結婚なんてリスク高すぎ!結婚を嫌がる男たちの本音とは?
結婚相手を両親や親戚が決めていた時代は既に過去。今の時代、相手はもちろん、結婚する・しないも自分で決められます。そんな時代だからなのか、「結婚なんてリスクが高すぎる。絶対にしたくない」と公言する男たちが。この記事では彼らの本音を5つ、ご紹介していきますので、「結婚なんて~」と言っている男性を好きになってしまった女子も、恋人を探している女性も必見です♡
結婚なんてロクなもんじゃない
結婚に良いイメージがない男の本音!
結婚に良いイメージを持っている男性は、ダラダラと独身を続けるようなことはしません。
大学時代に知り合った彼女と早々に結婚したり、婚活に励んで三十歳になる前に身を固めたりします。
それに独身時代から「早く結婚して、幸せな家庭を築きたい」とか、「早く両親に孫の顔を見せてあげたい」とか友人知人に語ります。
一方、「結婚なんてリスク高すぎ。絶対にしたくない」「結婚なんて男はする必要ないでしょ?」なんて言う男たちは、結婚に良いイメージを持っていません。「結婚なんてロクなもんじゃない」と考えています。
このため、しばしば友人知人に「結婚したくない。リスクでしかない」なんてもらすこともあるものです。
結婚をリスクと考え、嫌がる男たちの本音には、まず「結婚なんてロクなもんじゃない」が、あげられます。
何十年も家族を背負えない
恐れからリスクを口にする人も!
結婚したら重い責任が男性の肩にのしかかってきます。
妻や子供に対する責任の他、義理の両親たちに対する責任ものしかかります。
責任感が強い男性や楽観的な男性は、それをあまり負担に感じません。「結婚したら、責任を負うのは当然」「何とかなるさ」等と考え、責任を受け入れます。
でも結婚をリスクと考えている男たちは違います。
のしかかる責任を、非常に重いものに感じ、「何十年も家族や義理の家族を背負えるわけがない。途中できっとトラブルに見舞われて行き詰まるに決まってる」等と考えています。
今の時代、不景気、コロナ、治安の悪化など、男性を不安にさせる要素がたくさんあります。
このため家族を長く背負うことに恐れや不安を感じ、リスクを背負いたがらない男性も少なくありません。
妻や子供を養えるわけがない
切実な事情からリスク高すぎと言う男達も!
今は「他人を養う余裕なんてない!」と考えている男性も少なくありません。多くの男性が「食べて行くだけで精一杯!」と感じています。
そんな彼らも結婚をリスクと考え、独身を貫いています。
「結婚しても妻や子供を養えるわけがない」「お仕事で忙しいから育児参加なんてムリ。子供を養うことも無理そう」なんて思っている男性にとって、結婚はノーリスクのものでも、気軽にできるものでもないのです。
恋人を探している女性は「結婚をリスクだなんて!」と思うかもしれませんが、切実な事情から、その手のセリフを口にする男性もいるものです。
ただし、出世して心身に余裕が生まれた途端、意見を変える人たちもいるようです。
【参考記事】出世についてもっと知りたいなら!▼
家庭に縛られたくない
自由を愛する男たちの本音!
結婚したら、当然、家庭や家族に縛られ、独身時代のように遊び歩くことはできなくなります。
いつまでも遊び歩いている場合、妻や義理の家族に叱られてしまうことも・・・・
「結婚なんてリスク高すぎ。絶対にしたくない」と言っている男たちのなかには、この点を恐れている人たちもいるものです。
つまり「自由を謳歌できなくなるなんて冗談じゃない。家族にも家庭にも縛られたくない!」との気持ちから、周囲に「結婚なんて~」ともらし、異性から距離を取っている男性もいるものです!
あなたが大好きな彼も、ひょっとしたら自由を愛する人なのかも。
もしそうなら結婚は自由を奪うものではなく、新しい幸福や楽しみをもたらすものであると、言い聞かせるといいかも。
結婚は良いものだと思えるようになれば、彼も身を固めたくなるはず♡
大好きなものを手放したくない
恋愛以外のものに入れ込んでる人の本音!
やりがいのあるお仕事や娯楽があふれる時代だからなのか。
お仕事に没頭している人もいれば、趣味の活動に熱心に励んでいる男性もいるものです。
彼らの多くも人前で「結婚なんてリスク高すぎでしょ?」なんて言い、結婚しようとしません。
「結婚したら、大好きな仕事を辞めなきゃいけないかも」「趣味の○○を続けられないかも。冗談じゃない。やめたくない」等と思えるため、両親に結婚を急かされても、友人知人に女性を紹介されても考えを変えません。
結婚の素晴らしさを家族や友人に説かれても、「結婚なんて、ちっとも魅力的に思えない」「リスクが高すぎるからムリ」なんて言う人も。
恋愛が大好きな女子や、結婚願望が強い女性は「信じられない」と思うかもしれませんが、恋愛や結婚より魅力的な物を見つけてしまい、それを手放せなくなった男性もいるものです・・・・
writing by love recipe編集部