両思いになりたいなら強引さは必要だけど!やってはいけないアプローチ
好きな人ができたなら、「両思いになりたい」と思いますよね。それならときには強引にアプローチすることも、とても大切です。好きな人をただ見ているだけではいけません。でもやってはいけないアプローチもあるものです。この記事ではNGなアプローチを5つ、ご紹介していきますので、「大好きな彼に嫌われたくない」と思っているなら必見です♡
好意の押し付け
好きな人にドン引きされちゃう!
他人の心が読める人はいません。
相手に何かをしてもらいたいなら、気持ちや要望を口にしなければなりません。
「大好きなあの人と両思いになりたい」と思えたときもそうです。
相手をただ眺めているだけではいけません。振り向いてもらいたいなら、好きの気持ちを彼に伝えなければいけません。
だけど好意を強引に押し付けてはいけません。
気持ちを拒絶されたら文句を言う、交際に応じてくれない理由をしつこく聞く、彼女と別れてほしいとせまる、といった真似はNGです!
大好きな人にドン引きされた上、二人の間に修復不可能な深い溝ができちゃいます。
好きの気持ちの押し付け行為はくれぐれも控えておきましょう。
【参考記事】NG行為についてもっと知りたいなら!▼
しつこいスキンシップ
好きな人に強引に触る行為もNG!
女性とのスキンシップを喜ぶ男性は少なくありません。
でも「やめてほしい」と言っているのに、ベタベタ触られると、それが人前であれ、二人っきりのときであれ、男性は不愉快に感じます。
あなたも「触らないでほしい」と繰り返し言ってるのに手や肩に触れようとする男性には、嫌な気持ちになるのでは?
嫌悪感を覚えて相手から距離を取りたくなる人もいるものです。
もちろん、この点は男性も同じで、しつこく強引に触ってくる女性は好きになれません。
でも「ボディタッチで距離を縮めよう」なんて考えている女性の一部は嫌がる相手に、ベタベタ触れてしまっています。
スキンシップは相手に温もりと愛情を伝える効果があります。だから二人の距離がグッと縮まることもあるものです。
だけど嫌がってる相手に強引にタッチしちゃうと、嫌われることになります!
自宅までついていく
警察沙汰になるかもしれないアプローチ!
好きの気持ちがこうじた女性は、時々とても大胆になります。
人前で本命にボディタッチしたり、公衆の面前で告白したり。強引に彼の自宅までついて行ってしまう女性もいます。
「私の家もこのあたりだから」とか、「○○くんのお部屋が見てみたい」とか。
色々な口実を見つけて、彼女たちは自宅に向かう本命男性の後を追い、家に入り込もうとします。
自分の好意や本気度を伝えることは大切です。
だけど大好きな彼に強引にはりつき、家に上がり込もうとすることはNGです。
相手が「別に来たいなら来てもいいよ」と言っているのなら問題ありませんが、嫌がる相手の後を追いかけると、警察を呼ばれてしまう恐れがあります。
「彼がどこに住んでいるのか知りたい」「彼のお部屋でイチャイチャしたい」なんて思っても、相手に拒否されたなら大人しく引き下がり、自宅に招待される日を待ちましょう。
プレゼントの押し付け
突き返したくなってしまう!
大好きな人にプレゼントをもらえると嬉しいですよね。
でも好きでも何でもない人から、強引にプレゼントを渡されると、微妙な気持ちになっちゃいますよね。
「こんなのもらえない」と言って、相手に返してしまう女性もいるものですが、この点は男性も同じです。
それほど親しくもない女性に強引に贈り物をされても喜べません。高価な品や好みではない物を無理やり渡された場合、突き返したくなります。
プレゼントの押し付け行為も、やってはいけないNGアプローチです。
大好きな人に嫌われたくないのなら、プレゼントはバレンタインデーや彼の誕生日のような、特別な日にだけ贈るようにしておきましょう。
それに贈る物は彼の好みの物にしておき、「受け取れない」と言われたなら、潔く引き下がりましょう!
【参考記事】押し付けについてもっと知りたいなら!▼
しつこく暇な日を聞く
聞きすぎると二人の距離が広がります!
大好きな人とはデートしたいですよね。
誰だって、そう思うものです♡
それに「デートを通して彼と深い仲になりたい。彼をデートに誘おう」と決める女性もいます。
もちろん、そう決めてもいいのですが、彼に空いている日をしつこくたずねることは控えておきましょう。とても嫌がられます。
大好きな人をデートに誘う行為は、両思いを目指す女性が一度はしたいことです。でも強引に行うと二人の距離はますます広がってしまいます。
「誘いを断りたい」と思っていそうな男性に、しつこく「いつなら空いてる?○日がダメなら翌週は?翌週がダメなら来月は?」とか、「○○くんとどうしても○○に行きたくて。空いてる日がすぐに分からないなら、明日でもいいから!」なんて言ってはいけません。
writing by love recipe編集部