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公開日:2021-11-07 20:00:00

気分屋

飽き性の男性は自分に素直！

飽き性の男性は良く言えば「感情豊か」、悪く言えば「感情の起伏が激しいタイプ」です。

朝はニコニコしていたのに、夕方にはムスッとしていることもあれば、わずかな時間で機嫌が反転してしまうことも！

これは彼らが「気分屋」であるから。

周囲の人々の気持ちや理屈より、自分の気分を優先させる彼らは、一旦「不快だ」と思えば、すぐにそれを表に出します。嬉しいことや楽しいことがあったときもそうで、ストレートに気持ちを表に出します。

そうして友達や同僚を振り回します。

だから飽き性の人は「素直な人」「感情がコロコロ変わる人」、あるいは「周りを振り回す男性」と思えることもあるものです。

何事にも、すぐに冷めちゃう飽き性男の特徴には、まず「気分屋」であることが、あげられます！

責任感より自己満足

飽き性な男は自分勝手で無責任！？

飽き性の男性は時々、職場や趣味の場で、「無責任な人」と判断されることがあります。

というのも、彼らは責任感より自己満足を重視しているから。

先にお伝えしたとおり、飽き性の人たちは周囲の人たちより自分の気持ちを優先するタイプ。同僚や後輩に迷惑をかけたとしても、自分が満足できれば「よし」とします。

だから責任感が求められる場で自分勝手な振る舞いをして、「無責任な男」「優柔不断」なんて言われてしまうこともあるわけです。

「責任感より自己満足を重視」も、飽き性な男性の特徴です。

なお恋愛中も、彼らはこの点を変えません。

彼女に「来週土曜の○○時に駅前で待ってるね。遅れないでね」なんて言われても、他に楽しいことを見つければ、平然とデートをドタキャンします。

退屈が苦手

飽き性な男性は熱しやすく冷めやすい！

自己満足や楽しいことを追求する飽き性の男たち。

彼らは退屈や落ち着いた生活を嫌います。要するに刺激を追い求めるタイプでもあります。

たとえ最初は「この子との恋愛は楽しい」とか、「ジョギングを始めて良かった。とっても充実感がある」とか感じても、恋が落ち着いたり、充実感が消えたりすると、さっさと手を引いてしまいます。

そうして新しい趣味や恋を探することも・・・・

刺激を追い求めるタイプは「熱しやすく冷めやすい人」であるとも言えます。

このタイプの人たちは一旦、あることから刺激を受け取れなくなり情熱が冷めてしまうと、再び相手に興味を持つことはあまりありません。また熱が冷めるまでが早い、との特徴も！

「すぐに飽きちゃう男とは付き合いたくない」と思っている女性はもちろん、結婚を考えている女子も、飽き性の異性を恋人にしてはいけないかも・・・・

めんどくさがり

忍耐力がないから簡単に投げ出す！

刺激を求める飽き性男たちは好奇心が旺盛です。

色々な事柄に興味を持ち、様々な活動に身を投じます。

だから「マメ」、あるいは「多趣味な人」に思えることも。

とはいえ彼らは勤勉ではないし、粘り強い努力家でもありません。むしろ逆で「面倒くさがり屋」です！

手間のかかることや厄介事をひどく嫌う心があるから、恋人と喧嘩になったり、お仕事で壁にぶつかったりすると、簡単に投げ出します。

粘り強く真面目な人が、手間ひまをかけて壁を乗り越えようとする場面で、彼らは新しい恋人や転職先を探し始めるのです。

このため飽き性の男性は「元カノや手を出した活動の数は多いけれど、どれも短命に終わっていて、精神的にも未熟なまま」というパターンが少なくありません。

追いかけてるときがピーク

自分のものになると飽きちゃう！

生まれつき狩猟本能が備わっている男性は「追いかけられるより、追いかける方が好き」と言われています。

好きな人ができたときの男性の多くがまさにこの通りで、本命女性を追いかけることに喜びや楽しみを見出します。

飽き性の男たちもこの点は同じです。

ただ彼らの場合、「好きな人を追いかけてるときがピーク」との特徴が。つまり相手が自分のモノになった途端、熱が冷め、別の女性に目移りするようになります！

追いかけられた相手からすれば、「ひどい」と思ってしまう話ですが、飽き性な男性は熱しやすく冷めやすいタイプ。それに刺激を好むタチです。

自分のものになった女性からは追いかけているときほどの刺激を得られなくなるので、愛も情熱もすっと冷めちゃいます。

ある男子に熱心にアプローチされても、彼が飽き性と思えるタイプなら、きっぱりお付き合いを拒否すべきかも。

アプローチを受け入れた途端、あなたも捨てられてしまう恐れがあります。