女の恋は上書き保存と言うけれど!実際のところ&新しい恋の見つけ方♡
男性の恋は「名前をつけて保存」で、女性の恋は「上書き保存」との説を、あなたも聞いたことがあるのでは?有名な説ですから、一度は聞いたことがあるかもしれませんね。でも、本当に女性の恋は上書き保存なのでしょうか?この記事では、本当のところ&新しい恋の見つけ方などをお伝えしていきます。
恋の上書き保存とは?
新しい恋を残し古い恋を削除すること!
そもそも恋の「上書き保存」とは、どのようなものなのか?
たとえばパソコン上での上書き保存とは古いデータの上に、新しい情報をかぶせて、古いデータを消してしまうことです。情報が最新のものに書き換えられる代わりに、古い情報は削除されます。
恋の上書き保存も原理は同じです。古い恋の記憶を新しい恋で消してしまい、古い恋はなかったものにされます。
女性の多くは、実際に恋をすると過去の恋を忘れてしまいます。
一方、男性の「名前をつけて保存」では、新しい恋をしても、古い恋は消えません。新しい恋の隣で、古い恋も生き続けます。
つまり男性の「名前をつけて保存」より、女性の「上書き保存」の方がややドライでシビア、とも言えます。
【参考記事】ドライな人についてもっと知りたいなら!▼
上書き保存する理由とは?
女性は様々な理由から上書き保存します!
一体どうして女性は恋をすると、古い恋を捨ててしまうのでしょうか?
「名前をつけて保存」しておけば、いつでも取り出せて、参考にしたり、自分の改善点を見つけたりできます。だから「上書き保存するより、名前をつけて保存しておく方が良いのでは?」と思える人もいるものです。
でも、多くの女性は以下のような理由から、恋を上書き保存してしまいます。
・古い恋にいつまでもしがみついていたら、新しい恋ができなくなるから上書き保存しちゃう。
・元カレを二度と思い出したくないから。
・古い恋をいつまでも覚えておいても無駄だから。
・今の彼が大好きだから、元カレのことはさっさと忘れることにした、等など。
どうやら上書き保存する女子は切り替えが早かったり、辛い失恋をさっさと忘れたい気持ちが強かったりするもよう♡
名前をつけて保存する理由とは?
特別な男性との恋を忘れられず!
男性のなかにも恋を「上書き保存」する人たちがいるように、女性のなかにも「名前をつけて保存」する人たちがいるものです。
不幸にも途中で終わってしまった恋が、名前をつけて保存される理由も様々です。
たとえば・・・・
・初めて付き合った人だったから、新しい恋をしても思い出を消せない。
・訳あって別れてしまったが、今でも元彼のことが一番好き。
・彼ほど価値観も相性も合う人はこれまでいなかったから。
・何年もアプローチし続けたけど、結局、片思いのままで終わってしまった。とても上書き保存なんてできない、等など。
「特別」な男性はどうしても上書き保存できないようです。
元カレを思い出すときとは?
女性は今彼と喧嘩したときなどに思い出す!
恋を「名前をつけて保存」する女性は時々、元カレを思い出します。
また「上書き保存」する女子や、「元カレに未練は全くないわ。キレイに別れたから」と公言する女性の脳裏にも、ふとした瞬間に過去の恋がよみがえるもの。
あなたももしかしたら、元カレの顔や発言なんかを思い出す瞬間があるかもしれませんね。
だけど他の女性はどんなときに思い出しているのでしょうか?
たとば次のようなときに脳裏に浮かんでいるようです!
・元カレと訪れた場所に足を運んだ瞬間。
・今彼と喧嘩して落ち込んだとき。
・今彼に元カレと同じ指摘をされたとき。
・元カレの噂を聞いたり、SNSを見たりした瞬間など。
誰もが多くの場合、些細なことをキッカケに失恋を思い出しているもよう!
【参考記事】喧嘩についてもっと知りたいなら!▼
新しい恋を見つけたくなったら?
積極的に恋活・婚活しよう!
恋は「上書き保存」派の人も、「名前をつけて保存」することを好む女子も、素敵な人に出会い、また恋をしたくなるときがあるものです。
あなたも今、「恋したい!」「今度こそ結婚を考えられる相手をお付き合いしたい!」と思っているなら?
単にそう思っているだけではいけません。積極的に行動しましょう!
「コロナが怖いから外に出たくない」とか「急ぎの用もないのに外出するのは抵抗が・・・・」とか思うかもしれませんが、多くの男性が同じように思っていますから、今の時期は自分から行動を起こさなくては恋は始まりません。
・合コンや恋活パーティーに参加。
・家族や友達に良い人の紹介を頼む。
・良い人に出会える場所に引っ越す。
・自分を磨いて男性に注目される自分を目指す。
・自分の欠点の改善に励む、等など。
シャイな女子も、ぜひこのようなことをしてみてくださいね。
思っているより早く素敵な恋が見つかるはずですよ♡
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writing by love recipe編集部