お誘いに応じても平気?車の中でデートしたがる男性心理
付き合う前の男性や、付き合って間もない彼にドライブデートに誘われたなら、思わず困惑してしまうのでは?「もしかして下心があるのかも」と考え、警戒しちゃう人もいるはず。そこでこの記事では、車の中でデートしたがる男性心理を5つ、お伝えしていきます。ドライブに誘われている女性は、ぜひ参考にしてくださいね♡
人目を気にしたくない
車の中で存分にイチャイチャしたい!
映画館や遊園地にお出かけるするデートは、それはそれで楽しいけれど、どうしても人の目がつきまとうもの。
だから「大好きな女性と、誰にも邪魔されないデートがしたい!」と思う男性もいるものです。
彼らは好んでドライブデートを提案します。外デートと違って二人っきりの空間だし、人目が気にならないからです♡
車の中でデートしたがる男性心理の1つ目には、「人目を気にしたくない」があげられます。
あなたをドライブに誘った彼も、もしかしたら大好きな女性と他人を気にせず思う存分イチャイチャしたいだけかも。
当日はうんとオシャレしてお出かけしましょう。さらに車内で可愛く甘えれば、デートが終わる頃にはキスやハグができる仲になれているはず♪
彼女のすぐそばにいたい
距離が縮まる可能性アリの男性心理♡
遊園地や動物園に行くと、たいていお互いの間に、ちょっとした距離ができてしまいますよね。
映画館に出かけた場合は密着できますが、真っ暗だし、お互い作品に夢中になり、会話はできません。
だけどドライブデートの場合?
車から降りない限り、またどちらかが後部座席に座らない限り、長時間、彼女は自分のすぐ隣の座席に着くことになりますよね。
このシチュエーションを楽しみたくて、女性にドライブデートを提案する男性もいるものです♡
「少しでも長く大好きな女性のそばにいたい」も、車の中でデートしたがる男性心理の一つ。
当日は彼のすぐ隣に座り、楽しくトークして、グッと距離を縮めちゃいましょう!
【参考記事】二人の距離を縮める方法についてもっと知りたいなら!▼
デートは別れ際にもチャンスあり!彼との距離を縮める5つの行動
彼と初めてのお泊りデート!実行すると二人の距離が縮まる6つのコトとは?
コロナが怖い
でも会いたいから車内デート!
ここしばらく話題になっているものといえば、「コロナ」ですよね。
感染拡大の防止や外出の自粛が公的機関からも要請されている現代ですが、それでも男性は「好きな女の子とデートしたい」と思うもの♡
ただ「コロナは怖いし、大切な人を感染させたくもない」との気持ちから、ドライブデートを提案する男性は少なくありません!
「そう思うならオンラインデートでいいんじゃない?」と考えちゃうかもしれませんが、画面越しでは満足できない人たちもいるものです。
またドライブデートの場合、接触する人の数を最小限にできますし、お互いマスクの着用や消毒を徹底すれば、感染の確率もグッと減らせます。
だから普段は付き合ったばかりの人をドライブには誘わない男性であれ、今はお誘いする場合があるもよう。
【参考記事】コロナについてもっと知りたいなら!▼
車や技を見せたい
褒めてほしい欲求からドライブデート♪
自分の車に自信を持ち、大好きな人にも見てほしい、と強く思っている男性がいるものです。
相手の口から何度か車へのこだわりが出ていたならば、あなたの彼も「おれの車を見てほしい!」との考えから、ドライブデートに誘ったのかも。
また、自分のドライブテクニックに自信を持っており、それを見てほしくて車に誘う人もいるものです。
もし当日、相手が自分のテクニックを上機嫌に語っていたなら、彼もその一人の可能性大!
「自分の車を見せたい」「ドライブテクニックを見てほしい」も、実は男性が車の中でデートしたがる理由であり、心理でもあります。
当日は彼の車なりテクニックなりをうんと褒めてあげれば、喜ばれた上、美味しい食事をごちそうしてもらえるかもしれませんよ♡
【参考記事】男性の褒め方についてもっと知りたいなら!▼
単純にドライブが好き
実はシンプルな男性心理が働いただけ!
ドライブは楽しいものですよね。
だから「趣味はドライブ」と答える女性はたくさんいます。
もちろん、車に乗ってあちこち出かけることが大好きな男性も少なくありません。
これは車にこだわっている人や、旅行が大好きな人が多いためでもあり、週末には一人で運転席に座り、地方へ出かけて行く人達も!
あなたの大好きな人も、もしかしたら単純にドライブが好きだから、「今度の週末、二人で・・・・」なんて声をかけてきたのかも。
現在はコロナの影響であちこち回ることは難しいかもしれませんが、彼と二人っきりの空間で、おしゃべりしたり、車内で食事したりするのも楽しいものです。
眉根を寄せて「自分の車に誘うなんて、下心があるに決まってる」なんて思わず、デートをうんと楽しみましょう。
writing by love recipe編集部