸福や興奮、愛情や刺激などを感じさせます。
一方、彼女に距離を感じさせてしまう男性もいるもので・・・・
あなたが今、感じている彼との距離感は、ひょっとしたら彼氏が生み出しているのかもしれません。
たとえば「思いやりがない男性」は、彼女に距離感を感じさせます。
顔を合わせても自分ばかり話したり、彼女の好みや意見を尊重せず、自分の意見を押し付けたりするので、真面目な女性にも、優しい女子にも、「距離を感じる」と思わせます。
また「彼女に対する愛情が冷めた男性」も、彼女に距離を感じさせます。
彼らも思いやりに欠ける男性と同じく、恋人に非常識な言動をするからです。
相手の話を聞かない、自分の意見を押し付ける、忙しいときは音信不通になる、デートをドタキャンするなどします。
【参考記事】押し付け行為についてもっと知りたいなら!▼
冷めた彼氏を何とかしたいなら?
彼氏に欠点の改善を約束しよう!
「彼、もしかして私に冷めたんじゃ・・・・」と思えたなら?
あなたの悩みも、本当に彼氏が冷めてしまったせいで生まれたのかもしれません。
その場合、現状を維持すると彼氏から別れを切り出される恐れがあります。関係が自然消滅してしまう可能性も。
彼氏と別れたくないのなら、今のうちに行動を起こしましょう!
たとえば「彼が冷めたのは、私の欠点が原因だろうな」と思える場合、彼氏に謝り、欠点の克服を約束するといいですよ。
お詫びした上で、欠点の改善に励む姿を見せれば、彼氏にまた愛してもらえるはず。
彼が冷めた原因がハッキリしない場合、真剣に二人で話し合うといいかも。
今の状況は誰の得にもなりませんから、現状を打破する方法や将来について、しっかり話し合ってみるといいですよ♡
【参考記事】欠点についてもっと知りたいなら!▼
彼氏の性格に問題があるなら?
気持ちが冷めてるのなら別れを検討!
彼氏を遠くに感じる原因が、明らかに彼氏にあると思えるなら?
それに「現状を何とかしたい」と思っているのなら、まずは彼との関係を継続すべきか、一人でじっくり考えてみましょう。
もし「彼氏が好き。結婚も考えられる。関係を終わらせたくない」と思えたなら、どうすれば関係を継続できるのか考えるといいですよ。
「もう彼氏を好きと思えない。結婚は考えられない」と思える場合は、関係を終わらせるべきか、真剣に考えてみてくださいね。
明るい未来が見えない交際をダラダラと続けても、誰の得にもなりません。婚期や運命の人を逃す可能性すらあります。
ですから彼氏に対する愛が、もうないと思えたときは、別れを検討しましょう!
今彼との関係を継続したいなら?
あなたを遠くに感じると彼に伝えよう!
「性格に問題はあるけれど、彼とは別れたくない」と思えたなら?
まずは彼氏に自分の気持ちを打ち明けて、欠点の改善をお願いしましょう!
真剣な表情で、「あなたの自分の意見を押し付ける一面が嫌い。時々、あなたを遠くに感じる」等と言えば、頑固な彼氏もドキッとするはずですよ。
それに改善をお願いすれば、今の悩みから開放される可能性アリです。
それにマメに彼氏に愛情を伝えることも大切です。
男性は自分にあの手この手で愛情を伝えてくれる彼女のためには、頑張りたくなるものです。
それがたとえ欠点の改善のような難しい仕事であれ、熱心に取り組みます♡
彼氏に本音を打ち明けたなら、マメに話しかけて「好き」と言う、デートに誘う、ハグやキスをするなどしてみてくださいね。
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writing by love recipe編集部