付き合いたてなのに落ち着いているのはナゼ?理由や今を乗り切るコツ♡
付き合いたてといえば、男性も女性も毎日が冒険みたいなもの。些細なことにドキドキしたり、困惑したりします。でもそんな時期になぜか落ち着いている男女も。彼らは一体なぜそうなのでしょうか?この記事では落ち着いている理由の他、普通のカップルが今を乗り切るコツなどをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♡
落ち着いている理由は?
友人歴が長かったから!
「付き合いたてなのに落ち着いているのはナゼ?」と思えたときは、彼らを良く観察してみるといいですよ。理由が分かってくるものです。
たとえば「付き合いが長いから落ち着いているだけ」というカップルも!
彼らは一緒に長いときを過ごした後で、交際をスタートさせたので、相手のことを良く知っています。
このため交際早々であれ、ちょっとしたことでは取り乱さないし、ドキドキもしません。
また「お互い成熟している」から、落ち着いているカップルも!
彼らは心身ともに大人です。心に余裕があり、恋人のどんなことでも受け入れることができます。
それにトラブルが発生したとしても、色々なものを活用して、さっさと解消しちゃいます。
こんな人達なので相手の欠点に気づいても、トラブルに見舞われても、取り乱すことはありません。
【参考記事】余裕についてもっと知りたいなら!▼
男性が付き合いたてに思うこと
早く彼女に会いたい!
普通の男性にとって付き合いたては緊張やときめき、刺激に満ちたものです。とても落ち着いてはいられません!
あなたの彼氏も今、ソワソワしているかもしれませんよ。
交際をスタートさせたばかりの普通の男性は、とても色々なことを考え、心を踊らせています。
たとえば彼らはしょっちゅう「早く彼女に会いたい!」と考えています。
大好きな女性とようやくお付き合いに進めた男性の場合、その気持ちはかなり強め。毎日のように「会いたい!」とLINEを送っちゃう人も♡
また「今週末は彼女と○○に行きたい」「明後日の休日は彼女の自宅で過ごしたい」などと考えています。
つまりしょっちゅう白昼夢にふけり、ワクワクしたり、ドキドキしたりしているようです。
普通の人はいつ落ち着く?
三ヶ月も経てば落ち着いているもの!
トキメキやワクワクは恋の醍醐味とも言えますが、いつまでも胸がドキドキわくわくしてばかりでは疲れてしまいますよね。
実は交際当初に感じる喜びや胸の高鳴りは、だいたい三ヶ月ほどで落ち着くと言われています。
三ヶ月前後、デートやLINEを繰り返すと、恋人との日々が当たり前となり、男女ともに気持ちが落ち着きます。
それに交際から半年も経つと関係にマンネリを感じ始め、ついには「彼氏といても退屈。つまらない。最初はあんなにドキドキしたのに」なんて思うようになる女性もいるものです!
【参考記事】マンネリについてもっと知りたいなら!▼
今を上手に乗り切るには?
付き合いたてならルール決めを!
「初めから落ち着いているカップル」とは言えないのなら、付き合いたての時期はとても大切なときです。
付き合い方を誤ると、早々に破局するハメになることも!
最悪の事態を避けたいなら、「付き合いたての時期」を上手く乗り切るコツを知っておきましょう。
まずお互い相手を良く観察して、良いところをたくさん見つけてくださいね。
交際に進めた幸せを噛み締められますし、「彼との日々を大切にしよう!」との気持ちも生まれます。
それに「二人で話し合い、ルールを決める」ことも重要です。
「ルール決めなんて面倒くさい」と思うかもしれませんが、連絡やデートの頻度を今のうちに決めておけば、不要な争いを防げます。
またお互いの「されたくないことを禁止するルール」を設けておくと、ますます喧嘩の頻度を減らせますよ。
愛情表現も大事
でも重い恋人になっちゃダメ!
愛情はきちんと表に出さないと、相手には伝わりません。
「言わなくても察してほしい」と考えている男女がいますが、察することができる人ばかりではありません。勘が鋭い人も疲れているときは察することができません。
それに長く愛情を伝えないでいると、男性も女性も相手に対する興味を失います!
ですからあなたの彼氏が鈍感なタイプであれ、そうではない人であれ、付き合いたての頃はマメに愛情を伝えましょう。
また「お互いの時間を大切にする」ことも大切です。
交際を始めた途端、趣味や友人を捨て、彼氏にべったりになってしまう女性がいますが、そのような人は男性にとって「重い恋人」です。
「彼女がしょっちゅう連絡を寄越すから、自分の時間を持てない。趣味やお仕事に集中できない!」と思われてしまうことも・・・・
付き合いたての頃は「できるだけ彼氏のそばにいたい」と思うかもしれません。
でも今を無事乗り切り、息の長いカップルになりたいのなら、自分の時間も彼の時間も大切にしましょう。
彼氏の趣味の活動やお仕事を応援しつつ、自分も交際前と変わらず色々なことに熱中しましょう♡
writing by love recipe編集部