なぜか自分のことを話さない男性陣!彼らの特徴や心理とは?
学校や職場に時々いる自分のことをなかなか話さない男性陣。彼らは一体、なぜ話そうとしないのでしょうか?気になる女性のために、この記事では、彼らの心理や特徴をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。胸のモヤモヤが晴れるかも♡
恥ずかしい
照れくさいから自分を語らないだけ!
聞かれなくても自分のことをべらべら話す男性がいるもので、彼らは自分語りを「恥ずかしい!」とは思っていません。
「聞いてほしい」「もっと話したい!」なんて思っています。
一方、自分のことをなかなか話そうとしない男性陣の多くは逆です。自分語りを「恥ずかしい!」とか、「照れくさい」とか考えています。
これは自分語りをした結果、笑われたり、からかわれたりした苦い経験があるから。
「また笑われて恥ずかしい思いをするかも」「からかわれて辛い気持ちになるかもしれない」といった心理に邪魔をされ、彼らは自分の趣味や好みを語ることができません。
「○○くんの趣味は?」なんて質問したとき、「恥ずかしいから」なんて返された場合、しつこく追求してはいけません。
シャイな彼に、とても嫌がられるかもしれません。
【参考記事】心理についてもっと知りたいなら!▼
自分を隠しておきたい
後ろめたい過去を隠したいから話さない!
なかなか自分のことを話してくれない男性に遭遇すると、好奇心旺盛な人達は、つい興味を持ってしまうもの。
それに本人が嫌がっていても、個人情報を聞き出そうとします。
ただミステリアスな男性のなかには、「自分に関することは隠しておきたい!」と思っている人達もいるものです。
決して人に言えない後ろめたい過去がある人などがそうで、彼らにとって自分を語ることは簡単ではありません。
「子供の頃はどこに住んでたの?」とか、「ここに来る前はどこにいたの?」とか聞かれると恐怖や不安を感じてしまう人も・・・・
自分について語ることを頑なに拒否する人に、しつように食いついた場合、やはりとても不快に思われ、気まずい関係になってしまう恐れがあります。
好奇心が騒いでも、不必要な詮索は控えておきましょう♡
【参考記事】ミステリアスな人についてもっと知りたいなら!▼
女性に慣れなくて
ピュアな男性も自分のことを話さない!
女性慣れしていて口も上手い男たちは自分語りを控えません。気軽に自分の好きなものや仕事内容などを語ります。
初対面の女性に対してもそうで、「それは答えられない」と相手に言うことはあまりありません。
一方、女性慣れしていないピュアな男性は逆です。女性の扱いに慣れていないので、何をどこまで話せば良いのかピンときません。
それに女性と向かい合うと照れくさくなったり、気まずさを感じたりするので、自分のことを上手く伝えられません。
合コンの席で可愛い女の子に「もっと○○くんのことを教えて」なんて言われても、言葉が出てこないのです。
同僚や「彼、素敵だな」とか思えた人が、なかなか自分を見せてくれないとモヤモヤしますよね。
でも自分のことを話そうとしても話せない男性もいるものです。
自信がなくて
自分語りに恐怖や不安を感じてしまう!
自信満々の人は他人にどう思われても気にしません。
だから自分のことを堂々と語ることができます。大勢の前でプレゼンすることも、講演を行うこともできます。
でも自信がない男性は違います。他人に自分を語ることができません。
やはり恐怖や不安を感じるからでもあるし、「おれについて語っても、相手は退屈するだけ」と思えるからでもあります!
同僚や知人に「もっと○○くんについて教えて」「普段、何やってるの?趣味は?」なんて聞かれても、ついはぐらかしてしまいます。
男性は色々な瞬間に自信を喪失します。両親に厳しく叱責されたことがキッカケで喪失する人もいれば、信頼していた友人に裏切られた瞬間、自信を失くす人も・・・・
自己肯定感が低い彼に自分語りをしてほしいなら、自分磨きを手伝ってあげたり、うんと褒めたりするといいかもしれません♡
何もかもに興味ゼロ
自分語りする気になれない!
世の中には時々、とてもドライな男性がいるものです。
何事も冷めた目で見ていて、何者にも関心を持とうとしない彼らも、異性に好きなものや趣味を聞かれても、なかなか話そうとしません。
「話す気になれない。時間の無駄だし」「こちらについて知られたくないから話したくない」といった気持ちから、彼らは口を閉ざしています。
あなたや同僚がどれだけ質問しても、自分のことを話さない彼は、ひょっとしたらこの手の人なのかも。
とても冷めて、周囲の人や自分語りに興味ないのかもしれません。
ただ仲良くなれば自分について話してくれるようになります。
彼のことが気になっているのなら、さり気なく気を遣い、何度も笑顔で話しかけること、オススメします♡
【参考記事】興味についてもっと知りたいなら!▼
writing by love recipe編集部