お酒は怖い?酔った勢いでアプローチしてくる男性の心理とは?!
お酒には理性を吹き飛ばす力があります。普段はクールな人も、アルコールを口にしただけで開放的な人になることが!この記事では、酔った勢いでアプローチする男性の心理や理由をご紹介していきます。お酒の席で気になる人に告白された女子も、キスやハグをせまられた女性も必見です。
相手が好きで、つい
酔った勢いで本命に告白!
理性が飛ぶと、人は自分をコントロールできなくなります。
アルコールに弱い男性の場合、理性が完全に吹き飛んでしまうことも!
このためお酒に弱い人ほど普段、押さえていた感情や欲求が表に出てきやすくなります。
その結果、好きな人に告白しちゃう人もいれば、キスやハグをしてしまう男性も!
酔った勢いで女性にアプローチしちゃう男性の心理には、まず「相手が好きで、つい・・・・」が、あげられます。
「酔ったときの行動は気にしてはいけない」との意見もありますが、純粋な好意から、酔ったときに大胆な行動に出てしまう人もいるものです。
大好きな彼にお酒の席でアプローチされた女子は、彼が自分に脈アリではないか、普段の行動をそっと観察してみると良いかも♡
性欲が高まり、つい
お酒のせいで性欲が解放されちゃった!
理性が飛んでしまったとき、性欲が高まる男性もいるものです。
彼らはアルコールの力に押され、手近にいる女の子に大胆なボディタッチをしようとしたり、ホテルに誘ったりします。
酔った勢いでアプローチする男性心理には、「性欲が高まり、つい・・・・」も、あげられます。
酔った途端、性欲を発散しようとする男性の多くはアプローチする相手に好意を持っておらず、酔いつぶれていたときの記憶を失くす人も少なくありません。
ですから、たとえ気になっている男性に飲み会でホテルに誘われても、きっぱりお断りしましょう!
「前から○○さんのことが好きで」「○○さんのような彼女がほしい」なんて言われても信用してはいけません。
また、断ってもしつこく絡まれたときは近くの人に助けを求めるとか、気持ちをしっかり伝えて席を立つとかすること、オススメします。
【参考記事】ボディタッチについてもっと知りたいなら!▼
気持ち良くなって、つい
良い気分で恋バナしちゃっただけ!
弱い人でもない限り、お酒を飲むと良い気持ちになるものです。ほろ酔い気分になり、ストレスや疲れが癒されることもあります。
ただ、男性のなかにはそのために近くにいる女性に絡んだり、恋バナを仕掛けてからかったりする人もいるものです。
「気持ちも良くなって、つい・・・・」も、酔った勢いでアプローチしてくる男性のよくある心理の一つ!
普段、仲良くしている男友達や同僚に好意を口にされたなら、あるいは外見や性格を褒められたなら、酔った勢いだと分かっていても、嬉しくなってしまう女性がいるものです。
でも、お酒の席で聞いた言葉をすぐに鵜呑みにしちゃうのは、やっぱり危険かも!
相手が良い気分になっていても、飲み過ぎに思えたなら、お水や離席を勧めましょう。
相手の気持ちが知りたい
酔った勢いで本命に際どい質問する男も!
男性は好きになった人の気持ちが気になります。
もし相手に好かれているなら嬉しいし、告白を考えます。でも好かれていないならアプローチしたいし、どんな男性が好みかも聞きたいと感じます。
ただ、男性は自分の恋心を本命女性や周囲の人に知られたくない気持ちが強く、普段はしっかり隠しています。
だけどお酒の席で理性が飛んだなら、勢いで本命に「おれのこと、どう思ってる?」「好きな人はいるの?」「元カレとはどうして別れたの?」なんて聞いちゃうことが!
さらに、キスやハグをして相手の反応を確認しようとすることも・・・・
「相手の気持ちが知りたい」との思いから、お酒の席でアプローチしてくる男性も、少なからずいるものです。
気になる人から恋人の有無や本音を質問されたときは、素直に答えてあげると良いかも♡
【参考記事】告白についてもっと知りたいなら!▼
甘えたくなってしまった
普段甘えられない男は甘えてしまう!?
辛いときや落ち込んだとき、誰かに甘えたくなる女性は少なくありません。
あなたも「誰かに甘えたい。優しい言葉をかけてほしい!」と思うときがあるのでは?
男性ももちろん同じです。ときには甘えたくなります。
でも女性と違って男性は、簡単には甘えられません。甘えられると嫌がる人は多いですし、プライドもあるからです。
しかしお酒が入り、理性が飛ぶと?
つい酔った勢いで、周囲にいる人に甘えてしまう男性がいるものです!
甘やかしてもらいたくて、「○○さんのこと、前から気になってて」とか、「今日の○○さん、すごく可愛い♪」とか言っちゃう男性も・・・・
アルコールは人の理性も記憶も失わせます。
お酒の席で近くの男性に甘えられたときは、「酔った勢いだな」と考え、うんと甘やかしてあげるといいかも!?
writing by love recipe編集部