付き合うなり行動を制限するように!束縛する男性の心理や理由とは?
付き合うなり彼女の行動を制限し、苦しめる男性がいるもので、あなたも今、彼氏に束縛されて、苦しさや辛さを感じていませんか?この記事では、束縛する男性の心理や理由をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。現状を改善する方法が見つかるかも♡
自信がない
彼女の行動を制限する男は気が小さい!
彼女を束縛する男性は強気な発言をするときがあるため、女性は恐怖を感じることがあります。
ただ付き合うなり行動を制限する男性もそうですが、束縛する男性は往々にして自信がありません。
「彼女の心をつなぎ止められる自信がない」等と日夜、考えています。気が小さい場合も少なくありません。
彼らは自己肯定感が低いために、彼女を自分のそばに縛り付け、離れていかないようにしています!
束縛する男性の心理には、まず「自信がない」が、あげられます。
あなたの彼氏も、ひょっとしたら自信がないのかもしれません。
もしそうなら自分磨きを手伝ってあげたり、マメに褒めてあげたりすれば、状況が改善するかもしれませんよ♡
【参考記事】束縛についてもっと知りたいなら!▼
浮気されたくない
不安だから付き合うなり束縛!
大好きな彼氏に浮気された挙げ句、捨てられてしまったら?
とてもショックを受けますよね。
男性ももちろん同じです。
彼女に浮気された挙げ句に振られてしまったら、大ショックを受けます。真面目な男性や愛情深い人は、しばらく何もできなくなってしまうことも。
それに浮気がトラウマとなり、彼女を束縛し始める男性もいるものです!
行動の自由を奪い、他の男性と仲を深める機会を減らせば、浮気されなくなるはずだと、彼らは考えているわけです。
付き合いたての彼女の行動を激しく制限する人達のなかにも、「浮気されたくない」との気持ちに突き動かされている人がいるものです。
彼氏がトラウマ持ちなら、普段から愛情表現をマメにして、約束はきちんと守ることを心がけておくといいですよ。
二人の間に信頼関係が築かれ、彼氏に束縛されることはなくなるはず♡
【参考記事】信頼関係についてもっと知りたいなら!▼
彼女の行動が気になってしまう
心配性の男性も付き合うなり束縛魔に!?
相手に入れ込んでいる男性や心配性の人は、些細なことがキッカケで不安に陥ります。
好きな人が女友達と外出しただけで不安に陥る男性も・・・・
だから心配性の人や相手に入れ込んでいる男性も、付き合うなり彼女の行動を制限することがあります。
彼らは「おれの知らないところで男と会ってるかも」「浮気されてないか心配」等と考えながら、誰とどこに行くのか、外出前の彼女にいちいち確認します。
確認しないと不安が消えないので、彼女が「○○に行く」と言うと、「誰と?」なんて聞いてしまいます。それに彼女の言葉を疑うことも。
「本当に女友達の○○と行くの?」「なんでそんな所に行くの?本当に行き先は○○?」等と言うこともあるものです。
それに家にいる場合であれ、仕事中であれ、何をしているか聞くこともあります。
「彼女の行動が気になってしまう」も、付き合うなり束縛男に変わる男性の心理の一つです。
【参考記事】心理についてもっと知りたいなら!▼
彼女から離れたくない
寂しがり屋も交際後間もなく束縛魔に!
行動を制限しようとする彼氏をうとましく思い、振ってしまう女性もいますが、実はピュアな気持ちから束縛魔になる人もいるものです。
甘えん坊や寂しがり屋は、「彼女から離れたくない。少しでも長く一緒にいたい」との気持ちから、恋人を束縛します。
彼女が大好きな男性も、このような心理から付き合いたての彼女の行動を制限してしまうことがあります。
彼女に外出を許さなかったり、ヒマができると連絡したり、彼女の周囲にいる男性に嫉妬したりします。
あなたの彼氏も恋人から離れたくないために、束縛しているのかもしれません。
束縛癖がある彼氏だけど別れたくないのなら、あなたも普段から愛情表現はマメに行うようにしておきましょう♡
彼女を失いたくない
独占欲が強い男も彼女の行動を制限!
男性のなかには時々、人一倍、独占欲が強い人物がいるものです。
彼らも付き合うなり彼女の行動を制限します。
彼女に自由を許していたら浮気されてしまうかもしれないし、他の男に取られてしまう恐れもある、と思えるためです!
彼女が大好きな男性も浮気や略奪を警戒するものですが、独占欲が強い男たちは警戒心が非常に強く、恋人に「束縛しないで」と言われたら激怒することが・・・・
あなたの彼氏も独占欲が強いタイプなら、「彼女を失いたくない」との気持ちに突き動かされ、束縛魔みたいな真似をしているのかも。
思い当たるフシがある場合、彼氏と冷静に話し合うとか、信頼できる人に相談するとかしましょう。
何もしなければ苦しい日々が今後も続く可能性大です!
writing by love recipe編集部