他人のSNSを見ると嫉妬しちゃう!対処法は?
SNSが全国に普及した今、多くの男女がキラキラした投稿やつぶやきをアップしています。そんな投稿に嫉妬して、イライラしている人も大勢います!この記事ではオススメの対処法などを、お伝えしていきますので、あなたも嫉妬心に苦しめられているのなら、必見です♡
そもそも嫉妬とは?
自分の望みを教えてくれる感情!
他人のSNSに嫉妬しちゃう人は少なくありません。それに嫉妬してしまう自分を責める女性もいるものです。
あなたもそんな女性の一人かもしれませんね。
でもそもそも嫉妬は悪いものではありません。自分の欲求や願いを教えてくれるものだからです。
人は「キラキラした自分になりたい」と強く思っているときに、キラキラした他人を見ると嫉妬します。「可愛い女性になりたい」と思っているときに、可愛くて男性にチヤホヤされている女の子を見てしまうと、やっぱり嫉妬します。
嫉妬は自分が何を望んでいるのか教えてくれる感情でもあります。
他人のSNSを見て嫉妬しても自分を責めず、なぜ嫉妬してしまうのか、考えることが大切です♡
【参考記事】嫉妬についてもっと知りたいなら!▼
SNSの特徴とは?
ありのままの自分じゃない!
あなたが真面目な人なら、「芸能人や幸せそうな○○さんのSNSを見てると、どうしてもイライラしちゃうし、嫉妬する自分を責めてしまう!」と思えるかもしれません。
ただInstagramやブログ等にアップされている投稿は大抵、「ありのままの自分」ではありません。
SNSの閲覧者にウケるキャラを演じているだけの人もいるものです。
好きでもない物を、「インスタ映えする」との理由から手に入れてアップしている人もいれば、入念にチェックした記事をアップする男女も。
キラキラしてる人達を目の当たりにすれば、誰もが嫉妬したくなるものです。
でも本人はInstagramやブログ等に書かれているとおりの人とも、幸せいっぱいの人とも限りません。
激しい嫉妬はムダかもしれません・・・・
【参考記事】キャラについてもっと知りたいなら!▼
嫉妬心を抑えたいなら?
幸福度を高めて嫉妬心を抑えよう!
「SNSを見て嫉妬したときは、理由を考えることが大切」なんて言われても、難しいかもしれませんね。
あなたにとってもそうかも。
でも「もう他人に嫉妬なんてしたくない」と思っているならば、まずは幸福度を高めましょう!
あまり幸せを感じていないとき、人はしばしば他人を妬んだり、恨んだりします。
あなたも今、幸せをあまり感じていないのなら、幸福度を高めることで嫉妬する機会を減らせるはず。
ですからちょっと面倒に思えるかもしれませんが、毎日、自分磨きに励んでみてくださいね。
自分の内側と外側を磨いて魅力を高めれば、幸福度も自然とアップしますよ♡
それに他人と自分を比較することもやめましょう!
あまり幸せを感じていないときに、魅力的な人と自分を比べてしまうと、どうしても嫉妬や鬱憤、悲しみがわいてきてしまいます。
「自分は自分。他人は他人」と割り切り、自分磨きに励みましょう。
好きなことに没頭しよう
楽しく嫉妬心を抑える方法!
大好きな人達と好きなことをしている人は、他人に嫉妬しません。
充実した毎日をつづっているSNSの投稿を見ても、モテている人のInstagramをのぞいでも嫉妬せず、共感したり、感心したりする程度です。
大切な人達と大好きなことに打ち込む行為は、嫉妬や怒りといった、負の感情を抑え込んでくれるのです。
だからSNSに敏感に反応し、嫉妬しちゃうあなたには、友達や恋人と趣味に打ち込むこともオススメ!
普段から積極的に打ち込んでいれば、SNSを見ても嫉妬しなくなるかもしれませんよ。
「何に打ち込めばいいのか分からない!」女子は、嫉妬しちゃう人のマネをするといいかも。
仲良しの友達と、ちょっといいレストランで食事してる人に嫉妬した場合、自分も友達を誘って良いレストランに行ってみるといいですよ。
あなたも友達も、大満足の一日を過ごせるはず♡
嫉妬心を抑えられないなら?
思い切ってSNSから距離を置こう!
何をしてもSNSを見る度に嫉妬心が騒ぐなら?
早急に何とかしたいですよね。
オススメの対処法は「SNSをチェックしない」ことです!
他人のInstagramもTwitterもブログも無視して、自分磨きや趣味、友達付き合いに励みましょう。
SNSから距離を置いて、自分のためになる活動に没頭すれば、嫉妬に悩むことはなくなるはずですよ♡
それに物があふれる今の時代、SNSをチェックしなくても、明日の話題にも生活にも困りません。
「だけどSNSを見ないと落ち着かない!」と思えた場合、SNS中毒になっている可能性が・・・・
その場合、いきなりSNSの閲覧をやめたら、当分、苦しむことになるかも。
まずはチェックする時間を決めて、その時間を徐々に減らしていくこと、オススメします♡
【参考記事】SNSについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部