恐怖を感じるときもアリ!?付き合ってるつもりの男がする5つのこと
今、ある人に対し、「なんだか彼、他の人とは違う。どういうつもりだろう」と思っていませんか?ひょっとしたら彼はあなたと付き合ってるつもりなのかも。この記事では勘違いしている男性の特徴を5つ、ご紹介していきますので、困惑している女性は必見です!
家族や友人を紹介
自分の親しい人に会わせます!
相手と付き合ってるつもりになってる男性は、自分を「彼女の彼氏」と考えています。
だから世の彼氏が彼女にすることをします。
たとえば「自分の家族や友人知人を紹介する」ことがそうです。
二人でお出かけしたときや職場で話をしているときなどに、自分の親しい人をサラリと紹介し、彼女認定している人物の反応をうかがいます。
相手を女友達認定している男性も親しい人を紹介するときがありますが、付き合ってるつもりの男性陣は両者が仲良くなることを望みます。
つまり彼女認定している人が、自分の友人や家族と仲良くできていないと不満を持ちます!
「深入りしたくない」と思っている人に親しい人を紹介されても、近づき過ぎてはいけません。
彼の家族や友人と親しくなってしまうと、好きでもない男性から逃げられなくなっちゃうかも・・・・
悩み事を告白
励ましや共感を求めます!
悩みは気軽に人に話せませんよね。
深刻な物や身近な人が絡む物の場合、家族や友人にすら話せない人もいます。
男性もそうなのですが、ある人と付き合ってるつもりになってる男性は違います。彼女認定している人には悩み事を打ち明けます。
「実は仕事中に大きなミスをしてしまって」とか、「両親と喧嘩してしまって」とか。
彼女に内緒話を打ち明けるように悩み事を打ち明け、励ましてくれることや共感を求めます!
「両思いになりたい」と思っている人から悩みを告白されたなら、真剣に聞き、慰めるなり、共感して相手を勇気づけるなりするといいですよ。
好印象を与えることができて、二人の距離がグッと縮まるはず♡
【参考記事】悩みについてもっと知りたいなら!▼
ヤキモチを妬く
付き合ってるつもりの男は嫉妬深い!
男友達や少し親しいだけの男性にヤキモチを妬かれてると困ってしまいますよね。
でも付き合ってるつもりになってる男性は、彼女認定している女性が自分以外の男とイチャイチャしていると、ついヤキモチを妬いてしまいます!
「あんな男のどこがいいんだ」とか、「おれの前で堂々と他の男と話すなんて信じられない」とか考えています。
また本命女性が自分と向かい合っているとき、他の男性の名前を出して相手を持ち上げると、やはり嫉妬してしまいます。
あなたが「彼、他の人とは違う。どういうつもり?」と思っている男性は、あなたが他の男性と話しているとき、険しい表情をしていませんか?
それに他の男性について語っているとき、イライラしているのでは?
もしそうなら彼も、あなたを彼女認定しているのかもしれません。
【参考記事】嫉妬についてもっと知りたいなら!▼
余計なお世話を焼く
うっとうしい男は付き合ってるつもり!?
恋人でもない人に、「あんな奴とは親しくするな。君には合わない」とか、「そんな真似をしちゃダメだ。相手に迷惑をかけてしまうし、君のためにもならない」なんて言われると、ムッとしちゃいますよね。
「余計なお世話」と考え、そっぽを向く女性もいるものです。
ただ男性は彼女認定している女性に、このようなこともしてしまいます!
つまり本命女性の交友関係や普段の振る舞いに口を挟み、余計なアドバイスをするようになります。それが彼女のためと考えているからです。
ある人と付き合ってるつもりの男がすることには、「余計なお世話を焼く」も、あげられます。
「うっとうしい」と思えるときは、きちんと相手に余計なアドバイスはいらないことと、自分たちはカップルではないし、愛し合っているわけでもないことを伝えましょう。
さもないと今後もえんえん余計なお世話を焼かれてしまうかも・・・・
相手の行動をチェック
束縛し行動の把握を狙う!
時々、彼女を束縛してウンザリされる男性陣がいるものです。
既に本命女性と付き合ってるつもりになってる男性のなかにも束縛してしまう人がいるものです。
たとえば彼らは彼女認定している人の行動を把握しようとします。
休日に相手に「今どこにいるの?」と書いたメッセージを送ったり、「昨日、彼とどこに行ったの?あいつは信用できない男だから気軽に二人っきりになるなと言ったよね?」と本人に面と向かって言ったりします。
しょっちゅう行動をチェックしようとするので、相手女性に「どういうつもり?怖い」なんて思われてしまうことも・・・・
あなたもある人の行動に疑問や恐怖を感じているなら、速やかに自分たちは付き合ってもいないし相思相愛でもないから余計な詮索はされたくないと伝えましょう!
放置していると、彼の行動がエスカレートする恐れがあります。
【参考記事】相思相愛についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部