全然質問してこない男たち!彼らが女子をモヤモヤさせる理由とは?
恋活や婚活中、ちょっと素敵な人に出会えたら?つい色々な質問をしちゃいますよね。でも彼がちっとも質問してこないと、「知りたいと思っているのは私だけ?」と感じるのではないでしょうか。この記事では、女性に質問してこない男性陣の心理や理由をご紹介していきます。現在、無口な男性にモヤモヤしている女子は必見です!
口下手
会話が苦手な男は質問してこない!
男性の多くはフリー、彼女持ちを問わず、異性に色々な質問を投げかけるものです。
「彼氏はいるの?」「どんなお仕事してるの?」「出身地は?」等など。
でも一部には女性からの質問に答えるばかりで、自分は何も聞かない男たちがいるもの。
彼らが何も聞かない理由はそれぞれですが、単に「口下手」なために、無口なだけの人もいます!
このタイプの男性は他人を目の前にすると、何を、どう伝えて良いか分からず、つい受け身になってしまいます。また相手女性が困惑していても、上手い言葉が見つからず、自分も困惑します。
今、あなたの心をモヤモヤさせている人が、おしゃべり上手に思えないなら、彼も口下手な人なのかも。
もしそうなら親しくなると、彼はおしゃべりになってくれるはずですから、気長に付き合ってあげましょう♡
おしゃべりが大好き
話したいだけの男も質問してこない!
「人の話しを聞くより、しゃべっている方が好き!」「私の話しを聞いて欲しい!」
このような気持ちが強いのか、相手の話を聞くより、話す方に熱心な女性がいるものです。
それほど数は多くありませんが、男性のなかにも同じタイプがいます。
彼らはとにかく何かを話したいと思っていて、他人の話はロクに聞かず、質問もしません。向かい合っているときはマシンガントークを展開し、LINEのやりとりの最中は一方的に自分の意見やその日の出来事などを送ります。
質問してこない男が人の話しをロクに聞かない人でもあるなら、彼はこのタイプなのかも。
「自分に素直な人なんだな」と考え、大目に見てあげるといいかも!?
嫌われるのが怖い
繊細な男性も質問しない!
もし女の子に変な質問をしてしまえば?
不快に思われるかもしれませんよね。
さらに、何度も的はずれな質問をしてしまったなら、嫌われてしまう恐れすらあります!
男性のなかには、このような事態を恐れすぎて、質問できなくなっている人たちも少なくありません。
繊細な人や過去に女性に嫌われて失恋した経験のある人なんかもそうで、彼らは「嫌われたくない」「相手に不快に思われたくない」といった気持ちが強すぎて、LINEや電話越しであれ、何も聞けません。
質問してこない男性の心の根底には、しばしば恐れや不安が隠れており、必ずしも人に悪意を持っているわけではありません。
また、相手に好意を持っていない、というわけでもありません!
「この人、ちっとも質問してこない」と思えても、すぐに足切りしたり、怒りをぶつけたりすることは控えておきましょう♡
【参考記事】失恋についてもっと知りたいなら!▼
何を質問していいか分からない
適切な質問が頭に浮かばない!
家族や友達には気軽に質問する人であれ、特定のシチュエーションでは無口になっちゃうことがあるものです。
たとえばとってもおしゃべりな人や、話が全く合わない異性、あるいは知り合ったばかりの人なんかと向かい合っているとき、彼らは「何を質問すればいいんだろう」「聞きたいことがない」なんて思えます。
そうして会話が終わるまで、ずっと聞き役になってしまうことも・・・・
つまりあなたが「彼、何も聞こうとしない」と困惑しているとき、相手も困惑して、頭が真っ白になっているケースもあるものです。
何を言っても一向に質問してこない男性に出会ったときは、すぐには諦めずに、とにかく相手に話しかけ、仲良くなりましょう。質問ゼロの男たちの大半は、距離が縮まると、アレコレ聞いてくるものです。
【参考記事】無口な男性についてもっと知りたいなら!▼
あまり好意を持っていない
好きじゃない異性には質問しない男も!
どんな男性も大好きな人と向かい合うと、色々なことを質問するものです。
好きな食べ物や行きたい場所、誕生日等など。
一方、あんまり好きじゃない人や、「嫌われてもいいや」と思っている異性と向かい合っても、当たり障りのない話題しかしようとしません。
質問も何もせず、相手の話しを軽く聞き流すだけになる男たちも・・・・
男性陣が女性に質問しない理由には、「あまり好意を持っていない」も、あげられます!
なお、男性は好きでもなんでもない女性に質問攻めにされたり、しつこく食い下がられたりすると不快に感じます。
相手と親しくなるまでは、相手にしつこく「なんで何も聞かないの?」と聞いたり、態度を改善するようせまったりしないでおくこと、オススメします。
writing by love recipe編集部