結婚するなら、ときめきを感じる人と?!オススメの結婚相手はこんな人♡
「結婚するなら、ときめきを感じられる人と!」「ときめかない相手とお付き合いするなんてイヤ」なんて考えている女性がいるものです。恋活や婚活に励んでいる女性のなかにも少なからずいます。でも恋も結婚も、ときめきを感じる人とするべきなのでしょうか?この記事ではトキメキやオススメの結婚相手について、お伝えしていきますので、フリーの女性の必見です!
ときめきとは?
特別な存在に対して起こる胸キュン♡
ときめきとは、ある人に胸がキュンとなること。
それに相手のことを考えたとき、ドキドキや幸福を感じることでもあります。
心の奥底で相手を「特別な存在」だと認識したときに起こる現象でもあります。
このため女性はときめきを感じた相手と、恋愛や結婚をすることを望み、「特別感」がない男性とは距離を置きたいと感じます。
どんな男性にときめくの?
外見が好みの男性たちにときめく!
乙女心はすべての異性をときめきの対象にするわけではありません。
見た目が怖い人やダメ人間、何を考えているのか分からない男性にはときめきません。
彼らの本心や悩みを知ったとき、トキメキを感じることはありますが、感じるまでに相当時間がかかります。
一方、好みの見た目をしている人や優しい人の他、気配り上手な男性や大人の魅力をかもしだしている人、肩書も年収も申し分ないイケメンにはトキメキを感じやすい傾向があります。
外見が好みの男性には一目惚れしちゃうことも。
また、女性は自分と似た人にも惹かれやすい傾向があります。真面目な女性は真面目で一途な男性に、好奇心旺盛な女性は冒険心に富んだ男性にときめきを感じやすいものです。
【参考記事】一目惚れについてもっと知りたいなら!▼
ときめく彼との恋は要注意
特別視してる彼に気を遣っちゃう!
女性の多くは「胸がときめく人と結婚したい。ときめかない人とは交際も結婚もしたくない」と感じています。
あなたももしかしたら、そうかもしれませんね。
でもそれは仕方がないこと、あるいは当然のことと言えるかも。
誰だって特別感のない人とは深入りしたくありません。この点は男性も同じです。「好きになった人と結婚したい」とか、「特別な人と呼べる誰かと結ばれたい」とか考えています。
でも、ときめく相手に深入りする行為は実は危険でもあります。
男性だけでなく女性も、特別視している異性には気を遣うからです。つまり自分を見失うほど恋人に尽くしてしまいがち!
その結果、彼氏の「都合のいい女」になってしまう人もいれば、疲れ果てて離婚を切り出す女性もいるものです。
また、外見が良いだけの生活力ゼロな男性にときめきを感じてしまい、お付き合いに進むも、結局上手く行かず、泣く泣く別れるハメになる人も・・・・
今も昔も「ときめきを感じる人と恋愛したい。結婚したい!」と言う女性は少なくありません。
でも願いが叶ったせいで不幸になる女性もまた、いつの時代も少なくありません。
【参考記事】ときめきについてもっと知りたいなら!▼
ときめかない彼との結婚も要注意
外面が良いだけの男との結婚は悲惨!
「ときめく彼との恋が危険なら、ときめかない相手と結婚した方がいいのかな?」と思うかもしれませんね。
もちろんそれもアリですが、ときめかない彼との結婚も幸せを約束するものではありません。
たとえば相手の外見や肩書、年収だけを見て結婚相手を決めた場合、惨めな結果に終わりがちです。
ケンカが絶えない夫婦になったり、仮面夫婦になったりします。
それに夫以外の異性にときめきを感じるように!
あなたも夫と上手く行っていない女性の不倫話を聞いたことがあるのでは?
あるいはドラマや映画で、その手の女性を見たことがあるはず。
どれだけ外面が良くても、ときめかず、価値観も合わない誰かとの結婚は、不幸に終わりがちなのです。
【参考記事】価値観についてもっと知りたいなら!▼
オススメの結婚相手とは?
外面やときめきより内面を重視しよう!
「ときめく彼との恋も、ときめかない彼との結婚も要注意なら、誰と結婚したらいいの?」と、恋活・婚活中の女性は思うかもしれませんね。
迷ったときは相手のスペックではなく、内面を重視しましょう!
「この人といると沈黙が苦じゃないし、落ち着く」「彼といると自然と明るい未来を想像できる」なんて思える相手が、あなたの運命の人かもしれません。
たとえ彼にときめきを感じなくても、「そばにいると落ち着く」とか、「明るい未来を想像できる」とか思えた相手とは、恋も夫婦生活も長続きしますし、大きなアクシデントでもない限り、不幸を感じることもありません。
ただそのような男性を、「退屈」「刺激がない」なんて感じて切り捨てちゃう女性もいるものですが、安定や安心、幸せな結婚生活を求めているのなら、あなたに安らぎを与え、将来の不安を打ち消してくれる人を大切にしましょう♡
writing by love recipe編集部