女性に自分の弱みを見せる男性陣!彼らの本音とは?
周囲の人に弱みを見せる女性は珍しくありません。とても簡単に弱さをさらけ出す人もいるものですが、男性は違います。簡単には見せられません。相手が異性となると、とてもためらいます!でもあえて弱みを見せるときもあるもので。この記事では女性に弱みを見せる男性の本音を5つ、ご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。好きな人や男友達に弱音を吐かれた理由が分かるかも♡
悩みを解消したい
助けを求めてる男性は弱みを見せることが!
弱みを見せる男性を「頼りない」「男らしくない」と評価する女性がいるものです。あなたもそうですか?
ただ弱音を吐いたり、困った顔でお願いしたりする男性のすべてが頼りないわけでも、男らしくないわけでもありません。
とても困っているから、弱みを見せて助けを得ようとしている男性もいるものです!
例えばお仕事を抱えすぎて困っている男性や、家族と上手く行っていなくて困惑している男性陣などがそうです。
身近にいる親しい人に弱みを見せて、悩みを解消しようとします!
女性に弱みを見せる男性の本音には、まず「悩みを解消したい」が、あげられます。
お悩み中の同僚や男友達に弱みを見せられたときは、力になってあげましょう♡
【参考記事】悩みについてもっと知りたいなら!▼
誤解を解きたい
仕事に支障が出そうだから!
実は消極的で口下手なのに、「積極的で口が上手い人」なんて周囲の人に思われてしまったら?
誤解を解きたくなりますよね。
この点は男性も同じです。
同僚や知人に「誤解されてる。このままではお仕事や人付き合いに支障が出る」と感じると、何とかしたくなります。
それに男性のなかには誤解を解くために、あえて弱音を周囲の女性陣に見せる人も。
彼らの場合、弱りきった顔で愚痴を吐いたり、本音を吐いたりすれば、誤解を解くことができると思えるためです。
暗い顔で「おれは○○だと思われてるけど、本当は・・・・」なんて言うわけです!
あなたに弱音を吐いた彼も、ひょっとしたら誤解を解きたかっただけなのかもしれません。
警戒を解きたくて
仲良くなりたくて弱みを見せる人も!
もし相手がいつまでも警戒して、自分を見せてくれなければ?
ガッカリしますよね。「仲良くなりたい」とか、「いつまでも警戒されたままでは仕事がやりにくい」とか思える場合、焦りも感じるはず。
この点も男女共通で、男性も焦りを感じて、「何とかしなければ」と思います。
ここで男性陣は相手の警戒を解くために手を尽くすわけですが、一部にはあえて相手の前で弱音を吐く人も。
自分の弱さや素をさらけ出せば、相手も警戒を解き、距離を縮められるかもしれない、との考えからです。
女性に自分の弱みを見せる男性の本音には、「警戒を解きたくて」もアリ!
ひょっとしてあなたはガードが固いタイプではありませんか?
もしそうならあなたに弱みを見せた彼も、密かに「彼女のガードを解きたい。距離を縮めたい」と思っていたのかもしれません♡
気持ちを確かめたい
本命に弱みを見せる男性も♡
大好きな人とは距離を縮めたいし、交際に進みたいですよね。
もちろん、この点も男女共通です。
ただ交際に進むためには両思いにならなければならないし、相手の気持ちも確かめなくてはいけません。
そこで本命女性の前で、あえて弱みを見せて、気持ちを確かめようとする男性もいるものです!
彼らは本命に弱音や愚痴を口にして甘えたり、頼りにしたりします。そうしてもし優しく受け止めてもらえたなら、「脈アリ」と感じて告白を検討します。
ただ相手に嫌な顔をされたなら、「脈なしかも」と考えて相手を諦めたり、アプローチの方法を見直したりするもよう。
デート中、大好きな人にグチグチ言われたらガッカリする女性がいるものです。職場で弱さをぶつけられた場合、イラッとする人も。
でも彼の行為は「試し」や「気持ちの確認」である可能性があります。
好きな人に弱さを見せられたときは、面倒でも優しく受け入れてあげましょう♡
【参考記事】アプローチについてもっと知りたいなら!▼
グチを聞いてほしくて
素直な男性は簡単に弱みを見せます!
プライドが高い男性や負けず嫌いな男性は、よほどの理由がない限り、他人に弱みを見せることはありません。
困っていても、助けを必要としていても、限界まで周囲に声をかけません。
でも素直な男性は違います。ありのまま、自分の気持ちを表に出しながら生きている彼らは、色々な人に弱音を吐きます。
男友達に同僚の愚痴をこぼすこともあれば、女友達や彼女に不平不満を話すことも。
彼らは弱さを見せることを「悪い」とも、「恥ずかしい行為」とも思わず、ごく自然に行います。
「弱音を吐きたくなった」「グチを聞いてほしい」程度の理由からグチグチ言うわけです。
とても素直な男性に弱音を吐かれても、安易に「私、彼に特別扱いされてる?」「脈アリかも」なんて思ってはいけません!
writing by love recipe編集部