前のめりにグイグイくる男性陣!彼らの心理や特徴とは?
恋愛に関心が薄い人が増えたと言われている今の時代にも、前のめりにグイグイ攻める男性がいるものです。あなたも今、この手の男性に狙われているところではありませんか?この記事では、彼らの心理や特徴をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。彼と付き合うか振るか、決められるかもしれませんよ♡
好意を持ってるだけ
好きだからグイグイいっちゃう!
職場や飲み会の席で、男性にグイグイこられると困ってしまいますよね。
真面目な女性は警戒し、「彼、どういうつもり?下心でもあるの?」なんて考えてしまうもの。
ただ全ての男性は下心に突き動かされて、積極的にアプローチしている、というわけではありません。
相手に対する好意に突き動かされて、前のめりにアプローチしている人達もいるものです。つまり純粋な気持ちから攻めてる男性もいるのです!
あなたに積極的にアプローチしてる彼も、「大好き」との気持ちに振り回されているだけかもしれません。
「彼、悪い人じゃなさそう。お仕事も人付き合いもきちんとこなしてる真面目なところがあるし。デートしてみようかな」と思えたなら、あなたから食事に誘ってみるといいですよ。
彼は大喜びするはず♡
【参考記事】下心についてもっと知りたいなら!▼
女性慣れした遊び人
軽い男もグイグイ攻めます!
「女の子と話すことが苦手」と考えているシャイな男性や生真面目な人は、好きな人ができても積極的に攻めることができません。
「恥ずかしい!」「デートに誘いたいけど、勇気が出ない」なんて思いつつ、本命女性を見つめるだけです。
一方、異性に話しかけることも、デートに誘うことも簡単にできちゃう、女性慣れしてる遊び人は逆です。
気になる人や「デートに誘ってみたい」と思える異性に出会えたなら、グイグイいきます!
笑顔で食事に誘ったり、彼氏の有無を聞いたり、唐突にボディタッチしたりします。
それに相手女性に「迷惑だからやめてほしい」と言われても、簡単には引き下がりません。
でももっと気になる相手ができたなら、あっさり引き下がります。
前のめりにグイグイ攻める男性は一種類ではありません。色々な人が色々な理由からグイグイ攻めます。
女性慣れした遊び人も、そうなのです!
自信家
高値の花にも積極的にアプローチ!
自己肯定感が低く、いつも自分や周囲の人をおとしめている男性が時々いるものです。
彼らも気になる人ができてもグイグイ攻めることができません。「アプローチしても振られるだけ。時間の無駄」なんて考え、好意も好奇心も押しつぶしてしまいます。
でも自己肯定感が高い自信家は違います。恋に落ちた男性や女性慣れした遊び人のように、グイグイ攻めます。
自信がある人は良くも悪くも心身ともにタフで、勇気があるので、高値の花にも勇猛果敢に向かっていきます!
またデートをあっさり拒否されても、簡単にはくじけません。どうすればデートできるか考えて、実行します。
あなたに積極的にアプローチしてる彼も、ひょっとしたらこのタイプなのかもしれません。
「お付き合いしたくない」と思える場合、アプローチされても、デートに誘われても、拒否し続けましょう。
そのうち諦めてくれるはず・・・・
体やお金目当て
下心を隠してグイグイ攻める男性も!
狙った獲物に積極的にアプローチする男性のなかには、要注意な人達もいるものです。
女性慣れした遊び人もそうですし、「体やお金目当てでアプローチしてる男性」もそうです。
後者はあくまで欲しい物を得るために接近してるだけです。
「大好き!」「すごくタイプだから、じっとしていられなくて」といった台詞も簡単に口できます。
それに欲しい物が得られたら、あっさり相手を捨てることもあるものです!
なおこのタイプは恋活・婚活市場にもいます。つまり合コンや婚活パーティーの席にいることもあります。
出会って早々、ホテルに誘われたり、深夜に「これから会わない?」なんて言われたりしたなら、フェードアウトするといいかも。
【参考記事】フェードアウトについてもっと知りたいなら!▼
身勝手
グイグイ攻める男性は自分勝手!
男性にグイグイこられることを迷惑に思う女性は少なくありません。真面目な女性や繊細な女子は、とても迷惑に感じます。
多くの男性はそれを薄々、感じ取っているので、前のめりに攻めることを控えています。
だけど身勝手なところがある男性は違います。相手の気持ちより、自分の気持ちや目的を優先します!
つまりグイグイ攻める男性には、そもそも「身勝手」との特徴が・・・・
自分勝手だから、相手に交際を拒否されても、迷惑だと言われても簡単には引き下がらないわけです。
あまりにしつこくアプローチされた場合、キッパリ「身勝手な真似はやめてください」と言うとか、友人や上司に相談するとかしてみるといいかも。
アプローチがピタッとやむ可能性アリです。
【参考記事】アプローチについてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部