ペーシングは恋愛に応用できちゃう!ページングのポイントは?
ペーシングとは相手のペースに合わせる技術のこと。ペースを合わせることで相手に好感や親近感を抱かせ、距離を縮めるテクニックのことでもあります。つまりペーシングを使えば好きな人と距離を縮めることだって可能です。そこでこの記事ではペーシングのポイントの他、恋愛をはかどらせるコツなどもご紹介していきますので、片思い中の女性は必見です♡
相手の感情にならう
彼が笑顔なら自分も笑顔を作ろう!
最初にお伝えしたとおり、相手のペースに合わせて、親近感や好感を持たせる技術がペーシングです。
つまり目の前の相手に合わせることが最も重要なポイントです。
「でも何を合わせれば良いのかピンとこない」と思う場合、まずは相手の感情にならいましょう!
目の前に大好きな人がいる場合、それに彼が上機嫌で笑顔なら、自分も笑顔を作るといいですよ。
相手と同じテンションで楽しそうに話せば、彼に心地良さや親近感を持ってもらえますよ。
また彼が辛そうにしているなら、自分も辛そうな顔をして、事情をたずねたり、共感したりしてくださいね。
「大変だったね。○○くんの気持ちも分かる。辛いよね」等と悲しそうに言えば、彼はあなたに好印象を抱くはず♡
【参考記事】好印象についてもっと知りたいなら!▼
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声の大きさを近づけちゃう
ボリュームも彼に合わせよう!
自分が低い声、あるいは普通のボリュームで話しているときに、相手に大きな声でゴチャゴチャ言われたら、不快な気持ちになってしまいますよね。
男性もやはりそうで、大声で笑われたり、おしゃべりされたりすると、ムッとしちゃいます。
たとえ励まされているのだとしても、反発したくなってしまいます。
また自分は大きな声で元気よく話をしているのに、相手はつまらなそうにボソボソつぶやいてばかりなら、すぐに居心地の悪さを感じてしまうもよう!
ペーシングの技術を恋愛に応用したいなら、声のボリュームもできるだけ相手に近づけましょう。
彼が元気よく話しているなら、自分も元気よく大きな声で話し、相手が低い声で身の上話を語っているなら、自分も低い声で応じましょう♡
ただし図書館のような静かな公共施設にいるときは別。
彼が大きな声で話していたら、勇気を出して注意しましょう!
話す速度も合わせちゃう
ペースも近づけて素敵な恋愛をしよう!
話すペースは人それぞれ。
のんびり屋はのんびり話しますし、せっかちな人は早口です。
それに状況により速度が変わることがあるもので、のんびり屋も急いでいるときは早口になります。
でも自分は早口で要件を伝えているのに、相手がいつまでものんびりしゃべっていると、のんびり屋も大人しい人もイライラしてしまうもの。
「大好きな人と距離を縮めたい」とか、「早く彼と両思いになって、素敵な恋愛を楽しみたい」とか思っているのなら、話す速度も相手に合わせましょう。
彼がゆっくり話しているときは自分もゆっくり話し、早口のときは自分もやや早めに話を進めるといいですよ。
彼に「彼女との会話は心地良い」とか、「聞き取りやすいから助かる」とか思ってもらえるはず♡
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表現も彼にならう
ペーシングは言い回しにも注目!
表現力や語彙の豊富さは人それぞれ。
だから言い回しの好みも人により異なります。
「ムシムシ」「ドキドキ」のような擬音語を好む人もいれば、文学的な表現を好む人も。遠回しな言い方や専門用語を好む男性もいるものです。
二人の距離をグッと縮めたいなら、表現も彼にならうことがオススメ。
彼が擬音語を好む人で、難解な言い回しを苦手に思うタイプなら、あなたも、「今日はムシムシするね。涼しい所に行きたいね」なんて言うといいですよ。
彼に素早く親近感や好感を持ってもらえます。
逆に相手が難解な言い回しや専門用語を好むタイプなら、少し背伸びして、彼の好みに合わせましょう。
最初は慣れないかもしれませんが、徐々に板についてきて、彼と今以上に親しくなれる可能性大です♡
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歩くペースも合わせちゃう
彼に相性の良さを感じさせよう!
もし大好きな人と歩きながら話しをすることになったなら?
たとえば外デートをしているとき。このようなときは歩くペースも彼に合わせましょう!
彼はゆっくり歩いているのに、自分は大股でどんどん前進しちゃえば、呆れられてしまいます。
これは相手は早足でどんどん進んでいるのに、自分は小股でちょこちょこ歩いているときもそうです。
呆れられ、「ちっともこちらのペースに合わせてくれない」とか、「マイペースなのかな。それも疲れてるのかな?」とか思われる可能性があります。
相手に合わせ過ぎることは良くありません。
大好きな人に舐められたり、「何かのテクニックかな?」なんて思われたりします。
でも話す速度や声の大きさと同じく歩くペースも、できるだけ相手に合わせておきましょう。
大好きな人に心地良さや相性の良さを感じさせることができますし、好かれやすくなります♡
writing by love recipe編集部